捨ててしまう手羽元の骨や手羽先の先っちょで市販ルーを使わない『絶賛カレー』の作り方

普段、
鶏肉でも、でょっとお高い「正肉」と言われるモモやササミ、ムネ肉などよりも
お安くお値段安定の、「手羽先」や「手羽元」を使うことが多いわが家です。
しかし、骨や、手羽先の先っちょが邪魔なので
取り除いて、お肉だけで食べやすく使います。

そこで勃発!「骨問題」(笑)
せっかくの骨ですから、普段から冷凍して溜め置いて
煮出して美味しいスープを取って、それを冷凍してあったので
「主人の要望」で、『ダムカレー』にして欲しいと言われまして
とろとろ~の美味しいカレーを作ったわけなんです♪

このカレーを主人が大絶賛! 
普段から、市販のカレールーは使わないのですが
「主人大絶賛のカレー」が仕上がりました!

主人大絶賛の、専門店に負けないカレーの作り方のご紹介です~♪

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手羽元の骨で市販ルーを使わないカレー

先日、録画していた主人のお気に入りの番組で、
『ダムカレー』なるものが、ご紹介されてたらしく
「とろとろ~っと放水されるようなカレーが家で食べたい。やってみて欲しい」
しかも、最近カレーを作ってくれないと、すねる始末(汗)

市販ルーのカレーを食べない主人のために作った
捨てるはずの骨を利用した、「絶賛カレー」に、なったわけなんです。
                            

氷らせていた鶏骨スープと骨

冷凍庫の一角を陣取っていた
お肉をチューリップのように剥いて、お肉を外しておいた手羽元の骨や、
手羽先の先っちょを、ゆ~っくりと中火で
白濁してくるまで煮出して冷凍しておいたスープ。これを使います。
それと、まだ煮ていなかった骨を取り出しました。

これで、冷凍庫も、だいぶスッキリしました。(笑)

クックレインボー

・手羽先の先っちょや手羽元の骨で取ったガラスープ、約カップ20

スープと骨だけ鍋で溶かすつもりで
・手羽元骨、8本
と一緒に、熱効率の良い圧力調整鍋クックレインボーのごはん鍋小 に入れてみたのですが
溶けてきて、思っていたよりも凍っていたスープの多さに驚いて σ(^_^;)
(それくらい目分量で分かれって話なのですが、
 凍っている量を見て簡単に「いけるかなぁ~?」と考えて小さなお鍋を選んだのですが
 溶けてきてびっくり(汗))
 (スープの分量は溶けてから計ってますので・・・計量した分ありました。)

お鍋を大きいものに変えて

普通スペースに置けてこんな大容量のお鍋って、あまり無いのですが
大きい「クックレインボー浅鍋」に入れ替えまして、一件落着!

・玉ねぎ、大1個  8等分の櫛形切り
・ミニセロリ、2本
も、一緒に入れて、煮溶かしながら煮込んでいきます。
(あたりまえですよね・・・ごはん鍋小は2.8㍑、浅鍋は4.5㍑ 
 ギリギリでも良いか、なんて、いい加減な私を助けてくれた浅鍋でした。)

※ クックレインボーご購入ご希望の方にお知らせです!(o^-')b
2016年9月15日より『ダーリンのつまのLIMIAを見た!』 と、
お伝え頂くと、ご購入特典が受けられます!
(特別特典については、ここには書けませんので、お問い合わせしてみてください。)
下記ファックス、電話、メールでのお問い合わせ、ご購入申し込みのみでと、
させていただきますので、よろしくお願いいたします。
FAX 045-914-743  フリーダイヤル 0120-099-253  メールinfo@cookrainbow.jp
(お問い合わせ窓口担当:五十嵐(いがらし) まで)

リンゴとニンニク

カップ20の水分と具財が煮込める、大容量のお鍋「クックレインボー浅鍋」で
更に
・リンゴ、半分 芯だけ取り除いて 皮ごと4つに切って
・ニンニク、2個 タテ半分に切って (芽は取ってね~)

入れて、風味と奥行きをプラスします

いつも、「芽は取ってね~」と書いていますが
芽には、本体よりも多い匂いの成分「アリシン」と言う硫黄性化合物 が
本体よりも多く含まれていて、これが時間が経って酸化すると、
アンモニア臭に変化するので、風味を損なわせないために、
「芽は取ってね~」と書いておいてあります。

カレーに和風だし?

・やすまるローストだし(無添加の美味しいお出汁です。)、1包み 
・コンソメ、1個

やすまるローストだしは、こうしてコンソメと一緒に使っても
しっかりベースを支えて、深みを持たせてくれるんです。
カレーとお魚ベースのお出汁ってすごく合うので、よく使いますが
この、やすまるローストだしは、
香ばしく、冷めても、時間が経っても生臭さがないのでカレーに最高です。

パキスタン人の古い友人がカレーを作ってくれた時も
塊の鰹節を「石臼」で潰してカレーに入れて食べさせてくれました。
その美味しさの意味がよく解ります。

具財が柔らかくなるまで煮る

圧力調整のできるクックレインボーのフタのメモリを、
圧力蒸気を一番逃す『3』に、セットして、フタをして
40分煮込ん打状態が、この写真の感じです。

この後、同じ状態で、更に40分煮込みます。

クックレインボーは、特殊なフチの構造で、
吹きこぼれてコンロを汚すことがないので、主婦には、ほんとありがたい♪
煮込んでピチピチはねてくるのって、結構汚れますもんね~(泣)
キレイなまま調理できるのは、ほんとにありがたいです。

軟骨も使う

これは、手羽元の骨なのですが、
両端についている「軟骨」も柔らかくなって骨からキレイに外れますので
骨から軟骨を外して、骨だけ捨てます。

ミキサーでとろとろに

軟骨も含めた具財とスープを一緒にミキサーに入れてブ~ン♪
ミキサーが小さいので、一度にブ~ンはできませんので、
数回に分けて、全部ブ~ン♪します。

鍋をキレイにしてスープを戻す

ブ~ン♪して、全部とろとろの液体状になったスープを
再び
洗ってキレイになったお鍋に戻して移して 中火で加熱します。

とろみのある液体は、ドバドバと移すと飛び散ってからが厄介なのと、
空気が入り込んでしまって、加熱していくとずっと泡が出てきますから
静かに、おたまを使って鍋に移します。

灰汁と泡を取り除く

こうして、泡が出てきますので、きれいに取り除いて
今度は、クックレインボーのフタを外したままで、
約半量になるまでに詰めて一晩置きます。

(続けての作業でも良かったのですが、他に用事ができてしまったので
 この日はここまでで、作業を終了しました。)

次の日の作業

一晩置いた、・前の日に煮詰めたスープ は再度、中火で沸騰するまで温めて
ボコボコとは沸騰させず、ゆるく沸騰させる程度を保ちます。

クックレインボーのように
「熱伝導が良くって焦げ付きにくいお鍋」 はまだ良いのですが
鍋の中は液体状に見えていて、実は具財な訳ですから
強い火で加熱してほっとくと焦げ付きます。
せっかくの美味しいスープですので、中火のままで作業を続けます。

鶏もも肉

お肉は、生の状態よりも
軽く凍っていたほうが作業が進めやすいのと、形がそろうので
冷凍庫から取り出して、半解凍状態で切り分けます。

・鶏もも肉、2枚   各16個に切っておきます。

鍋に肉を入れる

切ったお肉を、ドバっと入れたいところではありますが
この鶏肉は、焼いていませんので、生のままゆるい火加減で入れてしまったり
一度に全部入れて、スープの温度が下がってしまうと、
一気に表面が煮えてくれないので、鳥の旨みもお肉から逃げてしまって
口当たりのボソッとした硬いお肉になってしまいます。
冷めると、鶏独特の生臭みも出てしまうため、
必ず1個ずつ入れて沸騰を止めないようにする事が、美味しくなる一つのコツです。

灰汁を取る

旨味の具財を、ミキサーで潰しているので、
灰汁が出てきた時にすくい取って捨ててしまうと
旨味も、捨てる事にもなりかねません。

ですので、専用のアク取り杓子か
網杓子の背中に、灰汁だけひっ付けて水に流す
これを繰り返してキレイにすると、旨味を捨てること無く灰汁を取り除けます。

カレーの香りを引き出す

さて! ・鶏肉を入れたスープ を、ゆるく沸騰を続けながら

いい香りを引き出すためにカレー粉を乾煎りします
・カレー粉、大さじ5 (カレー粉の会社によって辛さが違うので加減してください)
・強力粉、小さじ2 (薄力粉を切らしていた為、強力粉を使っています)

粉であっても焦げますので、焦げると苦味が出て美味しくありません。
焦がさないように、手を休めずに香りを引き出して湿気を飛ばします。

カレー粉を伸ばす

焦がさないように炒りながら、いいスパイスの香りが立ってきたら

・ゆるく沸騰していたスープ、おたま1杯  

炒った所に入れて、(ここからは特に手早く行います。)

ダマにならないように、焦げ付かないように
手早くカレー粉とスープを練ります。

もう1杯、・ゆるく沸騰していたスープ、を足して
しっかりとペースト状にして、
ふつふつと沸騰してくるまでかき混ぜながら火を入れます。

スープの中に伸ばしたカレーを戻す

全体が小さな泡が出て沸騰してきたら、すぐさまに! 
・チキンとスープのお鍋 に、入れます。

味付け

まだ、カレー自体がゆるいので、
中火で煮詰めながら、味をつけていきます。

・塩(天塩を使いました)、小さじ1

普通は塩は最後ですが、鶏以外の材料が全部ミキサーでブ~ン♪ してありますので
煮込んでいって甘味が出てくるという事もありませんから、塩でベースを決めます。

甘みを加える

「マンゴチャツネ」なんかを加えるとより美味しいのですが
残念ながら、マンゴー・モモ・バナナなどにアレルギーがあるため使えません。
代用品として、梅ジャムなどがありましたら、使えます。

・ハチミツ、大さじ2
これで、塩みと甘みが決まりました。

(記してある分量は、様子を見ながら足した総計で記してあります。)
(記事のために分かりやすいように計量していますが、普段は目分量ですので(笑))

コクと酸味をプラス

・ケチャップ、大さじ2
・ウスターソース、大さじ2

良い感じになってきましたよ~♪
好みの濃さまで煮詰めて、このまま一旦冷まして、味を落ち着かせてます。

食べる時に温め直し

軽く沸騰するまで温め直して
もう、カレーの専門店の香りです。♪

家の駐車場に自動車を停めた主人は車のドアを開けた途端に
外の空気までが、美味しいカレー専門店の様だったと
香りだけで大感動でした♪

炊きたてご飯で「ダム」を作る

ダムカレーは、ご飯で遊ぶようだから、お嫌とおっしゃられる方は
そのままめしあがってください。


では! ダムカレーにできる器がないので、円形ダムを作ります!
ご飯の多い主人ので、分かりやすいように説明します。

お皿の真ん中に、外側を水で濡らしたココットの器を置いて、
回りにご飯をふわっと配置します。
・炊きたてご飯、お茶碗1.5杯分 (主人の分)
・炊きたてご飯、お茶碗1杯弱  (私の分)

地固め

ココットの器の側面の沿って、ふわっとご飯を固めて土手(ダム)を作ります。

ココットの器をスポット抜くとこんな感じですが、
ご飯は、炊きたての熱々でやると扱いやすいです。
ガッチリと固めてしまわずに、
ふわっと感を残しつつ、土手が崩れない程度に固めます。

テーブルへ

・フライドオニオン
・ミニセロリ葉っぱ    を、トッピングして
・福神漬け  を、添えて   テーブルへ運びます。

カレーを温める前に、主人にサラダが要るか聞いたのですが、

今現在家にあるレタスが、鬼のように硬いレタスなので
アゴが疲れるから嫌だと、断られました。

「おれは!アゴ・アスリートや無い」 と言っておりました。

実食 (放水)

ダムカレー界では
ご飯を崩してカレーが流れ出ることを「放水」と言うらしいです。
 
ご飯土手の固め方も丁度いい、初めてダムカレーにしたわりには上出来と思います。
ステキステキ~! 貯水されてるカレーの方が減っていくのも
また面白いです。

最高の鶏肉煮え具合

コロンとしたチキンの柔らかいこと♪

ボコボコ煮立っていても固くなるし、後で型くずれするし、
煮立っていないと、ボソボソになって旨味の抜けた肉になるし、

これは、ず~っと中火で沸騰を待って調理した甲斐がありました。

ご飯との相性

ダムの土手を崩して、カレーと一緒にいただきます。

もう! ただただ!旨いです!

主人は、あっと言う間に飲み物のように1皿を平らげて
同量で2皿目!
私によそわせるのも、もどかしく思えたのか、自発的に台所で
おかわりを作っておりました。
2皿目も、一口ごとに「旨い旨い」と♪
作った方としても大満足です!

別バージョンで

普段は、おかわりをしない私ですが、あまりの美味しさに、おかわりを♪

今度は、自家製のくるみパンと一緒に、いただきます。
(半分、主人に取られましたが(笑))

もちろん、パンとの相性も抜群!

次の日の朝も、二日目のカレーを大絶賛して、「パン&朝カレー」

あまりにも、喜んでくれているので
サプライズも兼ねて、お昼のお弁当のおむすびの中に、
カレーの鶏肉とクリームチーズを一緒に入れてに、ぎっておきました(笑)

専門店のカレーでも、お店によっては
なめらかさを出すためにラードを用いる所はありますが
そういったカレーは、どうしてもお腹を壊したり、胸焼けを伴ったりと
難儀をします。

でも、ラードを使わなくっても、特別な材料を使わなくても
お家で、経済的に! 本格カレー作れるって、すごく良いと思いませんか♪
そんな、絶賛の「市販ルーを使わない」おうちカレーの作り方ご紹介でした~。

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