暮らし方を考える【整理 分け方編 その1 食品・洋服・趣味のもの】セルフコンサルティングのススメ

ご自宅の片付けに、しっかり確実に取り組みたい方に読んでいただきたい記事です。
片付けは、実行→継続→習慣化の繰り返しです。

前回の整理実践編の補足として、《食品》《洋服》《趣味のもの》分け方のヒントをご紹介いたします。

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セルフコンサルティングとは?

セルフコンサルティングとは、自分自身を客観的に理解して、足りないものを知ること。
改善策を考えて、試行錯誤を繰り返すこと。
 
つまり、整理収納コンサルティングとは、片付けられない問題点を自分で探し、自分で是正していくことです。

整理 分け方編 《3つの分類》

前回の整理収納実践編では、
この1年に1回以上使ったかどうか?
という基準で、

『いる』『いらない』『わからない』

という3つの分け方をご紹介しましたが、今回はより自分らしい暮らしを作っていくための5つの分け方をご提案いたします。

整理 分け方編 《5つの分類》

【1年に1回以上使ったかどうか?】は、事実に基づいたとても明確な分け方ですが、それは過去のあなたのこと。

これからの暮らしにふさわしい『もの選び』『もの残し』をするために、自分の持ち物と向き合いましょう。

『使う』と『好き』を複合的に考え、今後の整理とお買い物にお役立ていただけたらと思います。

《食品》 4つの分類

食品の整理は、消費期限と賞味期限があり、処分基準が分かりやすいので、最初に取り掛かるものとしてオススメしております。

食品は、
【縦軸=お気持ち】
【横軸=食べられる期限】
として、4つに分類しましょう。

① 期限OKで、食べたいと思う。
② 期限OKだけれど、食べたいと思わない。
③ 期限NGだけれど、食べたいと思う(賞味期限が短い日数で切れている場合)
④ 期限NGで、食べたいとも思わない。

5つ目の【保留】はあえて設けませんでした。

【期限は過ぎていないが、食べたいとは思わない】の整理ポイントは、
・迷うものは試しに食べてみる。
・食べたいと思わないものを非常食としてとっておいても、いざその時になって食べるでしょうか?
・食べないものは、いただきものに多い傾向があります。

【食べたいけれど賞味期限が少し切れている】の整理のポイント
・季節や時間経過にもよりますが、食べるのはあまりオススメできません。
・買い置きが多すぎることが原因と思われます。

処分したものから、自分と家族の好みと、買い物の傾向を知ることが大切です。



食品を4つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す(食べる)、譲る、処分、
を考えてみてください。

《洋服》 5つの分類

洋服はさらに、家の中で着るもの、家の外で着るものの二種類に分けられます。

洋服は、
【縦軸=お気持ち】
【横軸=使用頻度】
+【保留】の5分類に。

① 好きで、よく着る
② 好きではないけれど、よく着る。
③ 好きだけれど、あまり着ない。または全然着ない。
④ 好きではないし、あまり着ない。または全然着ない。
⑤ 保留 ②と③でどうしても悩むもの

【好きではないけれど、よく着ている】の整理ポイントは、
・自分や自分の暮らしにふさわしいかどうか考える。
・汚れ、シミ、ほつれ、毛玉など、劣化のボーダーラインを引く。
・着られるかどうかではなく、着たいかどうかで考える。
・他に代用できるものはないか?
・取り替える選択をする

【好きだけれどあまり着ない】の整理ポイント
・今の時代に合っているか?
・今の自分に合っているか?デザインやサイズ、年齢など。
・実際に着てみる。鏡で見てみる。人に見てもらう。

服は、時代とともに変わり、年齢と共に似合う服は変わっていきます。
身に付けるものは、社会とあなたを結ぶものなので、定期的に見直す必要があります。


洋服を5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す(使う)、譲る、売る、処分、供養、
を考えてみてください。

《趣味のもの》 5つの分類

趣味のものは、
【縦軸=お気持ち+使用感】
【横軸=使っているかどうか?今後使うかどうか?】
【保留】の5分類に。

① 現在進行形、または再開予定で、好きで使いやすい
② 現在進行形、または再開予定だが、好きではない、使いにくい
③ 現在休止しているが、好き、使いやすい(再開予定なし)
④ 現在休止している、好きではなく、使いにくい(再開予定なし)
⑤ 保留②と③でどうしても悩むもの。

【現在使っている、または再開予定で好きではないもの】の整理ポイント
・その趣味をずっと長く継続する気持ちがあるのかで、より良いものに取り替える選択も。

【現在休止中、また再開予定もないが好きで使いやすいもの】
・再開予定がない以上、持っていても宝の持ち腐れになってしまいます。
使えるうちに、譲る、売るなどした方が、誰かの役に立ち、品物は活かされるのではないでしょうか?
・ずっと見ていたいほどお好きなものならディスプレイするという方法も。

『趣味を再開させるか?させないか?分からない。』ということがよくあると思います。
そういった場合は、一度手放してみると、本当の気持ちが分かるものです。
もう一度やりたい思った時に、新しいものを手に入れるのはいかがでしょうか?

趣味のものを5つに分け終えたら、、、

上の図を参考に、
残す(使う)、譲る、売る、処分、
を考えてみてください。

自分の『好き』を大切にする

どんなにきれいなモデルルームのような部屋に住んでみても、自分にとっての『好き』がない空間はつまらないものです。

ものを手放す時、ものを取り入れる時に、
『好き、なおかつ使いやすい』を大切に暮らし作りをしていただきたいと思います。

次回は、【本】【キッチン関係】【家具家電】について、ご提案いたします。

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