廃棄されてたパイプ椅子をリメイクしてヴィンテージな感じにDIYする

背もたれと座椅子部分はパレット廃材の松材を使いターナーミルクペイントを塗ります。
鉄パイプ部分はサビを落としてミッチャクロンをスプレーしてからターナーブラスターメディウム、インクブラック、アイアンペイントライトゴールドの順で塗布します。

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職場の鉄くず捨場にあったパイプ椅子の背もたれと座椅子のペタンコになったクッションを外してパレット材に変えます。

LIONというメーカーです。かなり古いようです。

背もたれ部分は丸みがあるので曲がりやすい4ミリベニアに木工ボンドでパレット材を貼り付けます。
固まったら元の背もたれで型取りしてノコギリで
切ります。
角をかなり丸みをつけてミルクペイントをラフに
パレット材に塗ります。乾いたらブライワックスのジャコビアンを上から塗り、また乾いたら塗料が剥げた感じに見えるように紙ヤスリで擦ります。

仕上げにもう一度薄くブライワックスを塗って艶がでるまでウエスで擦ります。

座椅子部分は丸みがないので9ミリのベニアにパレット材を貼り付けます。板が少し大きいので真鍮製の釘で打ち付けます。塗装は背もたれの同じ工程です。

仕上がりです。

パイプはだいぶサビてたので紙ヤスリで落とせるだけこすってからミッチャクロンという塗料を剥がれにくくするスプレーを全体にふって乾燥させます。

乾いたらザラザラな疾患にするためにブラスターメディウムを塗布してまた感じです。

乾いたらターナーミルクペイントのインクブラックとアイアンペイントのアイアンブラックを塗布しますまたまた乾燥させます。

乾いたら仕上げのライトゴールドです。真鍮製のパイプにみえるようにかすれた筆とスポンジでラフに塗布。ブラスターメディウムのおかげでザラザラの出てる部分に塗料がのりヴィンテージぽくなりました。

完成です。今回はターナーミルクペイントの色んな色を買ってから使ってなかったので試しに何色も使いました。

少しかわいい感じになったので つぎはもう少しシックにしてみたいです(^ ^)

座椅子や背もたれ部分の画像撮り忘れでだいぶ端折ってしまってすいません。

観覧ありがとうございました(^ ^)

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