お手軽スモークを楽しもう!絶品スモークサーモンのレシピ・作り方

そもそもは保存食として作られていた燻製。でも、最近はその香りを楽しむ料理として人気です。今回ご紹介するのは燻製の香りの良さを堪能できるスモークサーモン。決して長く保存できる料理ではありませんが、ごく短時間スモークするだけで、絶品おつまみに変わります。手軽におうちで楽しむことができるので、ぜひお試しください。

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ウッドを使ったスモークなら、もっと簡単!

ウッドという燻煙剤を使い、短時間で手軽に作れるスモークサーモンを紹介します。

「スモーカーなしで作るおうち燻製の楽しみ方、自家製ベーコンのレシピ・作り方」では、チップという燻煙剤を使ったおうちで楽しめる燻製の作り方を紹介しました。今回ご紹介したいのは、ウッドを使ったスモークサーモンの作り方です。

木くずを固めたウッドは、はさみなどで簡単にカットできます。必要な大きさに切って使ってください。

チップは木材を細かく砕いたもので、スモーカーや鍋などに入れて、下から加熱することで煙が出て、食材がスモークされます。こちらはベーコンのように燻しながら、食材の内部までしっかり加熱したい食材に向いています。一方、ウッドは木くずを固めたもので、火をつけると、しばらく加熱し続けます。下からの加熱がない分、温度が低めなので、スモークサーモンなど加熱しすぎたくない食材に向いています。

そこで今回はそのウッドを使って作るスモークサーモンのレシピ・作り方を紹介します。スモークサーモンには低温で長い時間スモークしたものもありますが、今回ご紹介するのは短時間で作れる瞬間スモークサーモンです。時間は短いですが、香りはしっかり。しかも、チップで作る燻製よりも、簡単で時短です。これがあれば、ワインが止まらなくなること間違いなし!

絶品スモークサーモンのレシピ・作り方

【材料(作りやすい分量)】
鮭(刺身用) 200g
塩(魚に対して4%程度) 小さじ1
砂糖(塩の半量程度) 小さじ1/2
ブラックペッパー 適宜

【必要な道具】
ウッド(サクラ・りんごなど)
ボウル×2
※ボウルは素材を確認し、熱に耐えられるものをご用意ください。鉄の鍋などでもOKです。
焼き網
アルミホイル

お好みでハーブ等をまぶしても美味しいです。

鮭に塩と砂糖、ブラックペッパーをまぶして、ラップをして一晩置きます。さらに、燻製をする前日に鮭をさっと洗い、しっかり水気をぬぐって、さらに一晩ラップをせずに冷蔵庫で保存します。できるだけ水分が少ないような美味しく燻すことができます。冷蔵庫の中は比較的乾燥しているので、そのままラップをかけないことで、表面の水気を飛ばします。

煙が立ったら、網の上にサーモンを乗せて、もうひとつのボウルでフタをしてください。

ボウルの底に点火したウッドを置きます。焼き網を乗せて、鮭を置き、ボウルでフタをして20~30分スモークします。ウッドは全体をよく直火であぶり、しっかりと火をつけて使わないと、途中で消えてしまうことがあります。火が消えていないか、時々確認するようにしましょう。

ウッドと食材の距離が近いと、サーモンに火が入ってしまうことがあります。できるだけウッドと食材の距離は離せるように、大きめのボウルとそれに合った網をご用意ください。できあがったスモークサーモンはすぐに食べるよりも、一晩置いた方が味が馴染んで美味しいです。冷蔵庫で保存してください。

完成。見た目はそれほど変わっていませんが、風味がしっかりとついています。

ほどよい塩気と、ふわっと広がる燻製の香り。チップで作る燻製よりも、道具も手順もシンプルで簡単。それでいて、本格的な味わいです。この味を一度味わうと、「もう一度作ってみよう!」と思うはず。

市販品のスモークサーモンほど日持ちはしませんが、自分でスモークしたものの香りの豊かさは段違いです。ウッドでの燻製には、お刺身のタコや帆立、たらこ、ゆで卵やチーズ、ミックスナッツなど、火を通さなくて食べられるものがおすすめです。

煙はそれほど上がりませんが、途中でウッドの火が消えてしまうことがあります。最初にしっかりと全面に火をつけること。また、途中で消えていないか、こまめに確認するようにしてください。

手軽に楽しめるウッドの燻製、ぜひおうちで楽しんでみてくださいね!

サーモンによく合うハーブ・ディルを乗せて食べると、これまた美味。お好みでレモンをしぼったり、オリーブオイルをかけてお召し上がりください!
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■暮らしスタイリスト/一人暮らしアドバイザー/料理家自らの一人暮らし体験を元に取材や研究を重ね、2001年からWebを中心に各種メディアで暮らしに関する情報を発…

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