ヨーグルトでふっくらサクッとアメリカンビスケット（スコーン）

こんにちは＾＾

今日はアメリカンビスケットのレシピを載せています。
　　
　　
スコーンやビスケットはちょっとした配合や、加えるドライフルーツ・チョコなどでいろいろなアレンジが楽しめて好きなんですが、大抵シンプルなプレーンに戻ってしまいます。
その中でも今回はサクサクスコーンというよりは、アメリカンビスケットタイプのレシピをご紹介しております。

ぜひ作ってみて下さると嬉しいです(*^^*)

ヨーグルト入りアメリカンビスケットの作り方

（10個分）

A準強力粉（フランスパン専用粉）.....300ｇ
A砂糖..........................................40ｇ
Aしお..........................................ひとつまみ
Aベーキングパウダー......................12ｇ
無塩バター...................................140ｇ
Bプレーンヨーグルト......................100ｇ
B卵（M)......................................1個
打ち粉（薄力粉）...........................適量
牛乳............................................大さじ1くらい


【下準備】
・材料を計っておく
・バターは1㎝角くらいに切る
　（夏場は使う前まで冷蔵庫に入れておく）
・Bは混ぜ合わせる
・天板にオーブンシートを敷いておく
・オーブンは焼く前に200度に予熱する

１　ボウルにAを入れて泡立て器でグルグルとよく混ぜる。
　　＊ふるいの代わりになります。
　　＊均一に混ざれば大丈夫です。

２　1にバターを加えて粉をまぶしながら、指先でつぶしたりこすり合わせるようにしてポロポロの砂状にする。
　　

３　Bを加えてゴムベラでざっくり混ぜる。
　　＊完全に混ざらなくても大丈夫です。
　　　捏ねないように全体に水分がいきわたるくらいのイメージです。

４　３をラップに平らになるように包み、冷蔵庫で３０分冷やします。
　　＊バットに乗せると早く冷えます。

５　打ち粉をした台に取り出し、軽くまとめ直す。

６　打ち粉をしながら40×20㎝に麺棒で伸ばし、3つ折りにする。
　　これを5回繰り返します。

７　端を切り落とし、縦横に切り8等分に切り分ける。
　　切り落とした生地は2個にまとめる。
　　天板に間隔をあけて並べる。

７　刷毛で表面に牛乳を塗り、200度のオーブンで20分ほど焼いて出来上がり！
　　＊途中天板の向きを前後入れ替えて焼きむらを防止するとよいです。

美味しいコーヒーや紅茶といっしょに、メープルシロップやジャムをつけながらいただいてくださいね。
ちなみに最近は小川珈琲さんの珈琲にハマってます＾＾
ちょっとだけお高めだけど、スーパーでも買えるようになったのでお手軽に買えるのがうれしいです(*^^*)
ブラックは苦手なので牛乳入れてカフェオレにしますが、小川珈琲さんのは牛乳少しでも飲めるようになりました＾＾
って誰に何の報告やｗ

動画レシピはこちらから↓

作り方のポイントなど

●フランスパン専用の準強力粉はcottaさんで買っていますが、もしない場合は薄力粉200ｇ+強力粉100ｇで代用してくださいね。
今回お砂糖はきび砂糖を使いましたが、上白糖、三温糖でも構いません。
グラニュー糖は混ざりにくいのでお控えください。

●ヨーグルトにホエー」がたまっている場合はよく混ぜてから計って下さいね。

●卵はMサイズ、５０～５５ｇ使用しました。

●ベーキングパウダーがいつもより多めに入るため、ふくらみやすいため、生地の折り込みが均一でない場合は、まっすぐに焼き上がりにくく倒れてしまう可能性があります。6等分にし表面積を増やすと予防になります。数は減りますが💦

切り落とした生地は、こうして2本ずつねじねじしてからグルグル巻くと見た目に端っこ感がなくなりますよ＾＾

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ではでは最後まで読んでくださってありがとうございます＾＾