セリアのアイテム2つで、人気のシェルランプをDIY

Francfrancのシェルランプはご存知ですか?
貝殻に入っている真珠を模したランプで、Francfranc好きの女子にとっても人気のアイテム!
今まで、100均のアイテムを使って、ホルムガードやクロウキャニオンホームなどの人気のインテリアブランドのマネっこDIYをしてきました。
今回はその第3弾として、FrancfrancのシェルランプをマネっこDIYしたいと思います♪

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たった2つのアイテムで作れちゃう!オシャレシェルランプ

さて、今回のDIYで使用した100均アイテムがこちら。
セリアのダイカットプラケース(シェル)と、アングルライトの2つです。
ダイカットプラケースは、シェル型以外にフラミンゴやイチゴや星などさまざまな形があり、小物入れとして使えるものです。

こちらのアングルライトは、黒と緑とピンクの3色があり、単4電池3本を入れて、連続で約9時間点灯させることができます。
以前、海外インテリア風の壁掛けライトのDIYにも使用しました。
もし良かったら、そちらも合わせて見てみてください。
記事の一番下にリンクを貼っておきます。

それでは、DIYをはじめていきます!
まずは、アングルライトに単4電池3本を入れてセットしておきます。

点けるとこんな感じ。
なかなかの明るさがあります。
このアングルライトの一番の特徴は、台座の部分にマグネットが入っていて、ランプの向きを自由に動かすことが出来るところです。
ただ、色の展開については、なぜホワイト作ってくれなかったんだろ~と、そこだけちょっと残念。
台座はホワイトなのに(ー_ー;)

それではDIYを始めます!
と言っても今回はペンキで塗装するだけの簡単DIY!
まずはシェルの外側をまんべんなくホワイトのペンキで塗ります。
もともとシェル自体がホワイトなのでそのままでもOKですが、プラスチック感が強いので、少し重厚感を出すためにアングルライトと合わせてシェルを塗っていきます。

シェルの外側のペンキが乾いたら、内側もペンキを塗ります。
ちょっと面倒ですが、この一手間で仕上がりがかなり違います。
というのも、ライトの光で内側から照らされるため、外側と内側をまんべんなくしっかり塗っておかないとライトを点けたとき塗りむらが目立ってしまいます。
もし、刷毛での塗装が苦手という方は100均でも購入できるスプレータイプの塗料がオススメです。

何度も刷毛で塗るのは大変だったので、ダイソーのアクリルスプレーで上塗りしてみました。
でも、このスプレー結構臭いがキツイです。
使われる場合は必ずバルコニーや庭などの外で使用して、2日ほど外で乾かして臭いが薄まるのを待ってから使用するのが良いかもしれません。

完成

いかがでしょうか。
本物のシェルランプに比べると、シェルに対してランプの真珠部分が大きすぎるので、ちょっとアンバランスさがありますが、セリアのアイテム2つで簡単にできちゃいます。

ランプを消して閉じるとこんな感じです。

海のイメージのデコレーションにもピッタリ♪

改善ポイント

今回のDIYではホワイトのペンキとアクリルスプレーのみで塗装しましたが、やはりランプを点けると透けて塗りむらが目立ってしまうので、出来たら一度下地として、黒のペンキやスプレーで色を塗って、乾いてから、ホワイトを何度か塗り重ねた方がいいと思いました!

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DIYクリエイターのマイコです。海外インテリアに憧れて、8年前から自宅のマンションをDIYでリフォームしています。LIMIAでは、100均、300均、ニトリ、I…

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