節約!低温調理器 無印良品で専用調理&収納ケース

普段9Lの鍋で調理してますが食材に大して水の量が多すぎるため、低温調理器用のコンパクトな専用調理&収納ケースを作りました!
(作ったというほどのものではないですが・・)

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より具体的な作り方を動画にしました。撮影下手ですみません。

低温調理器を買って約1ヶ月。手元にある9Lほどの鍋に6L近くの水を入れて調理していますが、一人暮らしの私の場合、一度に作る量はせいぜいお肉で150g程度・・。食材に大してとても多くのお湯を沸かしていることと、意外と大きくて場所を取る低温調理器の保管場所に困っていました。

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何か手ごろな容器がないかと思っていたところ、たまたま入った無印良品で良さそうなケースを発見!しかも蓋付き!!衝動買いをして早速低温調理器を合わせてみると、なんとサイズもぴったり!!!箱の内寸が約320mmほどで、私の持っている低温調理器が約310mmという偶然。

ちなみに、有名なBONIQの2.0も310mm、プロも310mmでした。その前に発売されていた、エリンギタイプの機器は370mmだそうなので難しそうですね…。

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ただ、私の調理量からするともうもっと容量が少なくても良さそうだったので、35mmほど高さを短くすることにしました。

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蓋の穴は、糸鋸を持っていないのでドリルで少しずつ穴を開けて、残ったバリを紙やすりやカッターで整えました。

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そんな感じで、サクッと完成!!
ちなみに、ケースの側面に指をひっかけるための穴が空いています。このままだと当然水が流れてしまうので、養生やガムテープで塞ぎましょう。

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調理中も場所を取らないので、複数台使っている飲食店の方がいらっしゃれば温度別・時間別に並べておいても邪魔にならないですね。
これで水や電気の量を気にせず、思いっきり低温調理を楽しめるようになりました!

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ものづくり、デザインが好きで大学で建築を学び、趣味でDIYをしています。DIYの魅力は何といっても思い通りの設計で低予算でできることですよね。

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