【ほりえさちこのすぐ楽レシピ #41】ピリ辛&さわやか「タバスコパクチーそうめん」が夏にぴったり!

フードコーディネーターのほりえさちこさんが考案する、手軽なのにおいしい「すぐ楽レシピ」。今回は、《タバスコ》とパクチーが味のアクセントとなる、「タバスコパクチーそうめん」を紹介します。夏になると使用頻度が高くなるそうめん。特に気温が上がり、暑くて食欲が落ちがちな夏にこそ試して欲しいのが、このレシピです。《タバスコ》のやさしい辛さと薬味のパクチーのさわやかな組み合わせをぜひ堪能あれ♪

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万能調味料《TABASCO(R)ソース》を使った「タバスコパクチーそうめん」の作り方

今回のレシピに使用した《TABASCO(R)ソース》は、1868年にアメリカ最古の島である、エイブリー島で生まれました。以来、変わらぬ製法と味を守り続け、世界中で万能調味料として愛されてきました。原材料に使われているのは、独自の唐辛子「タバスコペッパー」、ルイジアナ州産の高品質な「ビネガー」、そして、エイブリー島産の「岩塩」の3つだけ。品質の高さが認められ、イギリス王室御用達にもなっているんです。

ということで、タバスコのやさしい辛味と、それに相性抜群のパクチーが効いた「タバスコパクチーそうめん」の作り方を見ていきましょう。

●材料(2人分)
・そうめん2〜3束 ※流水麺なら2人分400g入り 
・ハム……4枚
・もやし……1パック
・パクチー……適量
・ミニトマト……適量
・A(めんつゆ3倍濃縮、水各1/2カップ、タバスコ小さじ1/2、レモン汁、ごま油各大さじ1/2、すりおろしたにんにく少々、こしょう適量)

●作り方
1. ハムは細切りに、もやしはゆでて水気を切り、ミニトマトはくし型に切り、パクチーの根と茎はみじん切りにしておきます。

2. そうめんはゆでて、流水で洗ってよく水気を切ります。

3. ボウルにAと2を入れてよく混ぜます。

4. 皿に盛りつけ、1とパクチーの葉をのせて、お好みでさらにタバスコをかけてめしあがれ♪

余ったそうめんのアレンジレシピに!

具材とそうめんを調味料に入れて和えるだけで、あっという間にできちゃいました。タバスコのピリ辛とパクチーの香りで食欲が刺激され、暑い夏でももりもり食べられ逸品です。

「おいしく作るには、そうめんにタバスコやパクチーをよく混ぜ込んで、風味を出すのがポイント。そうめんを和える調味料に入れるパクチーの根は、みじん切りにすることで、香りが際立ちます。タバスコとパクチーの相性のよさを感じていただける一品です♪ パクチーが苦手な人は、バジルやシソでも代用可能。具材についても、もやし以外に、レタス、きゅうりなどを使ってもOKです。タバスコの分量は、お好みに合わせて調整してみてくださいね」(ほりえさん)

【ほりえさちこ】
栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食 1歳半〜5歳 —1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。

●ライター 庄司真美
●写真 さくらいしょうこ

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栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、…

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