15分30円節約サブおかず《里芋とちりめんのみそ和え》
調理時間は約15分、1人分約30円(底値計算・調味料は含まず)の里芋を使ったサブおかずです。和食献立にも、お弁当おかずにもおすすめのおかずです。優しいほっこりした味わいです。
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産直市で並んでいた里芋たち。
大きさによって、お値段も違っています。
小さなサイズを選べば、とてもリーズナブルな価格で売られています。
小さなサイズはちょっぴり手間がかかりそうですが、今回は意外とラクチンに下ごしらえしています。
ゆで時間がかかるので、調理時間は約15分。いつもご紹介するおかずより時間がかかっていますが、ほっこりする味に仕上がるので、お楽しみください♪
材料
【材料:2人分】
里芋 250g(←小さい一口サイズを使用)
ちりめん 大さじ1
A みそ 大さじ1/2
A みりん 大さじ1
A すりごま 大さじ1
作り方
1
里芋を皮がついたまましっかりと洗い、土をよく落とします。
鍋によく洗った里芋を入れ、かぶるくらいの水を加えます。火にかけて、ぐつぐつと煮立ってきたら、7~8分茹でます。(大きさによっては、10分ほど茹でます。サイズによってゆで時間を調整しましょう。)
茹であがったらザルに出し、冷水につけ、粗熱をとります。
手で皮をつるんと取ります。(⇒意外と簡単に皮を取ることができます。)
2
ボウルにAを加えて混ぜます。
3
皮を取った里芋を、2のボウルに入れて混ぜます。
まとめ
☆メインおかずは、魚おかずでも肉おかずでも、どちらでもあいます。
☆「里芋を触ると、手がかゆくなるよ~」という方(←わたしもかゆくなるタイプです)は、皮をむくときは、ゴム手袋を使うか、キッチンペーパーで包んでむくなど、直接触れにくい工夫をすればよいでしょう。
☆お弁当おかずにも、晩ごはんのサブおかずにも、お酒のお供にも、いろんなシーンで使えるおかずです。
☆里芋が手に入りやすい時季は、小さいサイズを選ぶと、とてもリーズナブルな価格で買うことができます。お店をよくチェックしてみましょう。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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