ガッツリ系夏飯

夏といえば、ビールと肉!
…とガッツリ夏飯でスタミナ付けたい!!という時もあります。
正直。
t-na kitchen lab.の石橋てるみさんと、リロンデルのお料理コンシェルジュ・朋ちゃんが、その本音の食欲を満たしてくれるレシピを紹介。
肉、ガーリック満載のレシピで夏を満喫しましょ!

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マーマレード効果でお肉やわらか「鶏手羽元のママレード煮」

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オレンジ類に含まれる酵素のおかげで、さっぱりと柔らかく煮えたマーマレード煮。
マーマレード特有の甘みのなかにあるちょっとした苦味が、いいアクセントになってます。
お好みの野菜やゆでたまごなどを添えて、煮詰めたソースに絡めれば、ソースもすべて食べられますよ。

お供はビールよりワイン!?「イワシのオイル煮」

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オリーブオイルとガーリック、ケッパーとともに煮ていく「イワシのオイル煮」。
塩味で、そのまま食べても十分に美味しい一皿なのですが、アレンジがきく料理です。
使い終わったオイルはパスタに使ったり、エビやイカやタコなどの魚介を蒸してからオイルを使ってアヒージョ風に。
おつまみでしょう油と七味をかけて和風でも美味しいですよ。

素揚げでうまさアップ!「カレー肉じゃが~新じゃがを使って~」

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どちらかというと男性ごのみの一皿。
新じゃがといんげんを素揚げして、旨みと鮮やかな色を閉じ込めることがポイント。
このひと手間が入ることで、肉じゃがも“ガッツリ”系夏飯に変身。
冷めても美味しいし、ビールにも白いご飯にもピッタリですよ。

エビとガーリックの香ばしさ「ハワイアンガーリックシュリンプ」

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有頭エビを使って、殻付きのまま蒸し焼きにする一皿。
エビとガーリックの香ばしい香りが食欲をそそります。
焦げない程度に、仕上げで焼き付けると殻ごと食べた方が断然おススメ!
ニンニクは強壮効果、血流アップ、疲労回復効果に優れた野菜。
タウリンを多く含むエビと一緒に食べると元気になりますよ。

バジルの香りで爽やかに「台湾風バジルチキン」

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甘辛に煮た手羽元に、バジルと生姜をプラスすることで台湾風に。
バジルの香りと爽やかなハーブの味、生姜のキリッとした辛味を効かせることでさっぱりと食べられますよ。
シソ科のハーブなので、バジルの代わりに青シソでもおいしくできますよ。
これは間違いなく、ビールが進みます(笑)

以上5品を紹介しました。
いかがでしたか?
個人的に作ったのは、「イワシのオイル煮」と「ハワイアンガーリックシュリンプ」の2品。
「イワシ…」はアンチョビ感覚で使えるので重宝しますし、「ハワイアン…」は、焼いてるそばから香ばしい香りにビールを思わず開けたくなるほど。
殻が苦手なので、殻ごとかぶりつきながらも、実際は身だけ食べるという感じで食べると最高に美味しかったです。
みなさんもお試しくださいね。

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