粉から作っちゃう！話題のレインボータピオカドリンク

カラフルタピオカ！

こんにちは。

はっきりしないお天気が続きますが、夏はすぐそこ！
そんな時は、スッキリしたスイーツやドリンクが欲しい季節ですね。

今、巷でやたら大流行の、かわいいタピオカドリンク！
タピオカココナッツミルクや、タピオカミルクティー、ブラックタピオカドリンクなどが日本では主流ですが、
かわいい色つきのタピオカスイーツなど、タピオカを使った様々なレシピがどんどん
出回ってきています。

タピオカドリンクは持って飲みながらそして食べながら、そのビジュアルを楽しむという、
シチュエーションも大いにありますね。
でも、お値段的にちょっぴり 高い？（笑）

そこで！！！
自分でタピオカを作ってしまうのはどうでしょうか？
色や形にオリジナリティーを出すこともできるので、楽しいですよ。

市販の乾燥タピオカの紹介とともに、
粉からの作り方もご紹介します。
ぜひ粉から作る自作タピオカを楽しんでみてください。
色付けも面白いですよ。

粉から練り練りするので、
「タピオカcoネッタ」と呼んでいます！

まずは、乾燥タピオカから

市販の乾燥タピオカです。

もともと色のついた、カラーの乾燥タピオカもあります。

（冷凍庫で保存していたので、出したときに、表面にちょっと色むらができてしまいましたが、問題ありません。）

大きさや、商品の違いにもよりますが、
鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら、タピオカを入れ、１時間以上茹でます。
途中で水が減ってきたら足しながら、また、鍋の底につかないように時々かき混ぜながら透き通るまで茹でます。

その後、ざるに上げ、冷水でしめると透明感が増します。

手作りタピオカの材料

タピオカ粉 50g
熱湯大さじ２
砂糖小さじ１
かき氷シロップ適宜

＊柔らかさの微調整用に、タピオカ粉や水

作り方

大きめの耐熱容器に熱湯を入れ、
そこに砂糖を入れて溶かします。

レンジで加熱し、30秒〜1分ほど様子を見て沸騰したらレンジから出し、
熱いうちにタピオカ粉を少しずつ加えて、
ヘラでよく混ぜます。

火傷に注意！

お湯が熱いうちに混ぜないと、かたまってしまうので注意。

手でこねられる状態までに温度が下がったら、
ひとまとまりにします。

もしここで柔すぎたら（ネバネバしていたら）粉を足し、
硬いようなら水を数滴足して、微調整します。

お団子ができるくらいの固さになったらOKです。

1グラムずつの小さな玉をたくさん作ります。

大きさは自由ですが、あまり大きいと中まで火が通らないこともあります。

鍋で、沸騰した多めのお湯にたくさんのタピオカの団子を入れ、
30分茹でます。

ざるにあげ、水でしめます。

ここでかき氷シロップや、みぞれに着色料を足したカラーの液体で、
カラフルなタピオカを作ります。

１時間ほど漬け込めばほんのり色はつきますが、２時間以上つけておくと良いでしょう。
１晩漬け込むとかなりしっかり色がつきます！

さぁ！おしゃれなグラスに入れてみましょう。
ココナッツミルクや、ミルクティーに入れて
飲みたいところなのですが、
せっかくのカラーが見えなくなるので、
ここは、見栄え重視して（笑）、
透明度の高い、甘いレモン水を注いでみました。
市販の桃水などでも良いと思います。

ミルクティー、レモンティー、ジュースや炭酸水など、
お好みのドリンクに入れて、太いストローを添え、
レインボータピオカドリンクとしてお楽しみくださいね。