肉汁ジューシー餃子を皮パリに焼く方法

肉汁ジュワーとあふれ出し、
皮はパリパリに焼けた餃子。
ご飯にはもちろん、ビールにも
良く合いますね。
今日は、肉汁があふれるコツと皮パリに焼くコツのご紹介です。

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肉汁ジューシーにするコツ

お肉がパサついていては、
せっかくキレイに焼けていてもガッカリですよね。
肉汁ジューシーにするコツは、
タネを粘りが出るまで練る事はもちろん、それともうひとつ『粉ゼラチン』を加えて練る事です。

小籠包にゼラチンを入れるという事を知り、じゃあ餃子にも!!
作ってみると大成功♪
肉汁がジュワーで、やけどに注意です。

ゼラチンは使い道がないから買わない…と思われがちですが、
ゼラチンの消費期限はかなり長いので、今買っても今年の夏にゼリーやプリンなど冷やし固めるスイーツが作れ消費ができますよ。

材料・30個分

●にら 1袋
●豚ひき肉 250g
●料理酒 大さじ1
●中華スープの素(創味シャンタン使用) 小さじ1
●塩こしょう 各少量
●卵 1個
●粉ゼラチン 5g
●ごま油 小さじ1
・餃子の皮 30枚

作り方・調理時間・包む時間を除く・10分

①ニラはみじん切りに切る。

②ボウルに●を入れ、白っぽくなるまで練り、餃子の皮で包む。

③フライパンに小さじ2(分量外)のごま油を入れ強火にかけ、餃子5個を並べ焼き色をつける。

④ ③に焼き色がついたら、50ccの水を入れ蓋をして中火で3分蒸し焼きにする。

⑤ ④の蓋を開け、強火でフライパンをゆすりながら水分を飛ばす。

コツ・ポイント

・焼き方は、餃子5個にしています。
・作りおきにする場合、保存する時密封容器にクッキングシートを敷くと、くっつく事が抑えられます。
・練る時は使い捨てのビニール手袋を使うと、調理がスムーズに進みます。

最後に

いかがでしたか?
コツを抑えると、皮パリで肉汁ジューシーな餃子ができあがりますので、
ぜひお試し下さい(*^^*)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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