暮らし方を考える【整理 分け方編 その2 キッチン用品  本  家具家電】セルフコンサルティングのススメ

ご自宅の片付けに、しっかり確実に取り組みたい方に読んでいただきたい記事です。
片付けは、実行→継続→習慣化の繰り返しです。

整理実践編の補足として、《キッチン用品》《本》《家具家電》の分け方のヒントをご紹介いたします。

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セルフコンサルティングとは?

セルフコンサルティングとは、自分自身を客観的に理解して、足りないものを知ること。
改善策を考えて、試行錯誤を繰り返すこと。
 
つまり、整理収納コンサルティングとは、片付けられない問題点を自分で探し、自分で是正していくことです。

今回は、《キッチン用品》 《本》 《家具家電》に関する整理の仕方についてご提案させていただきます。

《食器 キッチン用品 日用品 雑貨類》 5つの分類

キッチン用品は、
【縦軸=お気持ち】
【横軸=使用頻度】
+【保留】の5分類に。

① 好き、便利でよく使う。
② 好きではないが、よく使う。
③ 好きだけど、あまり使わない。
④ 好きではないし、あまり使わない。
⑤ 保留②と③でどうしても迷うもの。

【好きではないが、よく使う】の整理のポイントは、
・自分や自分の暮らしにふさわしいかどうか?
・視界に入ってきた時、心地よいかどうか?
・劣化や汚れの具合はどうか?
・今後もずっと使っていきたいかどうか?
・同じ機能、用途のものはないかどうか?
・取り替えたい気持ちがあるかどうか?

【好きだけど、あまり使わない】の整理のポイントは、
・持っているだけで幸せかどうか?
・壊れたり、劣化するのが嫌なら飾って楽しむという選択も。
・お客様用としてではなく、思い切って家族用として使ってみる。

いくら使いやすいものでも、毎日使う道具が好きではなく、仕方なく使い続けていると、知らず知らずのうちに気持ちが疲れてしまいます。
お気に入りの道具を使うことで、家事への気持ちの負担が減り、ものを増やさない効果も生まれます。

形あるものは、いつか必ず壊れます。
好きな道具こそ毎日使い、その価値を味わっていただきたいです。
手放すためには、品物の価値を存分に活かして使い切るのがいちばん良いことだと思います。

キッチン用品を5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す(使う)、譲る、売る、処分
を考えてみてください。

《本》 5つの分類

本は、
【縦軸=お気持ち】
【横軸=読み返すかどうか】
+【保留】の5分類に。

① 愛着があり、読み返す。
② 愛着はないが、読み返す。
③ 愛着はあるが、読み返さない。
④ 愛着はなく、読み返さない。
⑤ 保留②と③でどうしても迷うもの。

【愛着はないが、読み返す】と
【愛着はあるが、読み返さない】両方の
の整理のポイントは、
・読みたいと思った時に手に入るかどうか?図書館やネット販売、知り合いに借りるなど。
・現物を残しておきたいかどうか?
・データ保存でも良いかどうか?

本の持ち方は人それぞれですし、無理に減らす必要はないと思いますが、数が多すぎる、地震の時に危険など安全面での対策は大切です。
本の場合は、【内容】が大事なのか?【本そのもの】が大事なのかをよく吟味します。内容だけが必要な場合はデータで残すこともできます。

地震対策としては、高く積んだり、一箇所にまとめず、分散収納することをおすすめします。

本を5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
現物を残す、データで残す、譲る、売る、処分
を考えてみてください。

《家具・家電》 5つの分類

家具・家電は、
【縦軸=お気持ち】
【横軸=使用頻度】
+【保留】の5分類に。

① 愛着があり、便利で使っている。
② 愛着はないが、便利で使っている。
③ 愛着はあるが、不便で使っていない。
④ 愛着はなく、不便で使っていない。
⑤ 保留③でどうして迷うもの。

【愛着はないが、便利で使っている】の整理のポイントは、
・視界に入ってきた時心地よいかどうか?
・同じ用途で、愛着の持てるものに取り替えるかどうか?

【愛着はあるが、不便で使っていない】の整理のポイントは、
・もう一度使ってみる。
・必要な人に使ってもらう。
・修理に出すかどうか?
・配置変えをしてみる。
・場所ふさぎになっていないかどうか?
・持っているだけで幸せかどうか?

粗大ゴミの費用はかかりますが、家具や家電は大きさもあり、手放すことで大きな空間を手に入れることができます。

そして、これら大きなものは捨てることよりもまず、安易に買わないということが重要です。

家具・家電を5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す(使う)、譲る、売る、処分
を考えてみてください。

自分の暮らしの『適量』を見つける

世の中には、便利な道具がたくさんあり、それらはとても手に入れやすい値段で売られています。
いろいろな品物を試すことができるようになった一方で、家の中がもの溜まりになりがちです。

次回は、《思い出のもの》《書類》《おもちゃ》についてご提案いたします。

自分の暮らしの適量
それは一度増えてしまったものと向き合い、減らしていくことで見えてきます。
決して楽な作業ではありませんが、ひとつひとつ手に取り【5つの分類】に当てはめてみてください。

自分の適量が分かると暮らしがとても楽になります。



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