トイレのお供!?便秘解消補助台を作ってみた
トイレに座った時の脚と体の角度が35度になる姿勢が便秘解消に役立つ。というテレビ番組を見て、作って欲しいと言われ作ってみました。新しく購入したサポートローラーが役立ちました。
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トイレのお供!?便秘解消補助台を作ってみた
レシピの概要
かかった費用
1000円
所用時間
2時間
材料
ベニヤ板(1枚)
1×4材(6フィート)(1本)
黒ペンキ(少し)
工具
丸ノコ
サポートローラー
ジグソー
ディスクグラインダー
インパクトドライバー
作り方
STEP1
まず、丸ノコで材料を切っていきます。この時に、切った材の受け側には木材などを置いていましたが、その都度高さの調整が面倒だったので、新しい道具を購入しました!
STEP2
サポートローラーというもので、手前のツマミを回すことで台が上下するものです。簡単な構造のようで、意外とよく出来ています。この台も作る予定でしたが時間がかかりそうなので購入してしまいました。
STEP3
このサポートローラーがあることで、切っている途中で木材が沈んでしまってノコの刃が挟まったり、木材が折れてしまうことが防げます。すぐに高さの調整ができるので、とても役立ちました!他の作業でも使えそうです。
STEP4
ベニヤと1×4材を切り、木材を90度に接合します。さらに補強用の材も45度に切って追加しました。
STEP5
板の裏側にも補強を追加し、人が乗っても曲がりにくい強度にしました。
STEP6
曲面はジグソーで切り抜き、サンディングしたらこのような形になりました。奥側はトイレの形状に合わせてRを付け、なるべく軽量化するために手前側も切り抜きました。
STEP7
ついでに足を乗せる場所が一目で分かるように、足のカタチをペンキで描いてみました。
STEP8
さらに、足を乗せた時の体との角度が35度(便秘解消に繋がるといわれる理想の角度)になっているかすぐに分かるように、35度のガイド板も作りました。
STEP9
トイレの形状にピッタリの補助台が完成しました!これでいつでもサッと台を置いて便秘対策することができます。
レシピのコツ・ポイント
トイレの形状は様々ですが、少し大きめのRで切れば、多少カタチが違っても違和感がありません。
やってみた感想
人の体格によって座った時の角度が変わってくるので、その点は35度のガイドを使って台を前後しながら調整できるので、誰でも使うことができそうです。材料を工夫してもう少し軽量化してもいいかなと思いました。
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