アンティーク仕上げ塗料を使ってDIYで家具をリメイクしてみた!

塗料でのアンティーク仕上げについて、実際にやってみた結果をレポートしながらアンティーク仕上げができる塗料や、塗り方をご紹介いたします。やってみたことがあるという方も、今からやってみようと思っている方も、本記事をご参考に、アンティーク塗料を活用してご自宅の家具をリメイクしてみてはいかがでしょうか?

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身近なものを塗装するDIYの中でも、アンティーク風に仕上げることができる塗料を使ったDIY流行っています。新品のピカピカした感はなく、少しキズがついていたり色がかすれていたりする「柔らかく味のある」感じが人気のようです。

アンティーク仕上げができる塗料とは

前段でも少し触れましたが、アンティーク仕上げができる塗料とは簡単にいうと「わざと」キズをつけたり色をくすませたりして、通常のペンキでの仕上りと違って「古びた味のある感じ」にすることのできる塗料です。これらを使った塗装はエイジング塗装などとも言われます。

通常塗料は色を付けることが目的ですが、アンティーク塗料は、塗装することでキズ風の柄をつけたり、錆風の仕上りにすることができたりと、色をつけるだけでなくアンティーク風の加工にすることができます。

新品のピカピカな感じも良いですが、アンティーク調の、味があり自分だけのもののようなオリジナリティ感はアンティーク塗料だからこそ出せるものです。

早速2章ではアンティーク塗料を実際に使用して仕上りの違いを比較してみたいと思います。

木目を活かしながらさりげなくアンティーク風に「アンティークワックス」 難易度★☆☆

使用材料:アンティークワックス(ターナー色彩株式会社)
色:ウォルナット

木目に沿って刷り込むだけで、木目を活かしながら色付けができ、味のある仕上りに。自然素材を使用しており、安全性が高いのも特徴のひとつ。
初心者でも簡単にできるのでどれがいいか迷った方はアンティークワックスから挑戦してみるのもおすすめです。

<塗装方法>

柔らかい布に取って刷り込むように塗っていきます。

<仕上り>

くすんだ味のあるアンティーク仕上げに「アンティークリキッド」 難易度★☆☆

使用材料:アンティークリキッド(Old Village)
色:ダークブラウン

通常の塗料の上から重ねることで、くすんだイメージに仕上げることができる。新品もたちまち古びた色に変えることができるため、手軽にチャレンジできます。

※油性塗料で臭いがきついことがありますので、室内で行う際は換気をしてください。
※通常塗料は同Old Village社のバターミルクペイントを推奨しております。

<塗装方法>

通常塗料(今回は同Old Village社のバターミルクペイントのブルー【5-9 Dressing Table Blue】を使用)を塗装し、あまり時間をおかずに柔らかい布等でアンティークリキッドを刷り込みます。このとき強くこすると下に塗装したペンキが剥がれてしまうので、優しく刷り込むのがポイントです。

鉄さびを再現できる「錆エイジングペイント」 難易度★★☆

使用材料:錆エイジングペイントセット(株式会社タカラ塗料)
色:ベース色→ブラウン(Brown Rust)、エイジング用→イエロー系ブラウン(Yellow Rust)

塗装でいう「エイジング」とは新しいものをわざと古ぼけたように塗装する技術のこと。まるで錆が本当に発生したかのような見た目を再現できます。
缶やゴミ箱など、錆加工するだけでインテリア小物としてオシャレな感じに早変わりします。

<塗装方法>

ベース色のブラウンを全体に塗装し、乾燥させます。乾燥後、エイジング用のイエローを柔らかい布やスポンジ等に取り、ポンポンとわざとまだらになるように乗せていきます(案外テキトーでOK!)。

鉄・金属のような質感に「アイアンペイント」 難易度★★☆

塗るだけで鉄や金属のような質感が表現できます。見た目だけでなく触った感じの質感もデコボコしており本格的なイメージに。カラー展開は6色あり、定番の黒・茶もありますが、よりアンティーク風に仕上げるならブロンズやシルバーもおすすめです。

使用材料:アイアンペイント(ターナー色彩株式会社)
色:アンティークゴールド

<塗装方法>

塗料を刷毛に取り、一度目は通常の塗料と同じ要領で塗っていき、乾燥させます。

クラック(ひび割れ)模様ができる「オールクラックアップ」 難易度★★★

通常塗料→オールクラックアップ→通常塗料の順に重ねることで表面にアンティーク風のひび割れ模様が現れます。

※通常塗料は同社のバターミルクペイントを推奨。他の塗料を使った場合、きれいにクラックが入らない場合があります。

使用材料:オールクラックアップ(Old Village)
色:透明(少し濁って見えるが、塗ると透明になる)

<塗装方法>

一定方向に下地の色となるバターミルクペイントのイエローを塗り、よく乾燥させます。

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