時間がなくてもシッカリ食べたい時の、生姜ご飯の効いた「アボカドとびっこ納豆丼」

仕事が、夕方から真夜中までの時間帯になってしまった主人。
「あ~、ゆっくり食べてる時間もない!」 
と、嘆いておりますが、
食べる方はゆっくり食べる時間はなくても
食べさせる方はシッカリ食べさせたい!
そんな事から生まれた丼です。
「アボカドとびっこ納豆丼」の作り方のご紹介です♪

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「アボカドとびっこ納豆丼」 どうぞ

お腹が一杯になったら何でも良いというのではなく
食べるのだったら、やっぱりいろんな食材を体に入れたいですよね。

目で見る、舌で味わう、しっかり噛む、体喜ぶ
そんな丼を作ってみました♪

用意した材料

家にあったもので使えそうなものを用意。

・納豆
・味付けとびっこ
・ピーマン
・新生姜
・サニーレタス
・アボカド

実際に一人前に使ったもの

・アボカド、半個(タテ半分に割ったもの)  
 種を取り除いて皮を外して小さめの一口大に角切り
・納豆、三個パック納豆の一パック  付属の辛子とタレを混ぜておきます
・サニーレタス、中間ぐらいの大きさの葉っぱ5枚  ヨコに1cm幅に切って
・とびっこ関西風だし味、40gパック1パック
・新生姜、1カケ  皮を薄くむいて繊維に沿って千切り
・ピーマン、小4個  ヘタと種を取り除いて千切り

ピーマンだけ炒める

他の具材はそのまま使いますが、ピーマンだけは
嵩を落とす理由と食べやすくする理由で炒めます。

フライパンに
・オリーブオイル、小さじ1
・切ったピーマン
・昆布だし顆粒、2つまみ
を入れて、軽くしんなりするまで焦がさないように中火で炒めます。

丼にご飯をよそう

・炊きたてご飯、2合分
・切った新生姜
・塩、小さじ1/4
炊きたてすぐに混ぜ込みます。

その中から、
・食べる分量の1/2量の新しょうがを混ぜたご飯
を、丼に入れて
・切ったレタス
を、ドバっと盛り付けて
・残りの新しょうがを混ぜたご飯
を、レタスの上に盛り付けます。

他材料も盛り付け

・切ったアボカド
・とびっこ
を、丼の真ん中を少し凹ませるように盛り付けます。

テーブルに

凹ませたところに
・混ぜた納豆
 やはり真ん中を凹ませて
・卵黄、1個  落とし
・炒めたピーマン
を、添えてテーブルに運びます。

お好みで、
・ごま油、適量  を、かけるように用意しました。

(出かける前なので、もちろんお供はお茶です(笑))

黄身を崩して

黄身がくずれる時って、小さな感動がありますよね♪
普通でしたら、黄身が流れて染み込んでしまうのですが
納豆と混ぜることで、黄身のコクを保って味わうことができます。

アボカドには味はつけていませんが
卵入りの味付き納豆ととびっこを絡めて、一緒にいただきます。

実食

ピーマンとの相性も抜群です。

全部火を使わないものではなく
炒めたピーマンの美味しさが、火を使わないものの美味しさを
更に引き立ててくれます。

軽い塩味の新しょうがの混じったご飯が
噛めば噛むほどに爽やかに美味しく、具材と合って
最後の一口まで美味しくいただけます♪
こういった材料との相性を考えながら
ご飯の細部まで手を入れると、満足度も高まります。

こんな丼ものでしたら
作る手順も簡単ですし、食べての満足度も高く
見た目も美しいので、食べる人は大満足ですよね♪

「アボカドとびっこ納豆丼」の作り方のご紹介でした♪

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