■夏休みの自由研究は”時間のおかたづけ”で決まり! 自分で”できる”が広がる《やることマグネット》》

夏やすいの自由研究はもう終わりましたか?工作や絵もいいけれど、新学期の生活をサポートしてくれるグッズを作ってみませんか?
マグネットを切って、ボードに貼り付けるだけで、毎朝言っていた「早くしなさい!」のガミガミも激減。
「何を何時までにするのか?」時間管理の基礎「優先順位の付ける力」が身に付きます。

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ガミガミの意味を子どもは知らない…

「歯磨きしたの?」「早くしなさい!」「それは全部終わってからでしょ!」
時間までに終わらないと、優先順位を付けれるように、ガミガミではそんな親心は子どもには伝わりません。
何だかママが怒っているから言ってることを何となくやっておこう。そしたら、なんとなく機嫌も治る。

そんな子どもたちが自分でやるべきことを理解して、自分で”できる”ようになるための”はじめての時間のおかたづけ”を自由研究にいかがでしょうか?

やるべきこと、わかりやすく視覚的に見える化することで”できる”につながる

Drawer Style

作るのは、このやることボード。

このボードをリビングなど目のつく場所へ置いておくと子どもは
「朝○時に登校するまでに、歯磨き、トイレ…をしないといけない。」
「夜寝るまでには…」
と自分で理解することができます。
(字や時計が読めない小さな子でも、時計がこの針になるまでにこの動作をすると分かるのが◎)

終わったマグネットから右へ移動させるようにするというルールにすると
「今どこまで終わったのか、あと何が残っているのかが」親子でパッと見てわかるので
ガミガミいうこともなくなります。

Drawer Style

こんなことで効果があるの?と思う方もいるかもしれないですが
大人には当たり前になっている「朝起きてから出るまでにすること」が子どもには当たり前でなく覚えるのは難しいことなのです。
それをパッと見てわかるように見える化してあげるというわけです。

-作り方-

作り方は簡単。

①100円ショップのマグネットシートに必要なアイコン(時計・やること)をプリント。
(写真はパソコンで作ったものをプリントしていますが、手書きでも十分です!)

②マグネットを切る。

③100円ショップのボードに貼り付けて完成!
(ボードの枠に子どもがお気に入りのマスキングテープを貼れば、子どももお気に入りアイテムに)

売っているキットを使う手もあり!!

自分で書いて作るのはめんどくさいなという方には、売っているキットを使うという方法も。


「夏休みの自由研究キット・やることマグネット」

やることを整理するワークシートが付いているので、一緒に書きこんで頭の中を整理することもできますし、シートとボードを合わせて学校に提出することも可能。

Drawer Style

自分で切ったり、貼ったりすることで愛着も沸き、「やってみよう!」とモチベーションもUpします。

Drawer Style

工作や絵画もいいけれど、新学期からも大活躍間違いなしのボードをいかがでしょうか?

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