
【ペイントDIY】ペール缶を男前でかっこいいスツールにリメイク!
maca Products
ワックスと言えばブライワックスが有名ですが、ターナーから発売されたアンティークワックスが気になったので使ってみました。
材料はファイルスタンド、野地板、取手のほかに、塗料となるワックス、ビスとなります。
まずファイルスタンドの背の長さにカットした野地板にターナーのアンティークワックスを塗ります
まず蓋を開けて思ったのは、ブライワックスよりも臭いが少ないこと。
ブライワックスはガソリンのような臭いが結構します(塗り終わると気になりませんが)もんね。
ちなみに、ブライワックスにもトルエンフリーのものとオリジナルのものがあり、オリジナルの方が臭いがキツイです。
次に塗り心地ですが、ブライワックスよりも固いと感じました。
ブライワックスがオイルっぽい(温度があがると液状になります)のに対して、ターナーのはクレヨンっぽい感じ。
塗りやすさは甲乙つけがたい感じでした。
塗りつけ後、ペーパーを使って磨いてみましたが、ブライワックスほど変化はない感じでした。
ブライワックスは磨くとツヤがかなり出ますもんね。
個人的な感想は、ターナーの方が「マット」な感じかなーと。
塗る木材によって使用感は変わるかと思われるので、また違う木材に使用したときにレポしたいと思います。
ファイルスタンドを引っ張り出すための取手を取り付けます。
今回はセリアのものを使用しました。
3つセットのものを作製したので、ステンシルも3つにちなんだ形にしてみました♪
ファイルスタンドの内側から野地板をビスで4ヶ所固定して完成です☆
ビスは野地板を貫通しないように10mmのものを使用しています。