鶏胸肉でもしっとりジューシー、しかも簡単な蒸し鶏の作り方、其の二❤︎
おはようございます!
mikaです。
毎日食べるごはん
少しでもラクしながら
より美味しく作るため
日々色々試してます。
先日に引き続き
今日も蒸し鶏ネタです。
今、またかよ
って思いましたよね。
まさかのまたなんです。
先日は圧力鍋を使った
蒸し鶏の作り方を紹介しましたが
圧力鍋持ってないよ〜
の声にお答えすべく
普通のお鍋で
しかももっと簡単に作れる方法
ご紹介します!
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みんなの味方ジップロック!
今回のやり方は
あまりにも簡単で
レシピとして書くには申し訳ないほどなのだけど
書かないと記事にはならないので
書くとしますか。
【材料】
鶏胸肉・・・鍋に入る分量
塩・・・・・肉の重さの1〜1.5%の量
はい、これは先日と同じですね。
【用意するもの】
ジップロックの袋
(フリーザータイプの耐熱のもの)
ボウル
大きめの鍋
もしくは厚手の鍋
【作り方】
1. 鶏肉に塩をしてしばらく置いておく。
私は30分位置いてます。
長くおけばおくほど水分が抜けてハムっぽく。
お好みで。
2. 鍋にお湯を沸かしておく。
3.ジップロックの袋に鳥肉を入れる。
一枚ずつ小さめの袋に入れてもいいし
大きい袋にまとめて入れても。
この場合、肉と肉が重ならないようご注意を。
4. ボウルに張った水に袋を入れ
沈めながら中の空気を抜く。
中に水が入らないように気をつけて。
少しなら入っても大丈夫。(経験済み)
イメージは真空パック。
袋を水に漬けて
クチャクチャやるなんてまどろっこしい、
不器用で中に水が入っちゃうわ、
お腹が強い
↑
このような人(わたくし)は
袋の隅にストローを挿し込み
ストローの部分以外のチャックを閉め
ストローで中の空気を吸い出しても。
たまに肉汁を吸い込んでしまいますので
オススメはしませんが笑
あ、真空パックの機械なんて
小洒落たものをお持ちの方は
ジップロックなんかでせこせこやらず
迷わずそちらをお使いください。
こんな感じですかね。
少し空気が入っちゃったかな?
気にしない気にしない。←気にしろよ
。
5. 鍋に沸かしたお湯に
火を消してから肉を袋ごと入れ
蓋をする。
6. 30分以上放置。
はい、出来上がり!
これは冷めたらこのまま
冷蔵庫に入れられて便利ですね〜。
あら、洗い物
お鍋もほとんど汚れてない
ボウルもキレイだわ!
後片付けまで簡単、
なんて素敵な作り方!
って喜んでいただけると思いますよ。
って、
まるで私の手柄のように言ってますが
よくよく考えてみると
すべてはジップロックのおかげですね笑
ちなみにみなさま待望?の蒸し汁は
こんな感じでした。
ちょっと少ないけど
これも色々使えそう☺︎
もしもお肉がやたらレアに仕上がってしまった時は、肉の量に対して鍋が小さい場合、鍋の保温力が弱い場合が考えられるよ。
鍋のサイズアップ、もしくは肉を減らすと上手くいきます。
逆に思ったより固い肉に仕上がった場合は逆に、肉の量に対して鍋が大き過ぎる、または鍋の保温力が抜群によいのが原因。
肉を入れることで沸騰したお湯の温度が下がり、80度くらいで30分以上保つ感じになるように調整してみてくださいね♪
細かい理屈もお伝えしたいとこでしたが、時間だ、出かけないと!
ではまた、チャオ!
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