現状
まず初めに、上の梁の部分にも壁紙を貼り足しました。
ルノン RFー3503
キレイすぎない、粗い木目の感じがお気に入りです。
壁紙を貼る時は、賃貸でもOKの「貼って剥がせる壁紙糊」が1番キレイに貼れると思いますが
今回は、貼りたい部分が小さかったので
「マスキングテープ+両面テープ工法」で貼ることにしました。
どんな小さなスペースでも、何度貼っても思います。
「すっごい変わる~(>▽<)」
お次は問題のつなぎ目部分!
以前に失敗についての記事は書いたのですが、レンガの柄合わせに失敗したので
ガッタガタなんですよね。。。
その上、貼って剥がせるノリの作り方を 薄く作りすぎてしまったのか、
淵からペリペリ剥がれてきてるとゆう 残念な状態に。。。
それらを何とかする方法を、ずっと考えていたのです。
壁紙のつなぎ目部分を隠すと、左右のレンガの柄が合っていなくて
全く気にならない事に気づいたのですが、
ではどうやって隠す?
ディアウォールなどで柱を立てる?
→3箇所のつなぎ目だから、3本立てるとなるとコストがかさむ。。。
ベニヤ板など薄い木材を貼る?
→壁の高さ2mほどのベニヤを用意しないと、結局ベニヤの継ぎ目が気になる。。。
そこで!
安くて、加工しやすくて、軽い!
ダイソーのカラーボードで作ってみる事にしました。
7センチほどにカットしたカラーボードに、
梁の所に貼った木目と同じ壁紙を グルンと巻き付けて
木の柱のようにします。
軽いので、両面テープで直接貼れば 完成!
柄と柄の間に貼る事で、レンガ柄が合ってないのも隠し
且つ!
剥がれている部分も補強できる!
カラーボードを使う事で、少しだけ厚みを持たせたので
よりリアルな木の柱に近づけたかな、と自己満足です笑
BEFOR
AFTER-1
AFTER-2
ずっと気になっていた所を、ようやく直せました!
全体が引き締まった気がします。
少しずつ少しずつ、お気に入りのお部屋作りは楽しいですね。