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マカダミアナッツのスティックフィナンシェレシピ

マカダミアナッツを混ぜ込んだしっとり柔らかなフィナンシェレシピです。コーヒーや紅茶によく合います。

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先日はマカダミアナッツの塩サブレのレシピをご紹介しましたが、今回はアーモンドパウダーの代わりに、マカダミアナッツを混ぜ込んだしっとり柔らかなフィナンシェを焼きました。

表面に散らした、カリッと香ばしいマカダミアナッツの食感と風味も美味しさのポイントです。
コーヒーや紅茶によく合います。

マカダミアナッツの塩サブレのレシピはこちらからどうぞ。

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材料

スティックィナンシェ(ラフト)型 約150X26XH18mm 6本分

 卵白 75~80g (M~L玉2個分)
 グラニュー糖 40g
 粉糖 30g
 薄力粉 30g
 マカダミアナッツ(生地用)30g
 無塩バター 80g
 マカダミアナッツ(トッピング用) 25g

準備

○型にオイルスプレーか溶かしバターを塗っておく
○薄力粉と粉糖をふるう
○小鍋の底が入る広さのバットなどに水を準備しておく

作り方

①マカダミアナッツは半割にし(多少崩れても後から挽くのでOK)、生地用のマカダミアナッツは150度に予熱したオーブンで8~10分、トッピング用のものは同温度で7分ほど焼いて、それぞれ冷ましておく

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★ここでオーブンを190度に予熱し始める

②生地用のマカダミアナッツをミルで挽き、油分でしっとりと固まりすぎないように注意しつつ細かく挽いたら、ふるっておいた粉糖と薄力粉と共に混ぜてマカダミアナッツの塊をできるだけ潰しておく

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多少はダマがあっても食感のアクセントになるものの、ダマがたくさんあると後で混ざりにくい

③小鍋にバターを入れて弱火にかけ、泡だて器で絶えず混ぜながら加熱し続けていくと茶色く色づいてくるので焦げちゃ色になればその瞬間に用意していた水に鍋底をつけて加熱を止める
 →余熱で更に焦げるので、かならず鍋底を水につける

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④ボウルに卵白とグラニュー糖をすり混ぜ、ふるった粉類を加えて混ぜる

⑤焦がしバターを茶漉しで漉しながら流し入れ、なめらかになるまで混ぜたら型に流し入れる
 →茶漉しでバターを漉さないと、焦げも一緒に入ってしまい風味に影響する

⑥トッピング用のマカダミアナッツを大きめに刻んで上面に散らし、予熱が終了したオーブンで約15分ほど焼き、火が通って生地が全体的にきつね色になれば焼き上がり
 →型の数や容量により焼き時間や温度は要調整
 →違う型で作る場合、どこを食べてもマカダミアナッツに当たるくらいの量に調整してトッピングする

ナッツの種類を変えたり、ほかの型で作っても

同じ型がなくても、お手持ちの型を使って焼くことができます。
・6~7cmのマフィン型なら5~6個分
・深型フィナンシェなら6個分
程度です。

マカダミアナッツの部分を、他のナッツパウダーに変えて作るのもおすすめですよ。

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お菓子の型が大好きで、現在所有している数は800個。自家焙煎珈琲専門店にて焼き菓子作り担当。自宅でもほぼ毎日お菓子・パンを作り、ブログにレシピを投稿しています。…

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