溶接DIYはむずかしい?Fe☆NEEDSで初心者が溶接体験してみた

鉄製の素材を使った溶接DIYはむずかしそうなイメージを持っている人も少なくないはず。そのような人におすすめの工房をおすすめします。今回は、2024年3月24日(日)にリニューアルオープンした鎌倉の「Fe☆NEEDS(フェニーズ)」にお邪魔してきました。5,500円(税込)から溶接DIYができるのですが、どのようにDIYができるか実際に体験してきたレポートを紹介します!

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Fe☆NEEDS
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「Fe☆NEEDS」は全国的に珍しい溶接工房

提供:Fe☆NEEDS

「Fe☆NEEDS(フェニーズ)」は鎌倉にある溶接やモノづくりの楽しさを1人でも多くの人に伝えるために、溶接機メーカー「SUZUKID」が開いた全国的にも珍しい溶接工房です。

気軽に溶接DIYを体験できる「Fe☆NEEDS」にLIMIA編集部がお邪魔しました!

提供:LIMIA編集部

鎌倉に工房を構える「Fe☆NEEDS」は、2024年3月24日(日)にリニューアルオープンしました。

店内は大きな窓から光がたくさん入るので明るく、木製のインテリアやグリーンが多く温かみも感じます。インテリアのフレームは鉄を使っていて、エッジも効いてかわいくもあり、かっこいいです。

また、落ち着いた雰囲気があり、ワークショップ後は工房のスタッフの方との会話も楽しめます。

体験できる溶接の種類は?

提供:Fe☆NEEDS

溶接は、電気の熱を使って鉄と鉄を溶かして繋げます。

溶接にはいくつか種類があり、溶接棒を使用する昔ながらの「被覆アーク溶接」、溶接棒の代わりにワイヤーを使用してスイッチを押すだけでトーチの先端からワイヤーが自動で出てくる「半自動溶接」、アルゴンガスと電極を使って溶接する「TIG(ティグ)溶接」があります。

今回、「Fe☆NEEDS」では、初めてでも比較的容易に溶接ができる半自動溶接機を使って体験しました。

溶接DIYに使う道具はどんなもの?

提供:Fe☆NEEDS

溶接には、ガスを使うものと電気を使うものがありますが、「Fe☆NEEDS」で使用できる「SUZUKID」ブランドの溶接機には、家庭用電源(100V)でガスを使わなくても溶接できるマシンから業務用の高出力のものまであります。

今回は、家庭用電源でも使用できるノンガスの「Buddy」という製品で溶接体験を行いました。

提供:LIMIA編集部

また、光や火花から目を守る溶接面やケガを防ぐ革手袋などの保護具も必要です。溶接面も正面だけ見えるスタンダードなものと、180度見える上位モデルの製品もあります。

保護具も「Fe☆NEEDS」に揃えてあるので、手ぶらで行って溶接体験ができますよ。

溶接DIYを実際に初心者が体験!

提供:LIMIA編集部

ここからは実際にLIMIA編集部が溶接の体験したレポートを紹介します。今回、作ったのが2段シェルフとスツールです。

1段シェルフがスタンダードコースで11,000円(税込)、2段シェルフは14.300円(税込)で作業時間は1時間30〜2時間程度です。角スツールの場合、スタンダードコースで8,800円(税込)で、作業時間2時間ほどで作ることができます。

提供:LIMIA編集部

天板となる木材は事前にカットされているので、角スツールのフレームとなる部分の長さを測って、バンドソーと呼ばれる専用の機械でカットしていきます。スイッチを押すと自動で刃が回転してカットしてくれるので、刃の当たる位置を確認すればOK。切った金属のバリをグラインダーで削ってキレイにします。

提供:LIMIA編集部

鉄のパーツが揃ったら、溶接でパーツを繋げて角スツールの骨組みを作ります。始める前にスタッフの方が、丁寧に溶接の仕組みや溶接のコツを教えてくれます。溶接が初めてのLIMIA編集部は、「熱くないかな」「火花はたくさん出るんだろうか」など考えてドキドキしてました。

提供:LIMIA編集部

溶接も木工DIYのように仮止めをしてから行います。繋げたい金属部分を点で繋げてから一本線を引くように繋げていきます。一気に溶接すると熱により金属が歪んでしまうそうです。

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はじめはワイヤーと溶接する金属との距離感や、手を動かすスピード感を掴むのに苦戦しましたが、コツを掴むとどんどん溶接が楽しくなってきます。

また、溶接した部分を確認して、もっとこうしてみよう!と自分で考えていけるようになりました。

提供:LIMIA編集部

溶接した部分は溶けた金属で、もこっと盛り上がるのでグラインダーで磨くと、キレイに形をならすことができます。

提供:LIMIA編集部

最後に木の板をネジで固定してスツールの完成です! スタッフの方の手を借りながら、DIY初心者でもきちんと形になりました。

提供:LIMIA編集部

2段シェルフもスツールと同じように、フレーム部分となる鉄をカットしていきます。溶接する鉄の骨組みが準備できたらつける位置を確認します。

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天板につけるフレーム部分と支えとなる部分の鉄を溶接して一つに繋げていきます。

提供:LIMIA編集部

2段シェルフも順調に作業が進み無事完成しました! 最初に心配していた熱さはなく、火花が散っても気にならないほど楽しめました。

作業を始める前に目の前でやり方を見せてくれたり、一工程ずつ溶接のコツや工夫の仕方も具体的に教えてもらえて、不器用な人でも楽しめる体験でした。

また、自分の溶接するときのクセや苦手なポイントも見抜いて、「こうしたらいいですよ」「こうしてみましょう」とアドバイスも的確にもらえるので、短時間でも溶接が上達します。

溶接以外にもこんな体験もできる

提供:LIMIA編集部

溶接だけでなく、ワークショップのコースによってはプラズマ切断の体験もできます。プラズマ切断は電気を使って金属を切断できる加工方法です。

提供:LIMIA編集部

今回は、LIMIAの文字をプラズマ切断で作ってみました。キレイに線にして切断するにはコツが必要ですが、手作業で作った文字は温かみがあって愛着が湧きます。

提供:LIMIA編集部

完成した作品がこちら! 木の板の上にプラズマ切断をした板を置いてみました。切断した箇所から木目が見えて温かみがありながら、エッジの効いた作品になりました。切り抜いた文字も活用したいと思えるほどかわいいです。

溶接DIYを自宅でするときに必要なものは?

提供:Fe☆NEEDS

溶接DIYを自宅でするときには、どのようなものが必要なのでしょう。スタッフの方に質問してみました。

溶接の資格は必要?

溶接には資格が必要と思っている人も多いはず。スタッフの方に質問してみたところ、個人の趣味の範囲であれば溶接の資格は不要だそうです。ただし、溶接した作品を販売するには技術が必要となり、資格も必要になります。

溶接で必要な道具は?

自宅で溶接DIYを行うときには、溶接機のほかにも電動工具、身体や目を保護する道具、作業台などが必要です。ホームセンターなどでも購入できるものもありますが通販サイトでも揃えることができますよ。

「Fe☆NEEDS」を運営している溶接機メーカー「SUZUKID」のネット通販サイト「スズねっと」でも溶接に必要な道具を揃えることができます。溶接に必要な溶接機や保護具、溶接作業台などの溶接に必要な道具が取り揃えてあるので、道具を揃えるときに「スズねっと」もチェックしてみましょう。

溶接DIYを体験した工房はこちら

提供:LIMIA編集部

今回、溶接を体験した工房は、「Fe☆NEEDS(フェニーズ)」。

・住所:神奈川県鎌倉市佐助1-15-12
・電話番号:0467-24-5977
・営業日:木・土・日
・アクセス:江ノ島電鉄「鎌倉」駅より徒歩10分

提供:Fe☆NEEDS

工房では、溶接体験ができるワークショップ以外にも溶接機の選び方や溶接のコツなども教えてもらえるレッスンがあります。

ワークショップは作るものが決まっているスタンダードコースと自由制作コースがあります。スタンダードコースでは、どんなものを作ればいいかわからない溶接初心者の方におすすめです。

スタンダードコースで人気なのがサインプレート。プラズマ切断と溶接をしてオリジナルのサインプレートが作れます。自分の名前で作ったり、お客さんを迎えるメッセージなどを作ってみるのにおすすめです。

自由制作は自分でオリジナルの作品を作れるコースで、ある程度作りたいものがイメージできていれば、スタッフの方と相談しながら決めることができます。作りたいものが決まっていたり、もっと複雑な溶接DIYに挑戦してみたい人におすすめのコースです。

溶接でもっとDIYの幅が広がる!

提供:LIMIA編集部

鎌倉にある「Fe☆NEEDS」では、溶接初心者から上級者まで楽しめます。必要な道具は揃えてもらえるので、気軽に体験ができますよ。

溶接DIYは40代〜50代の年齢層が多く、DIYをもっと楽しみたいと大人の趣味として楽しむ方が多いそう! それだけでなく、子どもと一緒に夏休みの宿題にと作品を作って楽しむ方もいるそうです。貴重な溶接を体験ができるので、いい思い出ができますね。


ぜひ、「Fe☆NEEDS」で溶接体験を楽しんでみてください!

※記載している情報は、LIMIA編集部の調査結果(2024年5月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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