ネズミを自作の罠で駆除する方法とは?簡単なトラップの作り方を解説

ネズミを駆除できる罠の作り方を紹介!バケツを使った簡単なトラップの作成手順や注意点を解説します。罠にかかったネズミの処分方法や、罠にかからない場合の捕まえ方もチェックしておきましょう。

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簡単に自作できる!ネズミの罠の作り方

  1. 1.ネズミをバケツに張った水で溺れさせる罠
  2. 2.ネズミをバケツに閉じ込めて捕獲する罠

ここでは、ネズミの罠の作り方を2種類紹介します。

捕獲したネズミを生かすか仕留めるかによって、罠の内容を柔軟に変えることが大切です。生かす場合は捕獲したあとに逃がさないような仕組みを、仕留める場合は捕獲したあと絶命させる仕組みを取り入れた罠を作成します。

捕獲したネズミは逃がしても帰巣本能で戻ってくるほか、細菌やウイルスを媒介しているなどの可能性があるため、基本的には水で溺れさせて仕留めるタイプの罠の作成がおすすめです。

害獣とはいえネズミを仕留めて処分するのは苦手という方は、バケツに閉じ込めて捕獲する罠を作ってみましょう。ただし、細菌やウイルスだらけのネズミを生かしたまま逃がす手間や、再び家に返ってくるリスクを考えて行動することを忘れないようにしてください。

【1】 ネズミをバケツに張った水で溺れさせる罠

まずは、ネズミを仕留めて駆除する罠の作り方を紹介します。

主に使用するのは「もみ殻」と「バケツ」です。もみ殻を食べにやってきたネズミを、落とし穴の要領で水が入ったバケツの中へ落とし、水の中で溺れさせる仕組みとなっています。

必要なものは以下の通りです。

  • バケツ
  • もみ殻
  • 木の板
  • ガムテープ

もみ殻はJAライスセンターで引き取りを行っていたり、ホームセンターで販売していたりします。

罠の作成手順は以下の通りです。

  1. 1.人間の匂いがつかないよう手袋をする
  2. 2.バケツの真ん中くらいまで水を入れる
  3. 3.水面を隠すようにもみ殻を撒く
  4. 4.板などでバケツに橋渡しする
  5. 5.ネズミの足跡や荒らした跡の近くに設置する

ネズミは嗅覚が鋭くて人間の匂いを感じると警戒するため、罠を作る際はゴム手袋を着用するのがおすすめです。バケツの中へ水を入れる際は、ネズミが顔を出せないくらいの深さになるよう調節しましょう。

また、水面が見えているとネズミも警戒するため、もみ殻は水面が見えなくなるくらい満遍なく入れるのがポイントになります。最後はバケツによじ登れるような板などを橋渡しすれば完成です。

設置する場所は、ラットサインのある場所が適しています。ネズミは壁際を走るため、壁際に置くと罠にかかりやすいでしょう。

【2】ネズミをバケツに閉じ込めて捕獲する罠

続いては、ネズミを殺さずに捕獲する罠の作り方を紹介します。

主に使用するのは「バケツ」と「ペットボトル」です。餌となるマヨネーズを食べに来たネズミがペットボトルで脚を滑らせて落下し、油まみれにして逃がさずに捕獲できる仕組みとなっています。

必要なものは以下の通りです。

  • バケツ
  • ペットボトル
  • マヨネーズ
  • ガムテープ
  • ビニール紐

バケツの上部でペットボトルを吊るため、ペットボトルはバケツの直径を超えないサイズのものを用意してください。

罠の作成手順は以下の通りです。

  • ペットボトルの底に錐で穴を開ける
  • ペットボトルにビニール紐を通す
  • バケツの対角線上にペットボトルを設置
  • バケツに登る用の板を橋渡し
  • ペットボトルにマヨネーズをつける
  • バケツの底が隠れる程度の油を入れる

ネズミを殺すことなく捕獲できるため、死骸を自分で処理したくない方に向いています。もみ殻の罠と同様に、ゴム手袋をつけて作業するとよいでしょう。

マヨネーズにつられてやってきたネズミが滑って落ちるよう、ペットボトルは固定せずビニール紐へ通すだけにしておくのがポイントです。

設置する場所は1つ目の罠と同様に、ラットサインのある場所にしましょう。

ネズミが罠にかかった後の処分方法

ネズミが罠にかかったら、各自治体のルールに従って処分をしましょう。

燃えるゴミで処分できる自治体の場合は新聞紙などの紙に包んでビニール袋に入れて処分しましょう。清掃事務所などで引き取りを実施している自治体もあります。ネズミの処分方法について自治体のホームページに記載がなければ、問い合わせてみてください。

また、ネズミは捕獲してから2~3日で餓死し、ウジが沸いたり糞尿による病原菌の拡散リスクがあるため、罠で仕留めない場合でもできるだけ早く処分をしましょう。山奥などに逃がす場合は衛生面の問題や土地の管理者とトラブルに注意してください。

参考:長野県長野市ホームページ
参考:東京都新宿区ホームページ

罠にかかったネズミを処分する際の注意点

罠にかかったネズミを処分する際は、必ずマスクと手袋をしましょう。

ネズミはゴミ集積所や下水道などさまざまな場所で活動しているため、感染症のもとになる病原菌を持っている可能性があります。マスクや手袋でガードしないと感染症にかかるリスクも増えてしまうため、注意が必要です。

ネズミの死骸の処分方法については、以下の記事でも詳しく解説しています。

ネズミが罠にかからないときの捕まえ方

  • ネズミの警戒心が高い場合
  • 罠(餌)の効果がなくなっている場合
  • 罠の設置場所や周辺環境が悪い場合

ネズミは脳の重さを占める割合が人間よりも大きく、賢いといわれています。もし、仕掛けた罠にネズミがかからない場合は、これから紹介する3つの方法を試してみてください。

ネズミの警戒心が高い場合

ネズミは学習能力が高いため、一度経験したことを覚えています。

例えば、過去に罠にかかったネズミが脱走した場合、同じ罠は使えないと考えてよいでしょう。罠の種類を替えたり、位置を変更したりすることが大切です。

罠(餌)の効果がなくなっている場合

罠を設置してから数日経っているのであれば、餌の鮮度が落ちている可能性が考えられます。新鮮な餌ほど罠に食いつきやすいことが想定されるため、1~3日おきに餌を交換するなどのメンテナンスを行いましょう。

また、同じ仕組みの罠を何度も使っているとネズミが罠に慣れている可能性もあるでしょう。その場合は、異なる罠を作って設置してみるのがおすすめです。

罠の設置場所や周辺環境が悪い場合

罠の設置場所が適切でない場合や、ネズミが通りやすい場所でない場合、効果が得られにくくなります。ネズミが通る道を見極め、適した場所に罠を設置することが大切です。

また、明るく開けた場所よりも、暗くて狭い場所の方がネズミが潜んでいる可能性は高いです。壁際や部屋の隅、家具の影になっている場所などに設置し直してみてください

ネズミが罠にかからないときは駆除のプロに依頼する

ネズミの駆除をプロに任せたい人は、 「ねずみ駆除110番」の利用がおすすめです。

一戸建てやマンション、アパートなどの個人宅は、14,300円(税込)から(※1)、飲食店などの店舗は21,800円(税込)から(※1)と良心的な価格で依頼できます。

また、万が一再発した場合には、1年間の保証(※2)が付きます。

「ねずみ110番」は、相談や見積もりが無料(※3)なことが良心的なポイント。駆除費用、殺菌消毒費用、清掃費用、再発防止費用などの見積もりを詳しく提出してくれます。

※1:対応エリア、加盟店により記載価格で対応できない場合があります。
※2:状況や作業内容、加盟店により、保証がつけられない場合があります。ねずみが防鼠施工を行った場所以外から侵入している場合、保証対象外。
※3:対応エリア・加盟店・現場状況により、事前に了承を得た上で調査費用等が発生する場合があります。

市販のネズミトラップも検討しよう

「ネズミの罠は自作のハードルが高い」「でも駆除業者に依頼すると高くつくし……」という方は、市販のネズミトラップを試してみましょう。数百円~数千円で使えるネズミの罠が販売されています。

以下のボタンからAmazonの売れ筋ランキングや、楽天市場の人気ランキングをチェックできるので、ネズミの罠を探す際は参考にしてみてください。

ネズミの罠に関するQ&A

提供:LIMIA編集部

ここからは、ネズミの罠に関する疑問をQ&A形式で答えます。

Q1. ネズミ捕りを自作するにはどうしたらいい?

A. 深さのあるポリバケツを使う罠がおすすめです

家にあるものを中心に、ネズミを駆除する罠が作れます。詳しい作り方はこの記事で紹介しています。

Q2. ネズミを罠で捕まえたらどう処理する?

A. 各自治体のルールに則って処理しましょう。

住んでいる地域の自治体によって害獣の処分方法が指定されているケースもあります。燃えるゴミに出す場合や、自治体で回収している場合などさまざまです。詳しくは各自治体のホームページを参照してください。

ネズミの罠に関連する記事もチェック

※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2023年11月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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