気に入ったジーンズを直しながらも穿きこもう

ジーンズをはき込んでいけば、穴も開いてきます。
しかし、その頃から愛着が湧いていくものです。
補修して、また穿き込んでいくともっと愛着が湧いてきます。

そんなジーンズライフを送ってみませんか?

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ジーンズを直してもまた穴は開いていっちゃいますよね

ガンガン穿き込んでいくと修理箇所ですら穴が開いてきます。

新品から穿き込んでいって、そのうち穴が開いてきます。

穴補修をすると、どうしても補修部分がとても丈夫になりますので、
元生地との差が出ますので、補修箇所のすぐ隣、特に上下に穴が開きだしてきます。

しかし、その頃オーナー心としてはジーンズにとっても愛着が湧いてくるものなのです。

皆さんもきっと心当たりがあることと思います。

ちょっと話が横に逸れますが、先日テレビ出演をした際、そのMC
だったお笑い芸人の方が、全然ジーンズのイメージのない方なのですが、

唯一所有している一本には、やはり愛着が湧いているとおっしゃっていました。
とても嬉しかったです。

嬉しいような悔しいような気分になる画像です。

私が全部直しております。
ジグザグのステッチがしてある隙間の緯糸がすでに切れています。

ここまで頑丈に直しているのに、そこからまた、穿き込んでここまでにして
穴が開いてきて、

直した甲斐があるなあと思いながらも、
もっとバッチリ直せなかったのかと悔しさもちょっと残ります。

そして、直した箇所の隣に穴が開いてきてしまいます。
それは、ある意味いい直しができていることと、本当にオーナー様が気に入って穿いてくださっているという証拠にもなります。

思いっきり頑丈に直しました

前回の修理はレギュラーという言い方は適当ではないかもしれませんが、
ここまで気に入って穿き続けるというところまでは、考えていませんでした。

前回の状態でここまでやると、尻部分に重みを感じて穿きづらくなっていたかもしれません。

穴補修では、その大きさとテンションのかかり具合、場所によってジグザグの細かさを変えています。

また、相談しながらになりますが、ファッション性のある感じにも対応しています。

今回は完全に埋める形に仕上げました。

これからもずっと・・・・

なぜでしょう。
特に、色落ちのしていない状態から穿き込んでいきますと、

自分だけの色落ち具合になってきます。

だからなのでしょうか、どうにも愛着が湧いていくんですよね。

そのような洋服はジーンズだけですよね?

色が落ちて喜んでるのもおかしなものです。




おかしいといえば・・・・
ジーンズには他の洋服とは違うところがたくさんあります。

次回は、そんなところをご紹介していきます!!

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