2017年10月02日更新

大きめの収納棚をカラフルにカラーリングして何年も使ってるようなヴィンテージテイストにDIYします

DOUBLEDAYというアンティーク、ヴィンテージ家具、雑貨等を扱うショップにあった大きな収納棚をモデルにして野地板と野縁材で作ってみました。

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こんにちは(^ ^)

昨年の9月末に引っ越しをしまして小さいながらも私の部屋を一室いただきまして板壁からはじまったこの部屋のDIYもそろそろ終止符をうたなければ次に進めないっ！
と思い立ち…てほどでもないのですがなかなか片付かないので大きい収納棚を作りたいと思ってました。

1×4と2×4でがっちりしたのを作ろうかなっとおもってたのですが近所のイオンにある DOUBLEDAYというアンティーク家具やヴィンテージテイストの家具から様々な雑貨を置いてるカッコ良いお店に良い感じのヴィンテージテイストの棚を発見して『よし、パクろう！』と！
もちろん形とか雰囲気ですがね(^ ^)

多分私がよーく使うスギの野地板と野縁材でできていて大きさもまんま真似できそうなので板の枚数や本数を大雑把に計算してホームセンターに買いに行きました。

柱部分を野縁材ハシゴ組みして棚部分をカラフルに塗装します

近所のスーパービバホームで90ミリと120ミリ幅で長さは2000ちょいで厚みは12ミリの杉野地板と
赤松の35×35ミリ長さ3000の野縁材を買いました

早速加工です。

①から④は35角の野縁材です。軽くヤスリをしてけばだちと角を落としました。

高さが2080ミリで横幅が2000ミリで奥行きが450ミリの四段棚です。右から1200ミリのところで服を掛けるハンガーラックにしたかったので縦のハシゴ枠をヨコ通しの本数を間違わないように三セット作りました。

同じように横のハシゴ枠も作りました。右側のハシゴ枠が4セットと左の枠が3セットです。
塗料は濃いめのグレーの水性ステインです。

ハシゴ枠が組み上がったらビス穴を全部あけときました。
ハシゴ枠までベランダで組んであとは部屋の中で組みました。組んでからだと大きすぎて入らないので。

120ミリを3枚と90ミリを1枚並べたら奥行きが450ミリになるので4段分の枚数をヤスリがけして塗装していきます。

4色の水性塗料を荒塗りして乾いたらブライワックスをしっかり塗ります。
乾いたら下地の水性塗料がうきでるまでかヤスリがけします。

塗装が終わったら2000ミリジャストにカットします。カットしたら小口をヤスリがけしてブライワックスをぬります。
できたら板を４枚並べて手前の板と後ろの板の柱があるところを切りかぎます。後はしっかりビスを打ち付けます。

さっきあけといたビス穴の上からダボ穴開けのキリでもう一度穴を広げてビス止めしたあとに
木ダボを打ち付けて目立たなくしました。