踏み台リメイク☆端材を使ってパッチワーク風天板を作ろう♫

ホームセンターに売っている、千円もしない木製踏み台。長い間、洗面所で子ども達が使っていました。

あちこちぶつけて傷だらけのボロボロになったので、そろそろサヨナラのタイミングに…いえいえ、見た目が悪いだけで踏み台としての機能は全く悪くありません!!

かわいくリメイクして、再び現役で活躍しています♪( ´▽`)

端材で作れるのも、嬉しい♫

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踏み台をリメイク!

mirinamu
After
mirinamu
Before

元は、ホームセンターに売っている、こんな踏み台でした。
リメイク直前のボロボロ状態の画像が無く、新品の画像です。

材料

mirinamu

《材料》
ベニア板、端材

《道具》
木工用ボンド、塗料、ノコギリ、ヤスリ

端材は、いろんな種類の木材を使った方が、オイルを塗った時に味が出ます!
長さはバラバラでもOKですが、厚みは同じものにしてください。
大きさ的には蒲鉾板でもいいかも♫

作り方

mirinamu

まず、天板を外します。裏からビス留めしてあるだけなので、ドライバーで簡単に外せます!
脚部分はきれいなら、そのままでOK!ですが、うちのは塗装がはげて汚かったので、ペイントすることに。
表面がツルツルしていたので、全体的にヤスリがけをし、アーチクリームの水性ペンキを濃いめに2度塗りしました。

mirinamu

天板と同じ大きさになるよう印をつけ、端材を並べていきます。
パズルみたいで楽しい♫
長さも向きもバラバラにしてみたり、規則正しく並べてみたり、ヘリンボーンにしてみてもいいですね。
いろんなアレンジが可能です!

mirinamu

端材をカットして、こんな風に並べてみました!
作業中バラバラになっても並べ方がわかるように、マステで番号を貼っています。

mirinamu

ひとつひとつ、ヤスリで角を丸く面取りしていきます。面倒ではありますが、仕上がりが格段に良くなりますよ
♪( ´▽`)

mirinamu

ベニア板にボンドを塗り、番号通りに端材を貼り付けていきます。
端材の横側にもボンドを付けるとしっかり着くとは思いますが、ボンドがはみ出してしまうと塗料を弾きます。要注意です!!
なので、私は敢えてベニアとの接地点にだけボンドを塗っています。

☆ペイントについて☆
私は、天板として完成してからオイルでペイントします。もし、端材をそれぞれいろんな色にペイントしたい場合などは、貼る前にペイントしてください!

mirinamu

重りを乗せて、ボンドが乾くまで放置します。
焦りは禁物。しっかり乾くまで、できれば一晩ぐらい置いちゃいましょう。
完全に乾いたら、ヤスリがけをして、コーナーを丸くしたり、サイドを整えたりします。

mirinamu

ペイント

ペイントをします!
ワトコオイルのミディアムウォルナットを使用。
木材によって、色の出方が違うのがいい感じ♫

mirinamu

天板を裏返し、脚のビス穴の位置に印をつけてから、穴を開けていきます。
くれぐれも、穴が天板を貫通しないよう、細心の注意が必要!!
天板と脚をビスで固定すれば、完成〜☆

mirinamu

使用例

mirinamu

踏み台としてはもちろん、小さなお子さんのスツールとして、雑貨を飾る台として、また玄関で靴を履く時にも活躍してくれそう♡
古くなったものでも、リメイクすることによって元の物よりもっとお気に入りになっちゃいます♪( ´▽`)

最後までご覧いただき、ありがとうございました♡

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DIYアドバイザー資格取得(2019年)夫と子ども3人の家族5人で、マンション暮らしをしています。『暮らしの不便をDIYで解決!』をモットーに、暮らしやすく、好…

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