時間のない時でもササッと便利なビーフンで絶妙に美味しい「焼きビーフン」の作り方!

とても忙しかった日、買い物に出ている時間もなく、
有るもの勝負で夕飯の支度をしなくてはいけない日。
こんな時に便利なのが『ビーフン』!
熱湯に通すだけでササッと使えるのに、保存は長期間OK。
ご飯を炊く時間もない、有るものだけで勝負、手早く美味しく作りたい!
そんな時に大活躍してくれます。

そんなビーフンを使って
「チャチャッと絶品焼きビーフン」の作り方のご紹介です♪

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チャチャッと絶品焼きビーフン

ビーフンって、お好きですか?
お汁の中に入ってる汁ビーフン、
春巻きの中に入っているビーフン、焼きビーフンなど色々ですが
子供の頃は、ただの 嵩増しの為の物 と思っていました。

多国籍料理が流行った頃、
赤坂の台湾料理店で食べた焼きビーフンの味が忘れられなくって
それから大好きです 
お気に入りが、YOUKI食品の新竹ビーフン。KALDIで買えます。
お湯を通すだけで使えるので便利♪

チャチャッと焼きビーフンの作り方をご紹介します。

新竹ビーフン

いろんなビーフンのブランドがありますが
お気に入りのこのビーフン。

・新竹ビーフン、150g1袋(2~3人前)
をいつも買い置きにしているので、取り出して使います。

お湯を通すだけ

ビーフンを袋から出してボールに入れ
熱めのお風呂程度のお湯でほぐしながら洗います。

ザルに

ボールの中でビーフンの全体が均等にほぐれたら
ザルに上げて水切りをして、ビーフンはそのまま待機しておきます。
(長さは有るのですが、調理しているうちに切れるので特に切りません。)

野菜

使えそうなお野菜を引っ張り出して来ましたら
・にんじん、小1本  皮ごと短冊に切って
・たまねぎ、1個  タテヨコに切ってから大きめにざく切り
・えのき、半株 石づきを外してヨコ2つに切って
(いつも書いていますが、きのこ類は水では洗いません。
   臭いも吸いやすいので金属の包丁ではなく
           セラミックやステンレスの包丁を使います。)
・小松菜、3株 5cmていどに切って
・ドジョウインゲン、13本 ヘタとお尻を切り落として半分に切って
・キャベツ、小1/4こ  ざく切り
・にんにく、1個  皮を剥いてタテ半分に切って (芽は取ってね~)

キャベツは中から小さなキャベツが育ってくるほど成長して爆ぜたキャベツ。
ざく切りにしただけで「木っ端微塵」な感じになりました(苦笑)が
気にせず進めます。

スープを作っておく

後で入れるスープを先に作っておきますが、
炒めただけでは硬いドジョウインゲンも一緒に入れて
ゆがきながらスープを作ります。
・ガラスープ顆粒、大さじ1
・水、カップ2
・切ったドジョウインゲン

を入れて、5分ほど煮溶かして、待機しておきます。

凍ったままの豚肉

フライパンに
・ごま油、大さじ2
・切って芽を外したにんにく を入れて
弱火で、焦がさないようにしながら良い香りを引き出します。
(強火で焦がすと、ゴムが焼けたような匂いになるので、
            焦がしたい方も弱火調理がベストです)

にんにくとごま油の良い香りが立ってきたら、冷凍庫から直接 
・解凍しないままの豚バラスライス、160g程度
徐々に焼けながら解凍になっていくので、
・胡椒(テーブルコショウ)、5フリ
・塩、4つまみ

を加えて、ほぐしながら炒めます。

硬い野菜から入れる

豚肉の色が変わったら
・切った玉葱と人参
を入れて・・・・って、と、気付いたら・・

これに他の具材もビーフンも入ってかき回さないといけないのに
このフライパンだと、飛び出す・・・。(苦笑)

お鍋に変えて

ここで活躍してくれるのが、クックレインボー浅鍋!

弱火調理でも効率よく熱が回って
底が広くって焦げ付きにくく、フチの高さが丁度いいクックレインボー。
これなら、底からひっくり返して混ぜてもこぼれません。

なかなかこんなお鍋って無いもので、本当にこれは助かっています。
ステーキなんかのお肉を焼いたりするのも、
キレイにムラ無く焼けるからとっても便利なんです。

後入れの野菜も入れる

炒めていて玉ねぎのフチが透き通ってきたら
・切ったえのきと小松菜

を入れて、ごま油の風味が全体に回るようにザックリとかき混ぜます。

ビーフンを入れる

・水切りしておいたビーフン
を入れて、

・ごま油、大さじ1
を足して、ほぐしながら炒めます。

オイスターソース

・オイスターソース、大さじ1

を、足して全体に絡めます。

スープを入れる

・ガラスープ 
と、一緒に煮ていた
・ドジョウインゲン
を、一気に入れて

ほぐしながら蒸すように、汁けがなくなるまで炒めます。

完成

パラッとした感じが好きな方は、フタをしないで、
わりとほっといて焦げ目をつけるようにして炒めると良いですが

しっとりモッチリが良い方は、フタをして3分ほど蒸らすと美味しくできます。

実食

柔らかめに蒸し炒めたビーフンと豚肉と野菜が美味しいです。
濃すぎない味付けにしたのは、食べる時に好みで
「お塩」をパラっとかけたり、「お醤油」をちょろっとかけたり♪

自分の好みで、追加の味わいをするため濃くない味付けにしてあります。 
これが、後を引く美味しさの秘密なんです。

冷めても美味しいので、お弁当にも使えます。

お塩をぱらりとかけて、辛子をつけて、紅しょうがと一緒に
最高♥です。

もちろん、たっぷり3人前はありましたから、半分弱は残して
次の日が休日でしたので休日のお昼につまむ様にとしました。

ほんと、安上がりで美味しいく久しぶりの焼きビーフンを堪能しました♪
具材は、その時に有るもの何でも良いですもんね。

皆様も、休日のお昼にでも、ちゃちゃっとできる焼きビーフンは
いかがでしょうか?

「チャチャッと絶品焼きビーフン」の作り方のご紹介でした♪

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