おせちの1品に「ぶり昆布巻」

昆布巻は、ニシンの物が多かったり
中に何も入れずに、昆布だけで巻くのもあったり、その後家庭それぞれですが
おせちに昆布巻を食べるのは
・昆布自体が長く海の中で伸びるので、「長生きをする」
・くるくる巻くので 「福を巻き込む」
・昆布だけに 「よろこぶ」
・かんぴょうで結ぶことから 「縁を結ぶ」
などの、お正月には嬉しいいわれがありますので、ぜひ食べたいですね。
買って来た物は甘すぎたりがあって、好き嫌いのハッキリしてしまいますので
おうちで美味しい昆布巻! しかも出世魚のブリを使って
美味しい昆布巻のご紹介です。

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ブリの昆布巻きを交えた、おせち

こちらのおせちは、2015年のうちのおせちなのですが
ブリをタップリ買いまして
ブリお造りから、ブリしゃぶしゃぶ、そして昆布巻にと
ブリ半身を、満喫したお正月でした。

この時のメニューは
先付は : ・黒豆・栗きんとん・数の子2種
お造りは: ・サーモン・ブリ・ブリとろ・ブリ中落ち
一の重は: 金運にあやかりたいので、お重の四つ角を、黄色いものにしました。
      ・くわい煮 ・たらこ炊き ・紅白かまぼこ ・伊達巻 ・海老豆
二の重は: ・モロコの佃煮・昆布巻き・エビ煮・たらこごぼう炊き・なます・ユリ根
三の重は:  ・煮〆

この中から、お造りの副産物を使って作った
美味しい 「ブリ昆布巻」 をご紹介いたします。

ブリお造り柵の副産物

ブリを半身で買ったので、お造りの柵を切りだした時に出た
血合いやお腹の脂の多い所を外して、もちろん捨てません。
これはただ煮物に使うのは勿体ないので
昆布に巻いて、例年と違った昆布巻を作る事にしました。
(サーモンなんかでもできますが、ブリの旨味とコクの身を使います)

昆布で巻く

・水に戻した昆布、20㎝程度3枚   重ねて合わせて
・ブリのハラミや血合いの部分
・ショウガ、大1カケ 薄めにスライス
を並べて巻いて

かんぴょうで結ぶ

・干ぴょう  は、ざっと水で洗って、
・塩 で、こする様にもみ洗い 水に15分程さらして しっかりと水気を搾って
くるくるとブリを巻いた昆布を、数か所しばって
(結び目と結び目の中間を切って、1切れとしますので、お好みの箇所を結びます。)


煮る

かんぴょうで結んだ昆布は 鍋に入る程度にだけ切って
・醤油、カップ1/4
・みりん、カップ1/4
・酒、カップ1/4
・三温糖、大さじ3
・昆布の戻し汁、 かぶるくらい 入れて
竹串がス~っと入る程度まで、弱火でゆっくりと40分程度煮ます。

煮あがりを冷ましてから切る

なんでも、煮物は冷めていく時に味が入ります。
お汁のままそのままで、人肌程度に冷めるまで冷ましてから
切り分けます。
しっかり冷めてからの方が扱いやすいので、
冷蔵庫で冷やしてから切っても良いと思います。

煮汁の滴りを切ってから重入れ

お重に入れる場合は、しっかりと味の浸みた物を
水滴が垂れない程度にしっかりと水分をおさえてから、
お重に入れます。
持ちの事を考えると特に、水分を残しておくのは控えます。

ブリの昆布巻

やわらかくって、口の中でふわっとほどけるような昆布巻きになります。
生姜で生臭みも抑えられて、ブリ好きにはたまらない美味しさですので。

おせち、それぞれの意味を理解していただくおせちは
また格別なものです。
ブリの昆布巻きは、キレイな身の部分よりも
脂の乗ってるハラミに切れ端や、そのままではあまり食べない血合いの部分
の活用としても、大助かりです。
簡単に美味しい、ブリの昆布巻のご紹介でした♪

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