お茶のお供に♪ワッフル×ドーナツの簡単ハイブリッドスイーツレシピ
焼き上げたワッフルを揚げた、外さっくり・中ふんわりのおやつレシピをご紹介します。簡単ですが、やみつきの美味しさです♪
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コーヒーや紅茶にぴったりな、揚げワッフルの作り方をご紹介します。
揚げワッフルは”ウォーナッツ”とも呼ばれ、アメリカ・シカゴのワッフル屋さんが発祥と言われています。
3~4年前、ハイブリッドスイーツが流行った頃に某メーカーから販売されていたこともありますし、個人的には当時流行したクロワッサン×ドーナツのハイブリッドスイーツである、”クロナッツ”よりも断然簡単です。
生地は順に混ぜるだけですし、ワッフルメーカーでワッフルを焼きながら揚げ油も熱しておけば、15分もかからずおやつができちゃいます。
今日のおやつにいかがでしょう?
材料
ベルジャンワッフルメーカーで焼いた場合 約5枚分
(写真の型だと3枚分=ハートに切り分けた状態で15~18枚)
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 3g
グラニュー糖 30g
塩 ひとつまみ
卵 1個
牛乳 100g
バニラエッセンス 3~4ふり
揚げ油 適量
グラニュー糖 仕上げに適量
★揚げ油は、あればクセがなくさらっと軽い米油がおすすめです。油っぽくなりません。
作り方
①薄力粉・ベーキングパウダー・グラニュー糖・塩をボウルに入れて混ぜ合わせ、といた卵・牛乳・バニラエッセンスを加えて更になめらかになるまで混ぜ合わせる
②薄く油を引いたワッフルメーカーを熱して生地を流し、両面に焼き色がつくまで火を通す
③油を中温(約160~170度)に熱し、返しながら表面をからっと揚げる(1~2分)
④油を切り、仕上げにグラニュー糖を適量まぶす
ワッフルメーカーがあれば、食べたい時にすぐできる
今回ご紹介したワッフルはバター不使用のアメリカンタイプですし、一度焼いて火が通っているため短時間で揚がります。
揚げることによって表面はサクッカリッと歯応え良く仕上がりますが、中はふんわりやわらかで、かすかにもっちりとした食感になるんです。
揚げるとなるとカロリーなどが気になるところですが、ドーナツよりも幾分かヘルシーかもしれません。
本場ではチョコレートやソースをかけて提供されますが、シンプルにグラニュー糖だけでも美味しいですよ。
揚げたてを、熱々のうちにどうぞ。
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