お肉好きにオススメ!パンに塗っても美味しい肉ソースで「塩ミートソース」の作り方

パパット食べることのできる好きなもので、何か作ろうと冷凍庫を物色!
凍ったままの合挽きミンチを使って
お肉の美味しさを活かして、お家に有るものでお手軽にできる

パンに塗って焼いたら、チョ~っと豪華なランチにもなる
おむすびの具材として中に詰めても美味しい
美味しい肉ソースを作って

塩ミートソースパスタ の作り方のご紹介です。

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塩ミートソースパスタ

トマトのミートソースとはまた一味違って 斬新な美味しさです!
パンに乗っけて焼いてもいいですし、ご飯に乗っけて食べてもまた美味しい!
なかなかの美味しさになりましたよ♪

赤いミートソースに飽きた
大人のパーティにもいいですよね♪
白ワインともよく合います。

合挽きミンチ

使ったお肉は、合い挽きミンチ!
(でもこれ豚と牛の比率が 圧倒的に牛が多かった合い挽きミンチでしたので
 炒めている時の牛の臭いが、けっこうキツかったので
 私のような牛肉があまり得意でない者にとっては、肉が強く感じました(笑)
 お肉好きの方には、牛ミンチ100%でオススメします♪)

・合い挽きミンチ、250g
油をひかないフライパンで、中火で解凍しながらほぐして炒めます。

肉に合うハーブ

大体の肉がほどけたら、お肉の臭み消しで
・ナツメグ、小さじ1弱
・ローズマリー、小さじ1
・黒胡椒、7ガリガリ

ナツメグは、肉の臭み消しとして有名な香辛料ですが
ローズマリーも羊肉の臭み消しに使われるなど、
ツンとするスッキリとした香りで
強い肉の臭みもおさえる働きがあります。
黒胡椒も、甘みのある爽やかな香りとスパイシーな辛みが魅力です。

玉ねぎでなく長ネギで

香辛料としっかりと炒めて、お肉の赤身がなくなったところに
・長ねぎ、1.5本
斜めに薄めにスライス したものを一気に加えて
ネギが少ししんなりするまで炒めます。

今度はお塩です!
今回は塩の角がないまろやかなお塩
一番最初にできる結晶だけを集めた ローマンの塩を使いました。
いろんなお塩の種類・味わいがありますので
塩を加える時は、一気に入れずに、小さじ半分ずつくらいで入れながら
塩加減を加え、決して濃くなりすぎないように注意です!

お好きな塩を使ってください。

最終的な塩の量は、小さじ1.5~2 くらいまでにとどめた方が
塩分も摂りすぎないで良いと思います。

とろみと旨みを抱えるための小麦粉

しっかりと塩が溶けて馴染ませるように炒めましたら
・薄力粉、大さじ1
茶こしでふるいながら、ダマができないように振り掛けて
ムラがないように、しっかりと炒め合わせます。

伸ばしは牛乳で

薄力粉が、均等に馴染んでフライパンの底がジュワジュワと煮立ってきたら
フライパンの中に空き地を作って
・牛乳、カップ1.5
少し入れては、ふつふつと煮立ってきたら混ぜ合わせて馴染ませ
また少し入れてを繰り返して、全部入れます。

牛乳を全部入れ終わるとこんな感じです。

少しゆるく感じますが
一旦冷まして味をなじませて、食べる時に温め直す時にはモッタリとするので
この程度にします。    そこに更に!
・牛乳、カップ半分 を足しておきます。
(温める時の煮詰まり分と考えて、
          これを足してすぐに火を止めて、かき混ぜておきます。)

盛り付け

好みの茹で上げパスタをお皿に盛り付けて

温め直した熱々の塩ミートソースを上にかけて
・ピンクペッパー を散らします

ピンクペッパーは色合いもキレイですが
爽やかな甘さが、塩ミートソースとよく合います。

実食

もちもちっとした弾力が魅力の、切り口が楕円形のロングパスタ
『リングイネ』 を使いましたが
塩ミートソースとの相性抜群です♪

白ネギが甘すぎないネギの甘味をくれて
白ワインにも合いますし、大人のミートソースの感じです。

多めに作って、ご飯にかけたりも、また美味しい!

一味違った、ミートソース。 色んなアレンジも出来ます。
少し多めに作って小分け冷凍しておいてもいいですね。

クリスマスにも白い一皿、意外な美味しさが好評と思います。

「塩ミートソースパスタ」の作り方のご紹介でした♪

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