2018年09月19日更新

ハロウィンかぼちゃディップを色々アレンジ

かぼちゃペーストを作っておくと、サンドウィッチにはさんだり、ビスケットにつけて食べたり、カップケーキにしぼったりして、色々なハロウィンスイーツやハロウィン料理にアレンジできます。ペースト状なので小さなお子様のおやつにもぜひ！

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この記事の目次

ハロウィンかぼちゃディップ
材料
作り方

ハロウィンかぼちゃディップ

材料

かぼちゃ1/4こ（正味１００グラムあれば良い）
バター大さじ２
牛乳大さじ２
砂糖大さじ２
はちみつ大さじ１〜２お好みで。（＊１歳未満の乳児には使わないでください）

かぼちゃの大きさによって、バター、牛乳、砂糖、はちみつなどの量は加減してください。

作り方

かぼちゃの大きさも、大中小とありますが、
全体のかぼちゃ（皮や種を取り除く前の重さ）が、150〜200グラムのものを使います。

かぼちゃを洗い、中の種をスプーンなどで取り除き、
耐熱容器に置いたら、ラップをふわっとかけて、電子レンジ６００wで５〜6分加熱します。

スプーンで身をかき出せるくらいまで柔らかければOK。
まだ固い部分がある場合は、さらに１〜2分電子レンジで加熱します。
熱しすぎると固くなってしまうので、注意。

身をかき出しました。

ボールの中で、スプーンやすりこぎ、または麺棒などでかぼちゃを潰してから、濾し器などで濾します。

濾したかぼちゃ100グラムをボールに入れ、
溶かしバター、砂糖、牛乳、はちみつを加え、
ヘラでよくまぜ、練りこみます。

きれいなペースト状になってきました。
このままでも良いですが、
ここで、冷蔵庫に30分程入れておくと少しかたまって
別のものに使えます。
例えば絞り出しなど。

食パンを用意します。

かぼちゃの形の型抜きで何枚か抜きます。

かぼちゃの口は、コウモリの肩を逆さにすると使えます。

かぼちゃの目は、プラスチック板や、牛乳パックを３角に折ると、小さな三角形が抜けます。

抜いた食パンを２枚用意し、
１枚のパンにはペーストをぬります。

目や口をぬいたパンを上にかぶせてのせ、
サンドにします。

お子様でもできる簡単な作業です。

食パンでなく、ビスケットやクラッカーに塗ったり、
冷蔵庫で冷やしかためると、カップケーキやマフィンに絞り出してデコレーションすることもできます。

ペーストなので小さいお子様にもちょうど良いおやつになります。
（ただし乳児の離乳食にする場合は、はちみつは絶対に避けてください。）

塗ったり絞ったりつけたりなど、色々アレンジを考えて、
ぜひ親子で作ってみてください。
お子様が作れば、
ハロウィンパーティーでサプライズになりますよ。