リノベ―ターマルチツールを使って椅子をリメイクしてみたよ！！

リノベ―ターマルチツールを使って椅子をリメイクしてみたよ！！

レシピの概要

かかった費用

3500円

所用時間

乾かす時間を除いて90分

材料

椅子(リサイクルショップで購入）(1脚)

グラフィティーペイント(適量)

工具

リノベーターマルチツール

はけ

作り方

STEP1

リノベ―ターマルチツールキットは、その名の通りマルチなツールがついてます。本体は、シルバー×ブラックのシンプルな色。形。充電池ではないメリットは、連続で使ってもパワーが落ちないこと。コンセントが使える状況なら、安くていいんだよね。コード付きも。

STEP2

アタッチメントがたくさんあるのもすごい。こんなに使えないとは思うけど……でもなんだか安心。切断系は、木材はもちろん軟金属も切れるそう。気になるのは、モルタルやタイル目地も切れるっているパーツとか。でもまずは木を切ってみないとね。

STEP3

パーツの取り付けは、付属のレンチで。ちょっと面倒かなと思ったけど、慣れるときゅっと絞めたときにちゃんと取り付けた感じがいいな。いろんな角度に取り付けできるから、ちょっと本体邪魔…みたいなときにも、角度を変えてできるので狭い場所では絶対便利。

STEP4

とりあえず、HP9という木材用のアタッチメントを使ってみたら、フリーハンドのわりにきれいに切れた。回転して切断ではなく、振動により切断するタイプ。ガイドをぴっちり当てて切るわけではないので、まあまあきれいにきれて…。

STEP5

ガイドの必要な長いものは難しいけど、ガイドの当てにくいものには便利か！と思いつき、この椅子をリメイクしてみることにしました。

和のテイストが強く、つるつるだけど、リノベ―ター1本でやってみようと思います。

レッツD.I.Y！

STEP6

まずは、背もたれの部分を大胆にカットしていきます。和のテイストが強いのは、きっとこの背もたれのせい。

STEP7

上の一番太い部分をばっさり切りました。かなり簡単に切れました。座面も外して、背板をがっつりカットします。

STEP8

若干曲がりましたが、おおむねOK！サンディングするので、問題ありません～

STEP9

厚みのあった部分をしっかりカットしましたよ！

STEP10

すこし切り残した部分もこんな風に切り落とせます。角度がついてるって便利です。

STEP11

サンディングの前に、エイジングしてみましょう～

本来はモルタルなどをサンディングするためのものですが、がっつり削れそうなので使ってみます。

STEP12

きれいになっている角を中心にエイジング。

STEP13

三角なので、細かいところがとってもやりやすい。

STEP14

ガリガリしてみました。カットした部分もこれでかなりきれいにガリガリになりました。

STEP15

次は、サンディング。これも、マジックテープで付けられるアタッチメントになっているので、交換も簡単。今回は60番→120番→座面だけは180番を使って、サンディングしました。

STEP16

ニスでつるつるだった椅子もこの通り～

小型だからか、そんなに大変な感じはしませんでした。

STEP17

これだけサンディングすれば、ペンキはらくらく。グラフィティーペイントのBlack lilyとDiamond Dustを使ってツートンに。

STEP18

曲線があったので、ちょいフレンチ風に仕上がりました。

和風テイストから、ドライフラワーが似合うフレンチチェアーに生まれ変わりました。

レシピのコツ・ポイント

6段階で切断できるけど、威力が結構すごい！６だと音もすごい。うちは田舎だから大丈夫ですけど、都会の方はご配慮お願いします。

やってみた感想

また、しばらくこれで使えます♪外で使えるようにコーティングをして、これからの季節に小屋で活用しようと思います。これだからD.I.Yはやめられないな♡

レシピを書いた人

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