サーモンの美味しい季節に是非!寒こうじと酒で漬けたサーモンをスダチで焼く「香り焼き」

美味しい生のサーモンが手に入るシーズン!
脂の乗ったサーモンで是非試してみていただきたい焼き方です。

冷凍のサーモンでも、美味しくできるこの作り方は
寒こうじに漬けられたサーモンの身の美味しさと秋のいい香りで満喫
いつもとちょっと違った焼き物料理
いかがでしょうか♪

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美味しい香りの良いサーモンをどうぞ

スダチで蒸す状態で焼き上げたサーモンです。
いい香りと共に
秋田の伝統的な保存調味料『寒こうじ』の自然な甘みが
旬のサーモンをより美味しくさせてくれます。

ビニールで一晩漬ける

・寒こうじ、大さじ1.5
・酒、大さじ2
ビニールに入れて溶いておきます。
・生サーモン、お腹側の方の身を皮付きで2枚 (二人分として)

半身のサーモンの骨を骨抜きで取り除いて、
皮はウロコもシッカリと取り除き、まるごと食べられる状態で
漬け込みます。


フライパンにお魚焼きホイルを敷いて焼く

一晩冷蔵庫に入れて漬け込んだサーモンは
表面の寒こうじと酒を、ざっと水で洗い流して
キッチンペーパーなどで、余分な水分を拭き取っておきます。

フライパンにお魚焼きホイルを敷いて
サーモンの皮目を下にして
・スダチ、2個  ヨコにスライスして
サーモンの上やヨコに置き、
フタをして弱火で皮目に焼き色が入るまで焼きます。

寒こうじは、自然な麹の甘さもシッカリとした保存調味料ですので
直火で焼くと焦げやすいんです。
ですので、フライパンを使って弱火で焼くのがベストですが
最近は、「お魚焼きホイル」という便利なものがありますので
油を引かずに、美味しさを変えずに焼くことができます。

ひっくり返して

皮目に焼き色が入ったら、丁寧にひっくり返しますが
その時に、一度上に乗っているスダチを寄せて
ひっくり返してから、またサーモンの上に置いて
身の面にも軽く焼き色が入るまで、フタをして弱火で焼きます。

盛り付け

もう充分に、スダチの香りはサーモンに移っているのですが
可愛らしいのと色合いが良いので
一緒にお皿の飾りとして盛り付けます。

実食

脂の乗ったサーモンですが
漬け込んだことと、スダチの香りで
思ったよりもさっぱりと頂けます。

ご飯が欲しくなる味わい!
お酒の好きな方には、お酒が欲しくなる味わいですね(笑)

上品な味わいで、料亭で出てくるような一品になりました。

お魚でしたら、どんなお魚でもこの焼き方ができますが
やはり、今の季節に美味しいサーモンを
このやり方で召し上がってみてください。
とっても美味しい「サーモンの香り焼き」の作り方のご紹介でした♪

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