暮らし方を考える【整理 段取り編】整理は生きている間ずっと続くもの!セルフコンサルティングのススメ

ご自宅の片付けに、しっかり確実に取り組みたい方に読んでいただきたい記事です。
片付けは、実行→継続→習慣化の繰り返しです。

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セルフコンサルティングとは?

セルフコンサルティングとは、自分自身を客観的に理解して、足りないものを知ること。
改善策を考えて、試行錯誤を繰り返すこと。
 
つまり、整理収納コンサルティングとは、片付けられない問題点を自分で探し、自分で是正していくことです。
 

整理(要不要の区別) 【段取り編】

家の片付けにおいての整理とは、ご自身とご家族の大切な道具(財産)を残す作業です。

収納とは人と物との生活空間を分け、より便利で快適に暮らすための配置を決めることです。

今回は、本格的に整理を実践する前の段取り(事前作業)をご紹介します。

① 整理の心構え(知っておいて欲しいこと)

整理を始める前に知っておいていただきたいことがいくつかあります。

① 【継続】
片付け(整理収納)作業は、継続することが大切です。
1日で一気に終わらせようとはせず、体調や空き時間を調整しながら一歩ずつ確実に進めましょう。
小さな達成感を積み重ねながら、燃え尽きないように続けてください。

② 【家族のものに手を出さない】
片付けについて、ご家族を説得したり、ご家族のものを勝手に捨てたりしてはいけません。
部屋はスッキリしても、ご家族からの信頼を失っては意味がありません。
『片付けて!』と、言葉で伝えても説得力がありません。ご自分のもの、ご自分のテリトリーだけをしっかりと片付けてください。変化した部屋は大きな説得力を持ちます。

『整理』は、生きている間ずっと続く作業です。
ものが溜まらないうちに区別をする習慣を身につけましょう!


② 自分の情報を用意する

【導入編】でご紹介しました、
① 困っている場所やもののリスト
② ビフォー写真
③ どんな暮らしがしたいか?のメモ
④ 片付けの必要な場所のリスト
を準備してください。

これらが有るか無いかで、片付けの進み方は違ってきます。
時間はかかりますが、ご用意ください。

③ 作業スペースと仮置き場の確保

整理作業にはある程度の広さの平面が必要です。
少なくともテーブル1枚分、畳1畳分程度の場所を確保します。

更に、手放すもの(粗大ゴミ・可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミ・保留にするものなど)の一時置き場も必要になります。
必要に応じて、出来るだけ日常生活に支障をきたさないように場所を確保します。

④ 捨てようと思って放置していたものから処分する

ゴミを捨てる、というのは簡単そうですが、日時が決まっていたり、調べたり確認したりと手間暇がかかるため、つい後回しにしがちです。
思い立ったが吉日!
作業スペース、収納の空きを作るためにも、捨てようと思いながら放置していたものをスッキリ処分しましょう!

① 普通ゴミ・・・回収日の確認を!

② 粗大ゴミ・・・市町村のゴミ処理センターへ引き取り手配、もしくは持ち込みの連絡を!

③ パソコン・テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機・乾燥機など家電リサイクル法対象品は、買い替えをする販売店やその製品を買った販売店へ処理を依頼します。

粗大ゴミや収集回数の少ないゴミは、家の中(もしくは外)で一時保管します。
安全に気をつけて配置してください。

⑤ 整理の練習

いきなり大きな空間や大量のものを整理しはじめると、達成感が得られず挫折しやすいものです。
まずは、短時間で終えられる小さなスペースから練習してみましょう!

お財布の整理の基本手順をご紹介します 読み終えたら実践していただけるとうれしいです

整理するスペースを用意する

どんなお財布にしたいのか考える
(例:取り出しがスムーズ)

中身を全部出す

お財布を掃除する

出したもののビフォー写真を撮る

出したものを、【現金】【その他】に分ける
現金は元に戻す。

【その他】を使用頻度別に分ける
《週に何度も使う》
《月に数回使う》
《半年に数回使う》
《年に数回使う》
《一年以上使っていない》
《不要》
※お守りなどは《毎日》に入ります。

お財布に入れるものを、どこで線引きするかをご自身で決定します。

手放すヒント

《クレジットカード・キャッシュカード》
本当によく使う1〜2枚を残す。

《ポイントカード》
今までにポイント還元されたことがあるかどうか?
1年以内に貯まる可能性の高いかどうか?
携帯ポイントに移行できるものは移行する。
ポイントを貯めることが、本当の意味での節約になっているかどうか吟味する。

《割引券》
割引券が無くても行きたいお店なのかどうか吟味する。

《会員カード》
来店頻度を考える。

《保険証や診察券》
通院の頻度を考える。

《レシート》
毎日お財布から出しましょう。

まとめ

整理の段取りは、

① 整理の心構え
(継続と達成感)
(家族のものには手を出さない)
② (導入編での)自分の情報を用意する
③ 作業スペース、仮置き場の確保
④ 要らないと分かっているものをまず処分

ここでやっとスタートラインに立ちました。
あとは実践あるのみです!

次回は実践方法をご紹介します。

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