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春献立は「ホタルイカボンゴレビアンコ」と「ミモザサラダ」で、旬を味わう2品の作り方

いただき物の春の食材「あさり」と「ホタルイカ」
この美味しさを、しっかりと頂きたくって、パスタにしました。
アサリの砂出しのやり方、貝を柔らかく美味しく、
ホタルイカは浜茹での美味しさそのままにプリッと♪
旨味がシッカリと出たスープに合わせるのは、
たった3分でゆがける、髪の毛のように細いパスタ「カッペリーニ」
冷製パスタだけではない、カッペリーニの美味しい食べ方のご紹介です。

あわせて、3~4月は、目にも優しい元気が出る黄色の「ミモザ」の季節!
食卓にも、ミモザサラダで元気の黄色を取り入れて、
春の献立でテーブルと美味しさを楽しみましょうね~♪

そんなある日の献立のご紹介です。

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とある、春の日の旬を味わう献立

いただき物のアサリも、ホタルイカも
春だなぁ~っと感じる、美味しい食材。

この美味しいのを使って、春のメニューを楽しみます。

お供は、白ワインではなく
新潟のお酒、越乃福梅純米大吟醸を、ワインのテイスティンググラスで♪

アサリの砂抜き

春に美味しくなる食材の一つ! アサリ
海水に居るアサリは、水道水では砂を吐きません。

上手に砂抜きをして、あの『ジャリッ』って言う嫌な感じなしに
美味しく砂抜きさせましょうね。

・あさり、26個
手を合わせるようにしながら、ゴリゴリとこすり合わせて、貝を洗い
バットなどに洗った貝が重ならないように並べて
・水、カップ2.5 + ・塩、小さじ2.5 の割合の塩水に 
アサリの頭がちょっと出るくらいの深さで入れて、
新聞紙などを被せて、3時間ぐらい置いたら、シッカリと砂を吐いてくれます♪

旨さを引き出してふっくら火を通す

・砂を吐いたアサリ   は、ふっくらと火を通したいので
弱火でも効率よく熱の回る大活躍のお鍋、
圧力調整鍋クックレインボーごはん鍋小を使って、
ふっくらと旨い出汁を吐かせます♪

・砂を吐いたアサリ、26個全部
・千切りしょうが、皮ごと1かけ分
・ニンニク、1個 タテ半分に切って (芽は取ってね~)
・酒、カップ半分     入れて

フタをして、貝が開くまで煮る

圧力蒸気を逃さない設定の「0」に、フタのメモリを設定
クックレインボーは、弱火でも充分に調理できるので、光熱費もお得!
特注なフチの構造なので、吹きこぼれてもコンロを汚しません~

その、熱効率の良さで、材料を入れてフタをしてから 弱火で8分!
丁度、貝の口が開くくらいになるので、火を止めます。

とっても使いやすい圧力調整のできるお鍋
クックレインボーご購入ご希望の方にお知らせです!(o^-')b
2016年9月15日より『ダーリンのつまのLIMIAを見た!』 と、お伝え頂くと
ご購入特典が受けられます!
(特別特典については、お問い合わせしてみてくださいね)
下記ファックス、電話、メールでのお問い合わせ、ご購入申し込みのみでと、
させていただきますので、よろしくお願いいたします。
FAX 045-914-743  フリーダイヤル 0120-099-253  メールinfo@cookrainbow.jp
(お問い合わせ窓口担当:五十嵐(いがらし) まで)

フタを取る

あらら、フタを開けたら蒸気だらけで見えやしないわ!

冷めていく時に、旨味が入りますので、蓋を戻して
お風呂程度の温度まで冷まします。

少し冷めたら

こんな感じに、貝のいい出汁が効率良く出てます♪
効率よく熱が回るので、煮えても貝が硬くなりません。

貝の口が開いてからも加熱を続けると、
熱で貝のタンパク質分が収縮して、どんどん貝が硬くなっていきますので
すぐに火を止めて、冷まします。

スープに、良い貝の出汁が出て、白濁しているのが分かって頂けると思います。

冷凍しておいたホタルイカ

・目と口を外して冷凍しておいたホタルイカ、20パイ
貝を煮たクックレインボーの中に一緒に入れて、
冷めていく時に残っている熱を使って、ホタルイカを解凍します。

一旦浜茹でになっているホタルイカですが
加熱を強くすると、身が縮みますので、レンジ解凍などの加熱は避けたいです。

貝とスープが冷めて行くときの柔らかい熱で解凍になったホタルイカは
浜茹でのままのプリップリ!
一旦冷凍しているのに、美味しさも歯応えも損なわれていないんです♪

貝の旨味も、ホタルイカの旨味も。タァ~っぷり出てる
これが、パスタスープになるわけなんです!

パスタ(カッペリーニ)を茹でる

パスタは、髪の毛のように細いという意味のロングパスタ、カッペリーニを使います。
カッペリーニは、出している会社にもよりますが、2~3分で茹で上がるので
急いでいる時にはとっても便利です。  冷製パスタなんかにも最高です!

・カッペリーニ、120g程度 (二人分として)

塩を入れたたっぷりのお湯で、茹でます。

パスタに絡める前に温め直し

パスタが茹で上がる直前に、
アサリとホタルイカのパスタスープを軽く温め直して

・バター、10g程度 を入れて

風味を増します。

茹で上がりの熱でバターを溶かす

茹で上がりのパスタの熱でバターを溶かしながら

・パスタの茹で汁、大さじ3程度足して

手早く混ぜ合わせて、お皿に盛ってテーブルへ運びます。

パスタの茹で汁を混ぜることで、穏やかな塩分で味が締まり
旨味に深みをもたせることができます。

ホタルイカボンゴレビアンコ

ボンゴレは、アサリのこと、ビアンコは白いってこと! 
そのまんまですけど

「ホタルイカとアサリのパスタ」 よりも 
「ボタルイカボンゴレビアンコ」 ちょっとかっこいい気がします(笑)

同時進行で作っていたミモザサラダ、 卵を茹でる

3月4月は、ミモザの季節!
黄色い色合いが元気をくれるので、
ミモザの花に見立てる、ゆで卵の黄身を取るために、たまご茹でます!

・たまご、2個 固茹で卵にします。

冷蔵庫から出してすぐのたまごを使いますので、
ゆで時間は常温たまごよりも長くします。
冷蔵庫から出した卵を、水から入れて、沸騰してから8分茹でて
流水に当てて冷ましてから、カラを剥いておきます。

新ジャガを茹でる

ここでも熱効率のいい、クックレインボー深鍋 を使って
パスタを茹でるよりも少し濃い目の塩分のお湯で

・新ジャガ、2個  よく洗って、皮ごと各8個に切って
串がすっと通るまでゆがいて 
(クックレインボーだと水から弱火でゆがいても8分でOK♪早いです!)

そのままのお湯でブロッコリーを茹でる

新ジャガを取り出したそのままのお湯で
・ブロッコリー、1株 ほぐして、
・ブロッコリーの茎 は、皮を剥いて適当な大きさに切って、固めにざっと茹でて

花の部分は柔らかくなりやすいので、先に取り出しておきます。

新玉ねぎを湯通しする

・新玉ねぎ、半個 櫛形4つに切って横半分に切って

ブロッコリーの花を取り出したお鍋に入れます。

ブロッコリーの茎だけ残っている鍋の中に
・切った新玉ねぎ を、入れて
火を止めて フタをして、予熱を通します。

新玉ねぎは、皆さん生で食べられる方が多いと思いますが
胃腸の弱い私と、次の日の臭いを気にする主人は、こうして湯通しすることで
シャキシャキの残った新玉ねぎを頂くことが多いです。

固茹でしたたまご

・固茹でにしたたまごは、 黄身だけ取り出して寄せておき、

白身は、各16個に切って サラダに入れていただきます。

サラダソース作ります!

・マヨネーズ、大さじ4
・黒胡椒、7ガリガリ
・三温糖、小さじ2弱
・酢、小さじ1
・乾燥パセリ、小さじ半分
・岩塩(ピンク岩塩を使いました)5ガリガリ
シッカリ混ぜて、美味しいサラダソースになります!

サラダソースを野菜と和える

・硬めにゆがいたブロッコリーの花の部分、半株分
・ゆがいたブロッコリーの茎
・ゆがいた新じゃが
・予熱を通した新玉ねぎ
・切った卵の白身

を、シッカリと和えて、器に盛ります。

ミモザサラダを盛り付ける

・ミディトマト、1個 スライスして盛り付けて
・茹でた黄身、2個  ザルの目に押し当てて ミモザにして上にかけて

ミモザサラダの完成です。

器も、春らしい色合いのものが良いですね♪

取り分ける

取り分けは、できれば男性に率先してやっていただきたい作業ですよね。
春からスマートな行動のとれる男性になる、きっかけにもなります♪
色合いよく、入ってるものを一通り盛り付けるのがきれいに見えますね。

春の味♪
シャキシャキっと甘い新玉ねぎと香りの良い新じゃが!
ホロホロっとした卵の黄身のミモザが、しつこくないサラダソースと合って
最高です~。

パスタも実食

パスタも、春の香り満載です。
ホタルイカと貝が入ると、見た目も可愛くっていいですよね。

予熱だけで解凍になったホタルイカは、浜茹でのプリッと感が損なわれずに
ちゃんと貝の旨味も入って、本当に美味しいです。

作り方をご覧頂いておわかりの通り
追加したお味は、酒と塩だけ!
それだけ、素材の味が出ているって言うことです。

ふっくら貝

貝も柔らかふっくら!

春のモヤが出てくる時期に、
ハマグリもアサリも美味しくなるって言われています。

亜鉛分をたっぷり持ってる二枚貝ですので、
季節変わりの時期に元気をつけるのには持って来いですね♪

最高に美味しいパスタスープ

美味しいスープをしかりと吸った、そしてまとった細いパスタ!
この相性の良さが、たまらなく美味しいです。

食べやすいからと、大口でドバっといかずに
一口一口の旨味の春の味を、ジ~っくりと味わいながら頂いて欲しい
そんな ホタルイカボンゴレビアンコ です!

ホタルイカも、アサリも、
新ジャガも、新玉ねぎも、特に春に甘いブロッコリーも
タァ~っぷりと、春を味わえる、そんな献立
「ホタルイカボンゴレビアンコ」 と 「ミモザサラダ」
の、ご紹介でした~♪

皆さんも春をたくさん味わってくださいね~♪

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