***築38年賃貸物件に暮らして1年『我が家のDIYリノベーションストーリー』賃貸DIYでお気に入りの暮らしに

筆者は、引っ越して約1年の築38年賃貸物件を原状回復出来るようにDIYでセルフリノベーションしています。


DIY歴は約3年と半年です。DIYを始めたきっかけや、今の我が家で施した「賃貸DIY」のこだわりなどをご紹介したいと思います!

DIYを始めたきっかけ

ブログやSNSでも書いていますが
私がDIYを始めた理由は、

2013年8月にバラエティー番組でDIYのカリスマ主婦として紹介されていた、
久米まりさんのご自宅のDIYを拝見し感動したことがきっかけです。
(審査員に久米まりさんがいらっしゃるのですが点数稼ぎでもなく、事実です!)


『DIY』という言葉を聞いたことも無かったその頃、
妊娠中で仕事をしていなかったこともあり


『自分に何か身につく』ような
趣味が新しく欲しかったので
色々探していましたがピンとくるものがなかなか見つからなかった時でした。



そのバラエティー番組で初めて『DIY』という言葉を知り
賃貸物件で住む家を探していたというタイミングも合い、

趣味にもなってお家にいる時間が楽しくなるなんて一石二鳥。
「自分も絶対これをやろう」
と衝撃を受けたことをはっきり覚えています!

旧居の賃貸DIY

住む家が決まり、
2013年11月から住み始めた賃貸アパートで、DIYを始めました。


旧居のキッチン
2015年11月の写真↓

洗面所・トイレのDIY記事はこちら↓

玄関のDIY記事はこちら↓

その他にも、壁面を一面本棚にしたりTV台をDIYしたりしました。



当時DIYの参考には、

インターネットで調べてDIYをされているブログを拝見したり

インテリアアプリ『Roomclip』で素敵なお宅を探したり

本屋さんでインテリアやDIYについての雑誌を沢山読みました。



始めは試行錯誤、初めての事ばかりで失敗も沢山しました。

それでもDIYが楽しくて、
辞めたいと思ったことは一度も無く寧ろどんどんのめり込んで行きました!

約1年前に引っ越し

約1年前、旧居の築26年賃貸アパート→築38年賃貸マンション へ引っ越しすることになりました。

旧居の原状回復作業は大変でしたが、
自分が選んで好きでしていたことなのでDIYを楽しませてくれた旧居に感謝しつつ、責任を持って

計画をたてて少しずつ作業を終えました!


引き渡しの時、管理会社の方に
「綺麗に暮らして下さっていましたね!」と言って頂きました。

今の家を探す絶対条件は
・LDKが日当たりが良いこと
・駅からまぁまぁ近いこと
・50平米以上

自分で変えることが出来ない点です。


次の家でもDIYをすることを決めていたので家賃が予算内であれば、
多少の築年数歴は気になりませんでした。

DIYをする時の始め方・参考にするイメージ

私がDIYをする時は
お洒落にしたい、飾りたいというよりも

ここに棚があったら便利だな、ここに収納があったら便利だな、など
利便性から考え始めます。


その「便利になるように」するDIYついでに
好きな雰囲気にしてしまおう!というようにインテリア性は後から付いてくる感じです。

なので、暮らしを感じられるような構造や機能がインテリアになるようなDIYが好きです!



やることが制限されないように
「○○インテリア」と決めてはいませんが、

上記の理由からショップのインテリアやカフェのインテリアを参考にするので
お店のような『見せる収納』にすることが多いです。

木目などの自然素材に黒やグレーを合わせることも好きなので、自然とナチュラルヴィンテージの雰囲気になっていきました。


リノベーション会社さんのリノベーション事例画像も
暮らしの利便性が向上するようなインテリアが多いので、よく参考にさせて頂いています。

キッチン Before&After

今の家でのキッチンです。

Before

After

キッチンの扉には・・・

朽ちたような白木に見えるようにペイントしたベニヤ板を
マスキングテープ+両面テープで貼ったり・・・



※マスキングテープ+両面テープの賃貸DIYは、
事前にテスト・メンテナンス・自己責任 して楽しみましょう。

吊り棚は引き戸なので、ラワン合板をサイズにカットしてそのままはめ込んでいます。

以前はステインで濃い色にするのが好きでしたが
今は白木やさっぱりした足場板のような朽ちた木目色が好きです。



mtCASAのインテリアマスキングテープのマットブラックを使用したり、
強力マグネットやマグネットシートを駆使したり、
全て原状回復出来るようにDIYしています。

給湯器も、マグネットシート+黒板シートでリメイク。
マグネットだから注意書きを読みたいときやガス点検の時も、すぐに剥がせます。


※給湯器リメイクは、メーカーが推奨するものではありません

冷蔵庫の横には、カフェスペースを作りました。

毎日使うお茶とコーヒーの豆や道具、
カップやグラス、ワイングラスを吊るしたり見せる収納にしています。

キッチンカウンターとライティングレール

カフェのようなインテリアや
リノベーション会社さんのリノベーション事例画像のインテリアのようにしたいのと、

作業台の少ない台所もカウンターを置くと料理をする時に便利になり収納が増えるので

この家でもキッチンカウンターを最初に組み立てました。

前の家の解体材を使用して作りました。
カラーボックス2つに天板を渡し周りをSPF材で囲っています。

カフェやリノベーション事例を参考にして裸電球を3つ下げたかったので、
アジャスター金具を使った柱を建ててライティングレールを設置しました。

その時の記事はこちらです↓

キッチンの収納

入居時の空っぽなシンクの下や吊り棚。

セリアのプレンティボックスの前面にベニヤ板を貼り、
セリアのアイアンタオルバーを付けて収納ボックスを作りました。

ホールソーで穴を開けて持ち手にもなる&ポイントにしています。

ガス台の下は、

アジャスター金具を使用して木の骨組みで囲い、
スライドレールを使用して引き出し式の収納をDIYしました。

片手でも取りやすくなりました。

流し台の下は、ダイソーや無印良品の既製品の収納ボックスに合わせて
棚をDIYしました。

収納の中にも、スクエアタイルの壁紙シートを貼って明るく見えるようにしています。
収納を開けるのも、片付けも楽しくなりました。

サンルーム⇒キッズスペース Before&After

今の家には、LDK続きに「サンルーム」という間取りがありました。


以前から、キッチンに居るときにも
子どもが遊ぶスペースが見える位置にあることが憧れだったので、

ここは入居する前に内見に行った時からキッズスペースにすることを決めていました。

キッズスペース全体 After

キッズスペース左側。

こちらにはハンガーラックと引き出しをDIYして
こどもの洋服を見せる収納にしました。
セレクトショップのキッズ服スペースを参考にしました。


奥にあった柱の横にあるデットスペースには木材で骨組みし、
棚を作ってシーズンオフの洋服や今は使用していないおもちゃなどを収納して
カーテンで目隠ししています。

キッズスペース右側。

こちらには有孔ボードを おうちの形にカットし
『壁美人』で壁掛けしています。

絵本やおもちゃ、リュックや帽子などを収納。
子どもがワンアクションで片付けしやすいように工夫しました。


上のおうちモチーフのガーランドは、
エアコンの管を隠しています。

リビングダイニング Before&After

Before

After

リノベーション事例によくある、スケルトンにした時のコンクリート剥き出しを敢えて残した梁を再現したくて

梁の部分にコンクリート柄の壁紙を貼り、白い汚れをペイントしてリアル感を出しました。

***『壁紙×ペイント』壁紙もペイントでオリジナルをDIY♪

インテリアをガラリとチェンジするのに壁紙DIYは大人気です!でも、人気があるからこそ『かぶってしまう』=同じ壁紙を使っているお家をよく見るようになってきました。そうすると、なんだか同じような部屋に見えてきてしまったり…我が家だけの壁紙を使いたい!我が家らしいインテリアにしたい!と思うのなら、既存の壁紙にペイントをしてオリジナル壁紙をDIYしてみるのもいいと思います♪

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こちらの壁は、柱を5本建てた上に合板を張ってネジの打てる壁を作りました。


鉄筋コンクリート造りの我が家には
『付け鴨居(付け長押)』というネジを打ってもいい木の部分がありました。

その付け鴨居とアジャスター金具を駆使して柱を建てていますので頑丈な壁が出来ました。

この壁を作ったことで、
ずっと憧れだった壁掛けテレビを付けることが出来ました!


テレビ台や脚が無いのでお掃除も楽なのと、
家電であるテレビがインテリアの一部のようになること、

賃貸物件では有りえないようなインテリアになることが今でも気に入っています。

テレビの側なのでDVDレコーダーやDVDを置けるところが欲しいのと、

書類関係のファイルボックスを
デスクの上ですぐに手に取れたら便利だなと思い、

ボックスの奥行きに合わせて板の幅を選び、棚を付けました。


リノベーション会社さんの事例画像でもよく拝見する足場板の棚を参考に

板をラスティック風に塗装して、棚受けはアイアンブラケットを選びました。

壁面に浮いている棚のようなデスクは、

折り畳み式のデスクです。

海外の方のアイデアを参考にして
開いて広く使えるようにDIYしました。

DIYアイデアは海外の方のものを参考にすることが多いです。

押入れと玄関に続くドア側

Before

After

アクセントウォールで、ネイビーの黒板壁紙を張りました。
黒板にもなるという遊び心のある壁紙で、ネイビーの色味も気に入っています!

壁紙の上から貼って剥がせる壁紙糊「スーパーフレスコイージー」を使用しています。


***チョークで落書きできる!サンゲツから発売された黒板壁紙

サンゲツさんから、チョークで落書きできる壁紙、Black board(黒板)の壁紙が販売されています。筆者は賃貸物件住まいで、『リノベーション建築のヴィンテージインテリア』をイメージして原状回復出来ることを前提としてセルフリフォームしました。その際に黒板壁紙のネイビーカラーをアクセントウォールに選び、貼って剥がせる糊で貼りました。

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はめ込み式のフロアタイル

床には、賃貸でも出来るはめ込み式のフロアタイル『ウルティモフローリング』を敷き詰めました。

右が敷いた状態、
左がもともとの床です。


床は部屋の中で大きな面積になるので、
雰囲気がとても変わりました。


凹凸のあるリアルな木目で、表面もしっかりしていて家具を置いても沈む事なく、隙間なく敷くことができるので水をこぼしても拭けるなど機能的でもあります。


お値段は安価ではありませんが接着剤を使用していないので次の家でも使う事が出来ます。

押入れを趣味スペースに

Before

何度整理してもリバウンドしてしまう押入れの中でした。

Aftrer

左側は、主人と私の趣味雑誌をすぐ手に取れるように。

ブックカフェを参考にして木箱を並べて本棚にしました。

右側には私のDIY用品を見せる収納にしました。
有孔ボードをスライド出来るようにして、
奥のDIY用品も取りやすいようになっています。

片付けが苦手でも、
この状態を保てるようになり
DIYの効率もUPしました。

ここにも、ダイソーのスクエアボックスのサイズに合わせて
引き出しを作りDIY用品の細々した物を収納しています。

DIYの中でも、
既製品の収納ボックスに合わせて棚や箱を作るのが好きです。

押入れの下段の収納は、
引き出し式にしました。


棚型の引き出しには
普段は読まないけれど取っておく本や、
電気コード類、細々したクラフト類

箱型の引き出しには
木材の端材、
今はシーズンオフの飾る物など

を収納しています。

押入れの奥行を収納しやすく、出しやすく
活用出来るようになりました。

***押入れにロッカー風の引き出し収納をDIY

壁紙屋本舗さんの第11回リフォーム選手権(8/6〜9/20施工)に参加させて頂きました!築38年の賃貸マンションのリビングをDIYで原状回復を前提にセルフリノベーションしました。その際に、押入れの収納と使い方も施工しながら見直しました。押入れのたっぷりとした奥行は、かえって収納を上手に使うことが難しいと思います。下段には引き出せる収納ツールをDIYすることにしました!

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ドアには、壁紙屋本舗さんの貼って剥がせるシート「ハッテミー」を貼って
塗装しています。

最後に

細かく紹介していくとまだまだ長くなってしまいそうですがこの続きや詳細については、
これからまだまだ続く私のDIYライフの中で記事に綴らせていただきます!



謙遜ではなくて
私は特別器用なほうでもなく、

DIYに関してワンランク上の
技術や知識もそれほどありません。


私がしているのは
どういう風にするか考えることと、
電動ドライバーでネジを打ち木材をつなげることが出来れば作れるようなDIYばかりで


初心者の方でも
出来るようなことです。



リノベーションは『プラスαで新たな機能や価値を向上させてくれる』という意味があるそうです。


私のしている『DIY』『セルフリノベーション』は、他人にとってはもしかして
そうではないかもしれません。


ですが私にとっては
単純に【インテリアのことだけ】ではなく

DIYリノベーションを始めて、

この趣味を持ったこと自体が
私の暮らしを『プラスαで新たな価値を向上させて』くれて、


毎日をワクワク、楽しくお気に入りの生活にさせてくれました。



DIYリノベーションが一時完成しても
また月日が経って用途が変わったら
それに合わせて改善したり、

子どもが成長すればまた成長に合わせて新しくDIYを考えたり、


DIYだからこそ
フレキシブルにその時の家族皆んなの暮らしに対応していくことができます。


私のDIYには終わりがありません。
これからも我が家のDIYリノベーションストーリーは続いていきます!


2017.05.04記 EHAMI

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