ドアをリメイク♪レトロでオシャレなアンティーク風ドアをDIY☆

壁を塗ったり家具を作ったりと数々のセルフリノベーションしていますが、今まで手付かずだったドアのペイント…。

今のインテリアに合うドアにしたい!思いペイントしてみる事に。

今までなんとなく躊躇していましたが、やってよかった!!と思えるリメイクになりましたのでご紹介します(^-^)/

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リビングのドア

今回ペイントするのは、リビングのドアです。
我が家は建て売り住宅なので、建具の色の希望などはできず最初からこのドアでした。焦げ茶色のドアは渋くて入居時から結構気に入っていました。

いろいろなセルフリノベーションの歴史があり、ガッツリ男前インテリア時代はイメージピッタリだったこのドアも、ちょっとずつ明るくなりつつあるキッチンカウンター周りや板壁、壁紙ペイントなどのセルフリノベーションをしていくうちに無性にドアをペイントしたくなりました(^-^)/

汚れ落としから。

このドアの開閉頻度はとても高いので、結構汚れています。
ドアノブだけでなくドア全体をまずキレイにします。
マイペットを使って丁寧に汚れを落としました。

マルチプライマー

このドアの横の壁をペイントした時に、ペイントがうっかりついてしまい、乾いてから爪でひっかいてみたら取れてしまったので、やはり下地が必要のようです。

ターナーミルクペイントのマルチプライマーを塗ってしっかりと乾かします。

プライマーといえば『ミッチャクロン』をよく使っていますが、持っているミッチャクロンはスプレーのためドアを外すのがめんどうで…。マルチプライマーは乾くのに時間がかかりますが臭いがあまりないので手軽でした。

ペイント一回目

刷毛でターナーミルクペイントの『スノーホワイト』を使って全体を塗ります。
刷毛跡がかなり残るので、刷毛である程度の範囲を塗ったらスポンジで馴染ませる、を繰り返して全体を塗りました。

引きで見るとこんな感じに。焦げ茶から真っ白に一気に変わりました。

ペイント2回目

ここからペンキを重ねてどんどん汚していきます。
グラフィティペイントのRollingStoneをスポンジに取り、角や端、ガラスになっている部分の周りなどに色をつけていきます。

少し塗ったら遠くから見て確認する、を繰り返し全体にグレーが入りました。

ペイント3回目

黒いペンキとダイソーのアクリル絵の具(茶色)をざっくりと混ぜ、先ほどのグレーを塗ったところに重ねていきます。

写真で見ると黒が強いですが、かなりきたな~い感じに汚れました。

白を重ね塗り

ペンキが完全に乾いてから、ローラーを使って最初に使った白いペンキ(ミルクペイントのスノーホワイト)を重ねます。

ローラーを使うと、ほどよく下に塗った色が隠れてちょうどよくなるので、重ね塗りする時におすすめのペイント方法です。

エイジングリキッドで仕上げ

エイジングリキッドを布に取り、こするようにして所々色を塗ります。

白・黒・グレーっぽく仕上がったところにエイジングリキッドの茶色が重なって自然な感じになりました。

ドアノブもペイント

ドアノブにはターナーのアイアンペイント(アンティークゴールド)を塗りました。

完成

イメージは古くからあるカフェのアンティークドア♪

長い時間使い込まれ、汚れて傷つき、サビたようなアンティーク風になりました。

この先も実際使っていくうちに手あかや傷がついたりして自然に汚れて変化しそうです。

全体を見てみると…

白をベースにしたので以前と比べて明るい!
日中でもあまり光が入らないリビングなので部屋の印象が明るくなりました。

初めて挑戦したドアのペイント。

下地さえ塗ればペンキもすいすい塗れるので、思っていた以上に簡単にリメイクができました。
壁と同じように、ドアの色が変わると部屋の印象が大きく変わるのでドアもどんどんペイントしていきたいと思いました(^-^)/

閲覧いただきありがとうございました(^-^)

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大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

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