ふんわりマフィン生地に秋の味覚をトッピング!さつま芋と黒豆の秋マフィン

さつま芋と黒豆をトッピングした秋マフィン。バターとマヨネーズをブレンドしたふんわりしっとりの生地がポイントです。

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札幌ペンギン

さつま芋にかぼちゃ、栗、ナッツ・・・
秋の食材にはマフィンと好相性のものが多いですね。
秋になるとマフィンを作る頻度が増える気がするのはだからでしょうか?

スーパーに大分さつま芋が並ぶようになりました。
ホクホクのさつま芋はおかずでもお菓子でも美味しいですよね!
蒸したさつま芋と冷蔵庫にあった黒豆を使ってマフィンにしてみました。
バターとマヨネーズをブレンドしたふんわりしっとりの生地にホクホクのさつま芋とツヤツヤの甘い黒豆をトッピング。
素朴な味の秋マフィンです。

さつま芋と黒豆の秋マフィン

札幌ペンギン

材料(8号おかずカップ7~8個分)

無塩バター 30グラム
マヨネーズ 30グラム
砂糖 80グラム
卵 1個
牛乳 50ミリリットル
薄力粉 120グラム
ベーキングパウダー 大さじ1/2
さつま芋 60グラム
黒豆 62グラム

作り方

1.バター、卵、牛乳は室温に戻しておき、薄力粉とベーキングパウダーは合わせておく。さつま芋は蒸して1センチ内外の角切りにしておく。オーブンは180度で予熱。

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2.ボウルにバターとマヨネーズを入れて泡立て器でクリーム状になるまでかき混ぜる。砂糖を加え、白っぽくなるまでかき混ぜたら溶き卵を分離しないように数回に分けて加えて更に混ぜる。

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3.牛乳の半量を加えて混ぜたところに合わせておいた粉類を振るい入れ、ゴムべらで混ぜる。ざっくり混ぜたら残りの牛乳を加えて混ぜる。

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4.天板に並べたおかずカップに生地を流し入れ、上にさつま芋と黒豆を飾る。180のオーブンで30分程焼いて出来上がり。

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通常はバターで作ることの多いマフィン。
全量バターだと重くなるのでふんわり軽くしたくて半量をマヨネーズで代用しました。
マヨネーズは始めから油と卵がホイップされた状態。
マフィンやクッキーのようにバターをホイップして使うお菓子にはバターの代用品として使うことが出来てとっても便利です。酢の味は加熱すると消えるので大丈夫。

バターに比べ軽くてふんわりサックリした食感の仕上がりになります。
全量マヨネーズでも美味しいけど今回はバターの風味とコクも欲しかったので半量ずつ。

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良い具合にふんわりサックリしつつ、しっとりとコクもある生地になってくれました。
寒くなるこれからの季節、温かい紅茶やコーヒーと一緒に焼きたてを頬張るのが美味しい秋のお菓子です。
LIMIAにはこの他にもマヨネーズを使ったお菓子のレシピをいくつか投稿しています。
興味のある方は見てみてくださいね!

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札幌在住、札幌ペンギンです。はてなブログ「札幌ペンギンの家事室より」にて料理レシピとベランダ菜園時々ハンドメイドなどのんびり更新中。この度LIMIAに出張してき…

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