お弁当に前日作り置き♪味付け卵の作り方
お弁当といえば「卵焼き」が定番ですが、前日に作り置きできる「味付け卵」もおススメです♪
ゆで卵を濃いめの調味料に漬けると日持ちするので、前日準備が可能に。
朝のお弁当作りもラクになりますよ♪
卵の殻むきも失敗知らず、調味料もレンチンで時短で作れる、簡単レシピをご紹介します。
本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
- 111825
- 1522
- 1
-
いいね
-
クリップ
味付け卵の作り方
作りやすい分量、準備するものはこちら♪
・新鮮な卵_2〜3こ
(合わせ調味料)
・醤油_大さじ2
・水_大さじ2
・みりん_大さじ2
・砂糖_大さじ1/2(大さじ半分)
(・ジップロック_1袋)
簡単に言ってしまえば
ゆで卵を作り、レンチンした調味料に漬けるだけのレシピなのですが
細かなコツがいくつかあるので、説明しながら進めていきます♪
ゆで卵を作る前にひと工夫を
ゆで卵を作りますが
茹でる前に、殻を剥きやすくするためのひと工夫をしておきます。
味付け卵を作るときは、きれいなゆで卵を作りたいですからね♪
私のやり方は、生卵のお尻の部分を、スプーンの背でコツッとして、うっすらヒビを入れておきます。
うっすらヒビ入ったかな?くらいで大丈夫です。
こうするだけで、ゆで卵の殻がつるんと剥けます♪
他にも画びょうを刺したり、100均の便利グッズなんかもありますので、とにかく生卵のお尻の殻にほんの少しの穴が作れればOKです。
水から茹でちゃいます
ゆで卵のやり方も色々ありますが、私は水から茹でちゃいます。
熱湯に入れる場合だと、卵を常温に出して置かなきゃいけなかったり、ヒビ割れがひどくなって失敗することも多いので「水から派」です。
生卵を小鍋に入れ、そこにヒタヒタの水を足して強火にかけます。
沸騰したら弱火に落としお好みの固さまで茹でます。
茹で時間は弱火にしてから
・5分…トロッと半熟
・7分…普通の半熟
・9分…固ゆで卵
を目安にして下さい。
冷水で一気に冷まします
茹で終わったら、冷水で一気に冷まします。
流水をして粗熱が取れたら、氷を足して少し置いておけばOKです。
冷ましてる間に調味料を準備
合わせ調味料の材料を耐熱ボウルなどに入れ、600Wで30〜40秒ほどレンチンします。
レンジの中で、調味料がブクブクとひと煮立ちすれば、合わせ調味料の完成です♪
ゆで卵の殻を剥きます
ゆで卵は全体にヒビを入れ、卵のお尻の方から剥きます。
そっと流水しながらやると剥きやすいですよ♪
数秒でツルッと剥けました♪
剥けたら、ゆで卵についた細かな殻を水で流し、キッチンペーパーで水気を取ります。
合わせ調味料に漬けます
ゆで卵と合わせ調味料をジップロックに入れて、冷蔵庫で一晩漬けます。
ゆで卵全体に調味料が浸かるように、空気をしっかり抜いて保存してください。
翌朝には、味付け卵が完成していますよ♪
お弁当おかずに♪
半分にカットしてお弁当に入れました。
朝詰めるだけなので、本当に楽ちんです♪
冬場などのカラッと寒い時期は、半熟も入れています。
(涼しい場所で保管して下さい)
お腹の弱い方、夏場や梅雨時期などは、固ゆでを使って下さいね。
ご飯やラーメンにのっけたり、おうちごはんでもあると便利な味付け卵。
簡単にできるのでぜひ作ってみて下さいね♪
- 111825
- 1522
-
いいね
-
クリップ
あなたにおすすめ
関連キーワード
関連アイデア
-
電子レンジを使ったブロッコリーの調理方法|冷凍保存の方法やレシピもLIMIA 暮らしのお役立ち情報部
-
味しみ抜群♪レンジ&ワンボウルで『お惣菜屋さんのあの味♡中華風春雨サラダ』と『オススメ春雨サラダ3選』Yuu
-
意外とみんなが悩んでる!『水菜』使い切りお助けレシピ3選料理家&クリエイター 豊田亜紀子
-
水っぽくなりがちなもやしのナムルを水っぽくならないように作るコツ、教えます!mika
-
驚くほどしっとりジューシーな低温チャーシュー!オーブンと冷蔵庫におまかせほっとくだけの作り方mika
-
この季節に美味しい、あつあつトロトロの牛すじ塩煮込み、作ってみませんか?mika
-
ポイント3つで失敗なし♪めんつゆでラクラク♪『本気のとろとろ半熟煮卵』Yuu
-
え?ホント?洗い物無しの鶏の照り焼きの作り方!mika
-
オーブン使って低温調理⁉︎中がピンクのジューシー焼豚の作り方mika
-
鶏胸肉でもしっとりジューシー、しかも簡単な蒸し鶏の作り方❤︎mika
-
おうちで簡単フレンチを!圧力鍋であっという間、豚のリエットの作り方mika
-
めんつゆを揉み込むだけ!?味しみ抜群♪『ピリ辛こんにゃく♡ねぎおかかまみれ』Yuu
-
電子レンジですぐでき!あっという間にできる♩厚揚げと野菜のレンチン煮武田真由美(節約アドバイザー)