ご存知ですか?ソファーの寿命のサイン。

ソファーって毎日座るものですよね。
座面が落ちてしまったり、ハッキリと壊れたりしないとなかなか買い替えることはないかと思うのですが…

実は「寿命のサイン」っていうのがあるんです。

そんなわけで今回はソファーのお話しです♪

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どうもこんにちは!

あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

店長の平田敬(たかし・弟)です!


タイトルの通り、今回は「ソファーの寿命」についてのお話しなんですね。

毎日座っていると座り心地に慣れているので気付きにくいかもしれませんが…


お使いのソファー、「寿命のサイン」を出してませんか?



そんなわけでソファーと店長の図。

結論から申し上げますね♪

ソファーの「寿命のサイン」って…







座っていて「お尻が痛くなること」なんですね。


あ、ただ座るところが硬くて痛い、っていうことじゃないですよ(笑)
詳しく言うと

『お尻に「S字」の感触がして痛い』

ってことなんです。


どういうことか、これから詳しくご説明していきますね~。


ソファーの座面には「Sバネ」が使われている。

これはソファーの裏面を開いた図。
普段は目にすることがないところかと思います。

一般的なソファーの多くは「Sバネ(エスバネ)」というバネを座面の支えに使っているんですね。
上の写真で「波打っている鉄の棒」が、その「Sバネ」と言われるものなんです。

(他にもバネの種類はありますが、今回は割愛しますね♪)

店長がつかんでいる「鉄の棒」がSバネです。
波打っている形が「S字」みたいなのでそう呼ばれているんですね~。

長く使うと「Sバネ」がお尻に直接当たるようになることがある。

これはある日、ひらた家具店で引き取ってきた古いソファー。

上の写真のソファー。
だいぶ長くお使いになっていただいたものなんですね。

こちらのソファーの座面にちょっと近寄ってみましょう。

この上の写真はソファーの座面のアップです。
レザーがヒビ割れていますね。

そのレザーをカッターで切り開いてみると…


店長の手が赤いのは気にしないでね!
この写真を撮った時は寒かったのです(笑)

レザーを切り開くとこんな感じ。

ソファーの座面って、表面の素材(レザーや布、革)の下にウレタンがあるわけです。
ウレタンがあるので座った時にフワッとするわけですが…

そのウレタンに「Sバネ」が顔をのぞかせているのがわかりますでしょうか?

近づいてみるとこんな感じ。
「ウレタンが破断している」という状態。

この上の写真の方がわかりやすいかと思います。

こうやってウレタンをSバネが突き破ってしまっていると、
「座った時にお尻にS字の感触がして痛い」という状態になるんですね。


この状態のことを店長は「ソファーの寿命のサイン」と言っていたわけです。
こうなると、その「ソファーは寿命」だと思っていただいて良いと思うわけなのです。

この状態、比較的安価なソファーで起こりやすい。

今回お伝えしている「お尻にS字の感触がする」という状態。
先ほど解説したように「ウレタンをSバネが突き破ってしまっている」わけなんですが…

これって比較的安価なソファーを長くお使いいただくとなりやすい現象なんですね。


ある程度お値段のするソファーだと、
Sバネがウレタンを切らないように対策がされていたりするのです。
(最初にSバネを紹介した写真は対策がされているものでした)

対策がされているソファーだと、お尻にS字の感触がする前に
Sバネ自体が折れて「ソファーの座面が落ちる」という状態になったりするんですね~。


そんなわけで…

お使いのソファー、座っていてお尻が痛くありませんか?

S字の感触がして痛い場合は、天寿を全うされている可能性があります(笑)


その時は新しいソファーの購入を考える時期かもしれませんよ~!
気にしてみてくださいね♪(^^)


さてさて。
それでは今回はこの辺で。

店長でした~!

ソファーの日々のお手入れのお話しはこちらをどうぞ♪

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