◆1×4、2×4材だけで作る完全自作ウッドデッキ!その1~土台編◆

暖かくなってきてDIYシーズンにこれから突入しますので
今回は大物のウッドデッキの作り方をご紹介します。
最初からすべて自作だとどういう構造なのか自分で
しっかりわかっているので手直しも簡単ですし
組み立て前に保護塗料をしっかり塗ることで
塗り残しもなくデッキを長持ちさせられますので
キットもののデッキも手軽でいいですが
コストや耐久面では完全自作がおススメです。

イスづくりなどに慣れてきた中級者向けで
1つのユニットの出来上がりの重量が結構ありますが
女性でも大人2人いれば設置は十分可能ですので
ぜひチャレンジしてみてください

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ベース部分の図面(適当w)です。

一応小屋づくりなどの雑誌や本を見て
一番ベーシックで材料が安くつきそうな
束を2×4材でサンドイッチする形で
大引きを作ってその上に横向きに
根太を乗せて束があるところには
束にコースレッドで固定、
束のないところはシンプソン金物で
固定することにしました。

今回は上の写真の防腐、防蟻剤入りの
ACQ SPF材を使用しています。
こちらは薬剤の兼ね合いで木の色が
薄い緑色をしています。

それに重ね塗りして色が好みになるように
カインズのWOODY COLOERS PROTECTの
カスタニを使ってみました。

こちらは防腐用の屋外塗料でおそらく
一番ポピュラーな”キシラデコール”と
同等のカインズのPB品で
価格がキシラデコールの半額ぐらいで済みます。

実際の持ちがどの程度違うかまでは不明ですが
価格が半分だからといって
持ちが半分ということはありえないので
コスパの面でこちらを選びました。

4L缶ですべての木材を
自分好みの色になるように2度塗りして
少し余った感じです。

土台が完成したところこれを3つ作ります

土台を組み立てた実物はこんな感じです。
2×4材を3本束ねた束は100ミリの
コースレッドを打って
大引きなどは75ミリで打ちました。

どれの箇所もそれぞれ内側と外側で対角線上になるように
2本ずつビス留めしています。

カインズでちょっと前に発売された
速打コースレッドを使いましたが
下穴なしでも木が割れにくく
普通のコースレッドよりも
スムーズに入っていきました。

束の高さは真ん中のものを
実際に作りたいウッドデッキの
天面から束石までの高さから
20mm(大体1×4材の厚み)引いた高さで
カットし、束の両サイドは2×4材の
幅2本分の89×2mm引いた長さで
カットしたものを使っています。

縦は6Fそのままの1820mm、
横幅は約900mmで作成しています。

シンプソン金物は一番安価と思われるHA4を
左右の対角線上に一対専用ビスで固定しました。

基本的に垂直荷重しかからないため
これで十分との判断です。

75mmや100mmのコースレッドを打ち込むのは
非常に強い力が必要ですので最低でも
14.4V以上の電動インパクトを使ってください。
ドリルドライバーでは太刀打ちできません。

概ねバッテリ2個付きで1.5万程度で販売されてる
リョービ、マキタ、日立、ボッシュ
あたりのものを選べば失敗はないと思います。

ただ、大物を作るのが今回だけ、
という方はホームセンターの工具貸し出し
サービスを使うといいですよ。

木材カットと塗装がしっかり終わっていれば
組立自体は1日、慣れない人でも2,3日で終わりますので
工具の貸し出し金額も1000円以下で済みますので。

たた、パワーのあるインパクトにとってもかなりの
高負荷の作業になりますので
インパクト本体が熱くなり、場合によっては
モーターが焼け付いてしまうので
休み休み使っていってください。

またビットも欠けやすいので欠けたら
ケチらずにすぐに新しいものと交換する方が
きれいに失敗なく組み立てられますよ。

次回はウッドデッキの天板の取り付けと設置をご紹介予定です。

ブログとミンネでスツールなどの木工品の販売もしています
新作もありますので
よろしければこちらもご覧ください。

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