作り置きで15分で簡単にトゥブチゲができる「ヤンニョン」

自家製ヤンニョンは私の自慢!
韓国風和え物にも、鍋にも、炒め物にも、キムチにも、
何にでも使える万能な韓国調味料ですので、
うちはこの時期切らさずに冷蔵庫にあります。

今日は、その「自家製ヤンニョン」の作り方と
自家製ヤンニョンを使った「ケトゥブチゲ」(カニ豆腐鍋)のご紹介です。


  • 4681
  • 44
  • 1
  • クリップ

ケトゥブチゲ

ケトゥブチゲ!
ケ(かに) トゥブ(豆腐) チゲ(鍋)
で、ケトゥブチゲ 韓国風カニ豆腐鍋 と言う事です。

よく、「チゲ鍋」 と言う事を聞きますが
それでは、「ナベナベ」と言ってる事なので、
キムチチゲ、トゥックチゲなどは、もはや鍋だと言ってると言う事ですね♪

韓国風鍋はあさりの出汁がベース!
今日の鍋は、そこのカニの旨味を加えて、ケトゥブチゲです。

まずは『ヤンニョン』を作る

唐辛子の色でタッパが染まるので
タッパにラップを敷いて、その中に入れて冷蔵庫で保存です!

お水を使っていないので、持ちはかなり良く冷蔵庫で2週間はこのまま置いて使えます。
もっと持たせたい方は、お酢以外の材料を、全部鍋に入れて火にかけて
使っている生の野菜に火を通しておくと、1ヶ月は普通に持ちます。

韓国唐辛子

・韓国細引き唐辛子、大さじ2.5強
・韓国粗挽き唐辛子、大さじ2.5強
・三温糖、大さじ5
ダマが残らないようにしっかり混ぜて
・醤油、大さじ6
・酒、大さじ5
・酢、大さじ3
を加えて、しっかりと練ってベースの唐辛子ダレを作ります。

韓国唐辛子は
日本の唐辛子よりも辛さがまろやかで、辛いと感じる時間が短いので
こんなに入れても、驚くような辛さにはならず、タップリと頂けます。

他、ヤンニョンの材料

ここに書いてあるのは、「うち流の量」なので
お好みで、ニンニクを多くしたり、玉ねぎを多くしたりニラを入れたり、
あとは、その後家庭ご家庭の味になります。

・玉ねぎみじん切り、大半個分
・ショウガ、大1カケ 皮ごとみじん切り(約大さじ5)
・ニンニク、大2個 みじん切り  (芽は取ってね~)
・白炒りごま、大さじ3強
・アミ海老しおから、大さじ3~4
(1階の大分ご出身の若奥さんが
 自家製ですと持って来てくれたアミ海老しおから。そのままでも美味しい
 でも、食べるのを我慢して、ヤンニョンの為に冷凍して取ってありました。)


しっかりと混ぜて落ち着かせる

混ぜて、すぐに使うよりも
やはり、1~2日置いてから使う方が、風味が良くなります。
ムラが無いようにシッカリと混ぜておきます。

『チゲ』を作る

ここで使うお鍋は、出汁取りのためのお鍋で
テーブルに出すお鍋は、また別に用意します。
チゲは、アサリがベースの事が多いですが、
物によっては砂を吐かせても、砂をかんでいる物があるので、
出汁は、食べる鍋ではなく、別で取った方が無難です。

大ぶりの鍋に
・あさり、大きめ28粒 (たまたま1皿28粒でした)
(砂を吐かせてゴリゴリと殻を擦り合せ利用にしっかりと洗って)
・ガラスープ顆粒、大さじ1
・水、カップ6
を入れて中火にかけます。

海鮮天然出汁

海の物をお出汁としうてよく使う韓国料理ですが
ここでは、愛媛県で作られている無添加の天然粉砕出汁を使います。
(お気に入りのお出汁があれば、そちらでどうぞ♪)

・極上海鮮だしやすまる、1包
を入れて、強火で、沸騰するまで煮出しておきます


数種類出ている「やすまる出汁」ですが、
この青い丸のモノは、粉砕出汁には珍しい、「まぐろ」をはじめ
8種の材料の旨味がギッシリ! その上、塩分も加えられているので
この出汁を水で煮出しただけで、美味しいうどんつゆができてしまうんです♪

特別ゲスト

カニは、たまたま
カニの肩だけの身を冷凍の状態で1㌔お得パックで買ってあったので
特別ゲストとして、使います。

・カニの肩だけの身、6個
この回りについている薄い氷「グレーズ」と言われるものですが、
ザラッとしたカニの表面に手が触れるまで
このグレーズを流水で洗い流します。



先にカニに火を通すのは

・沸騰してきた貝の出汁
の中に
・グレーズを落としたカニ肉、6個
入れて、再び沸騰して蟹に火が通ったら
カニだけ取り出します(生のカニの冷凍だったので煮すぎると固くなるので)

また、火が通らない生のカニを加熱しないまま空気に触れさせておくと、
黒く変色して来るので一旦火を通しました。 (o^-')b

灰汁はキレイにとる

カニが固くなるので一旦カニを取り出したら
灰汁が出ていますので、灰汁は取り除きます。

灰汁を残しておくと、再加熱した時に臭みとエグミが出ます。

ヤンニョンを入れる

ここで!ヤンニョン登場~♪
ほんと、これがあると、お鍋が格段に美味しくなります。
(体は温まりますが、 そんなに驚くほどは辛くないんです)
・ヤンニョン、大さじ7  を、入れて
均等に溶けたら一旦火を止めて待機しておきます。

テーブルに出す鍋でスタンバイ

テーブルに出せる、別のお鍋に
・絹ごし豆腐、1丁分
・賀茂ねぎ、1本   ななめ薄く千切り
・カニ肉
を、見栄えが良いように並べて (あまり上手にできませんでしたが)
・ヤンニョンを入れた出汁とあさり
を、お鍋の6分目ほどの高さまで注いで、
残りのお汁も、継ぎ足し用に、テーブルに持って行きます。

テーブルでグツグツ

人が集まる時などは、スタンバイだけしておけば
いつでも火が入れられるので、こういったお鍋はとっても助かります。

フタを閉めておくことで、開けた時に見える鍋の中身で一つのサプライズ♪ 
そして、グツグツしてきたいい香りで、二つ目のサプライズです。

取り分け

鍋奉行になる必要はないと思いますが(笑)
カニの様に大きい物は、集まった皆さんに均等に行き渡るように
ホスト側の人間が取り分けるのが無難です。

気の置けない仲間、家族などでは、各自でお好きな分だけ
取り分けちゃってください♪

このお汁が、なんとも最高に美味しいので
食べてくださった方も、きっと笑顔になるはずです。

〆のラーメン

韓国では、インスタントラーメンの固まった麺を
そのまま入れて鍋で煮込んだりしますが、時間が経つと伸びてしまうので、
日本には、「鍋ラーメン」と言う、素晴らしい物があるので活用です!

このラーメンは、熊本の鍋用のラーメン
5分くらいで美味しく食べられて、すぐに伸びたりせずに
美味しく取り分けられます。

美味しいお出汁を吸い込んだ美味しいラーメン!
お腹イッパイでも食べられます♪

丁度この時は、家で会社の忘年会の日でしたので
一人の方が、奥様にもぜひ食べさせたいとおっしゃるので
「ヤンニョン」を、お土産に差し上げました。
お鍋を持って帰って頂く訳にはいきませんが、そんなお土産もアリですよね(笑)

終始、皆さんの口から美味しい美味しいとお褒め頂いて
「ヤンニョン」で鍋をやって良かったと
簡単なのに、ごめんねごめんねぇ~♪ です。

おススメですよ♪「自家製ヤンニョン」 と言うお話でした。

  • 4681
  • 44
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

このアイデアを投稿したユーザー

おすすめ

話題のキーワード