
皮ごと楽しむ!旬のすももで作るジャムレシピ
甘酸っぱいすももを、皮ごとジャムにしてみませんか。酸味がある果物をお好きな方におすすめです。
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"すもも”は、皮ごと食べよう
これから旬を迎えるすもも。
いろいろな種類があり、品種によっては秋口まで見かけますが、夏が旬です。
甘酸っぱくて美味しいすももの皮は、生だとかたいのですが焼き菓子に入れると食感は気にならなくなりますし、ジャムや焼き菓子に使うと、より赤みが増します。
せっかくなのでジャム作りには皮ごと使って、とろっと透き通るルビー色に仕上げてみませんか。
ただ皮は酸味が強いので、酸味が苦手な場合は、皮をとりのぞいた状態で作りましょう。
すもものジャムは、レモンやブラックベリーなどの酸っぱいフルーツを好まれる方にもおすすめですよ。
材料
約300g分
すもも 種を除いた状態で300g(皮つき・皮なしは好みで)
グラニュー糖 150g(いくりの50%)
レモン汁 10g(いくりの3%)
※パンやヨーグルトなどの甘み付けに使う場合、グラニュー糖は60%くらいまで増やしても。
鍋について
鍋は、ホーローなどの”酸に反応しない材質”のものを準備しましょう。
作り方
①すももは種を除き、皮ごと鍋に入れる
★もし皮を除く場合は、皮に切れ目を浅く入れて、熱湯にさっとくぐらせ、冷水で冷やして湯剥きします。
種の周りの実をナイフで削いて、鍋に入れましょう。
②グラニュー糖とレモン汁も加え、混ぜながら中弱火にかける
③煮立ったらアクをすくって、焦げつかないように混ぜたり火加減を調整しながら、目安として全量の約3分の2になるまで煮詰める
★煮詰めながらたまに鍋ごと重さをはかり、[鍋の重さ+仕上げたい量(ここでは300g)]になったら出来上がりとすると、毎回同じ状態に仕上げやすくなります。
面倒でなければ、陶器の小皿を冷凍庫に入れて冷やしておき、そこに少量のジャムを乗せて1分ほど待ち、冷えるとどれくらいのとろみがつくのかというのを見て、好みの状態を見極めるのもおすすめです。
使い道いろいろ
出来上がったジャムは、アイスクリームやチーズケーキの風味付け、お菓子のフィリング、お肉のソース作りなどにぴったり。
酸味が特徴ですが、しっかり甘く煮たものは、パンやヨーグルトの甘み付けにもおすすめですよ。
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