サクほろ!お手軽材料でチョコとくるみのスノーボールクッキー

身近な材料で簡単に作れるサクほろ食感のまんまるクッキー。
卵、バター不使用で卵アレルギーの方にも安心。
一度に沢山作れてバレンタインに配る友チョコにもピッタリです。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 3123
  • 66
  • 0
  • いいね
  • クリップ
札幌ペンギン

こんにちは、札幌ペンギンです。
バレンタインのプレゼント、もう決まりましたか?
忙しいと中々市販品や材料を買いに行く時間も無くて、気が付いたらバレンタイン目前!という人も中にはいるんじゃないでしょうか?
そんな時にバターも卵も使わず、すぐ手に入る材料で出来るのがこのクッキー。
コロコロとした形にココアをふんわりまとった可愛い見た目で少しずつ沢山配りたい時にも重宝します。

チョコとくるみのスノーボールクッキー

札幌ペンギン

材料(約24個分)

板チョコ 50グラム(約1枚分)
くるみ 30グラム
薄力粉 60グラム
片栗粉 10グラム
砂糖 30グラム
塩 ひとつまみ
オリーブ油またはサラダ油 大さじ1

純ココア 大さじ1
粉糖 小さじ1
※仕上げ用。無ければ粉末のミルクココア(加糖のもの)でも代用出来ます。

作り方

1.くるみを乾煎りし、フードプロセッサーやミキサーなどで粉末状にする。板チョコは細かく割って湯煎またはレンジで溶かす。

札幌ペンギン

2.ボウルに薄力粉、片栗粉と砂糖、1のくるみを入れて泡立て器でよくかき混ぜる。中央をくぼませて、溶かしたチョコとオリーブ油を流し入れる。

札幌ペンギン

3.ゴムべらでボウルの側面に押し付けるように混ぜ合わせ、ひとかたまりにする。オーブンを160度に予熱する。

札幌ペンギン

4.オーブンシートを敷いた天板に直径2センチ程度に丸めた生地を並べ、160度のオーブンで10分、その後150度で更に10~15分程焼く。冷ましたらビニール袋に純ココアと粉糖を入れて振った所にクッキーを入れ、よくまぶしたら出来上がり。

札幌ペンギン

ポイント

アーモンドプードルはお手頃価格で手に入りやすいくるみで代用。
粉末状になればいいのでフードプロセッサーなどが無ければすり鉢などで擦ってもOK です。
板チョコの油分だけだと少々固まりにくかったので油を少しだけ加えました。
普通のスノーボールクッキーはコーンスターチを使いますがよりお手軽に片栗粉で。
もちろんコーンスターチでも出来ますよ。
水分が一切入らないので最初固まらないと感じますが、ボウルに押し付けるようにしてまとめていくとちゃんと固まります。
丸める場合も軽く握るとちゃんとひと固まりに。
強く握りすぎるとかえってバラけてしまうので、優しく握って手の平で割れ目が残らないように転がして丸めてください。
仕上げにココアをまぶす時は一度に入れずに半量ずつくらいに分けると全体にまんべんなくきれいな仕上がりになります。

札幌ペンギン

見た目はトリュフのような仕上がり。
口に入れるとホロリと解けて、くるみの香ばしいつぶつぶ食感とチョコの風味が味わえます。
3~5個くらいずつ小さな袋に入れれば配るのにも丁度良いサイズ感。
まぶすものをココアと粉糖などで2色に分けても可愛くなりますね。
硬めのマフィンカップや小さめの紙コップなどに入れてラッピングするのもおすすめ。
持ち運びの時に安心です。
コーヒーのお供にも合う一口サイズのスノーボールクッキー、おすすめのコーヒーを添えて手渡すのも良いかも知れません。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。
札幌ペンギンのブログ「札幌ペンギンの家事室より」では、この他色々なレシピを公開しています。
ご興味のある方は下記リンクからどうぞ!

  • 3123
  • 66
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

札幌在住、札幌ペンギンです。はてなブログ「札幌ペンギンの家事室より」にて料理レシピとベランダ菜園時々ハンドメイドなどのんびり更新中。この度LIMIAに出張してき…

札幌ペンギンさんの他のアイデア

食品・レシピのデイリーランキング

おすすめのアイデア