100均木製トレーが大変身!ペイントでアンティークなトレーにリメイク☆

ダイソーで購入した杉のトレー。
塗装で銅製トレーっぽくリメイクしてみました。
ベースを塗るのに使ったペンキ以外はアクリル絵の具です。
色の種類が豊富なアクリル絵の具があれば、ペンキとは一味違った色に仕上げられます♪

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 5534
  • 12
  • 0
  • いいね
  • クリップ

材料

○ダイソーの焼杉トレー
○グラフィティペイント(CacaoBean)
○アクリル絵の具(ビリジャン・コッパー)


ダイソーの杉焼トレーは鉄板の下に敷くためのものです。
アクリル絵の具は、絵を描くために作られているだけあって色の種類がとにかく豊富!
ホームセンターなどで見ると表現できない色はないんじゃないか?と思うほど種類が多くて思わず見入ってしまいます。

グラフィティペイントを塗装

杉トレーを塗装していきます。
こちらのCacaoBeanという色は普段はベースの色に重ねてサビ加工によく使っていますが、今回はこの色をベースとして塗っていきます。

刷毛だと跡が残りやすく木材の感じが出てしまうので、スポンジを使ってポンポンと押し付けるように塗装をしました。
木目が消えてマットな雰囲気になりました。

ゴールドに塗装

銅製のような真鍮のような雰囲気にするために、アクリル絵の具のコッパーを重ねて塗ります。
こちらも先ほどと同じようにスポンジを使って塗装します。
ゴールドとは少し違ってアンティークっぽいカラーになりました。

サビ加工

青錆びをイメージして、ビリジャンのアクリル絵の具を所々筆でつけていきます。
サビがつきそうなトレーの端やくぼみの部分を意識して色づけます。
実際に塗ってみると濃い緑だったので、エメラルドグリーンのアクリル絵の具を上から重ね塗りしました。

青錆び=緑青

青錆びは、銅が酸化することで生成される青緑色の錆びのことで、緑青(ろくしょう)と言われるものです。
ステンレスなどに付着する茶色っぽいサビとは一味違うものでアンティーク感漂います。

さらに塗装

さらに塗装を重ねていきます。

グリーンのアクリル絵の具をほどよく隠しながらコッパーのアクリル絵の具を重ねます。
最後に全体を見て、ほんの少しエメラルドグリーンの絵の具をつけて仕上げました。

杉のワイルドな木製トレーが、アンティークっぽいトレーに大変身!

小さくて軽く扱いやすいのでいろんな場面で活躍してくれます。

種類がたくさんあるアクリル絵の具を使えば、難しい調合ナシで好みのテイストにリメイクできます。
グラフィティペイントもアクリル絵の具もほとんど臭いがなく、渇きが早いので室内で使っても安心。
寒い季節は室内で楽しめるリメイクが楽しいです♪

閲覧いただきありがとうございました(^-^)

  • 5534
  • 12
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

DIYクリエイター

大人カフェ風インテリアを目指して築11年目のマイホームをセルフリノベーションで楽しく居心地のいい空間にしています。ホームセンターや100均グッズなどのお手軽素材…

aya-woodworksさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア