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珈琲屋さんが教えてくれた『節分』の楽しみ方「福豆コーヒー」の淹れ方のご紹介

鬼は外、福は内 と邪気を払って福を呼び込む『福豆』ですが
食べるだけでは勿体無い!
まろやかな福豆のコクのある香ばしさをコーヒーにプラスした
『福豆コーヒー』で、節分を楽しみます。

珈琲屋さんが教えてくれた
「福豆コーヒー」の作り方のご紹介です♪

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福豆コーヒー

ほっこりと、大人のゆっくり節分

福豆を砕いて浅煎りのコーヒー豆と一緒にゆっくりと丁寧に淹れて
黒糖を噛みながら
節分のコーヒータイムはいかがでしょうか?

福豆

お正月が終わると、すぐに店頭に並びだす『福豆』
豆まきだけでは勿体無い!

最近はこうして、小袋に入って売られているものもあります。
住宅事情やご近所の兼ね合いで、小袋のまま撒かれる方も少なくないと思います。
小袋は、食べる時にも鮮度が保てて衛生的なので
日頃のおつまみとしても助かります。

カリカリはしているのですが、ほんの少しだけ煎って
更に香りを引き出します。
・福豆(小袋1つが約大さじ1)、2袋

煎る

中火の弱火で炒りながら
5分ほどしますと、お豆の香り立ってきますので火を止めます。

豆をつぶす

よりいっそう軽くカリカリになった豆を
小さな当り鉢に入れて、すりこ木で潰します。
(無い方は破れにくいビニール袋に入れて、麺棒などでたたきます)

軽い力で砕けますので、皮も一緒に砕いておきます。

豆が多いと潰しにくいので、半分量ずつ けっこう細かく潰します。

1杯ずつ淹れる

コーヒーに比べて福豆の香りが穏やかなので
より、それを引き出すために、まとめて淹れずに1杯ずつ丁寧に淹れて
淹れている時間も楽しみます。♪

お好きなコーヒーで淹れる

使うコーヒーは深煎りではなく
苦味の少ない香りが立つものがおすすめです。
ただし好みも色々ですので、お好きなコーヒーでなさってください。

福豆は、大さじ2程度を砕いたものなのですが
コーヒーは、ペーパードリップ仕様で挽いた豆を、大さじ1.5程度で使います。

蒸らし

コーヒーの下に砕いた福豆がありますが
普段のコーヒーを淹れるのと同様に
沸騰熱湯を先に豆に垂らして、豆を蒸らします。

お湯を入れる

熱湯は、ボコボコ煎っていたお湯がシュ~っという音に変わる瞬間が
淹れどきです。
ゆっくりと丁寧に細くお湯を垂らしながら淹れます。

コーヒーが落ちた後は、こんな感じです。
しっかりとお湯が落ちるまで待ちます。

いただきます。

黒糖を少しずつ噛みながら、福豆コーヒーを頂きます。

福豆を直接噛んだ程は豆の香りはしませんが
コーヒーの香りの後ろに、
舌の奥の方に広がる様な、ふくよかな福豆の優しい香りが残ります。

1杯ずつ淹れる、贅沢な時間を楽しみながら
大人のコーヒータイムです。

福豆が出回っている今の季節限定の
いつもと違ったコーヒーの楽しみ方です。

コーヒー豆との割合を変えてご自分流を楽しまれてみてはいかがでしょうか?

珈琲屋さんが教えてくれた
「福豆コーヒー」の作り方のご紹介でした♪

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