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長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
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ジーンズの穴補修をするタイミング

穴補修をしたくても、いつするのがいいタイミングなのかはわかりづらいものです。それについて、助言できたらと思います。

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穴補修はいいけど、一体いつ直したらいいの?

その辺が難しいところですよね。
今回、少し提案できるかなと思って、いい例をご紹介します。

お尻部分の穴?

そうそう、それは見たらわかりますよね(笑)。

実は、その向かいにある、前身頃の穴なんです。
画像は、すでに、内股のステッチを外してしまっていますが、

入っている状態では、そんな大した穴に見えません。
この状態でも、『穴?』って思うくらい小さく感じます。

しかし・・・・

実はこれだけ開いているのです。

穴はだいたい直径3mmくらいの丸い穴が開いています。

画像が少しわかりづらいかもしれませんね。

しかし、小さくてわからないくらいの穴も、
身頃を外して、一枚布状態にすると、結構な穴になっているものです。

このくらいの場合は、必ずお直しをしたほうがいいと考えております。

今回使用する糸はこちら

ジーンズのお直しというのは、ラフにおもてにステッチが出るのが、いいところでもあり、特徴的でもあります。

そして、ジーンズショップなどで直してもらう場合、糸の太さが#30という、家庭用ミシンを使用する方は、分かりやすいかと存じますが、かなり太めの糸を使用しています。

家庭用ミシンで使用する糸は、この糸の半分くらいの細さになります。

実際目立たないようにしても、ステッチは見えやすくなります。

またそれも、ジーンズ直しのいいところでもありますね。
作業着の荒々しさも表現できていいと思います。

好みはありますけれど。。。

仕上がりました。すぐ出来ます。

やはり穴は、小さい方が綺麗に直ります。

皆様は、この作業のお渡しまで、どのくらいの時間がかかると思いますか?

作業自体は1時間くらいで仕上がります。
お渡しは、忙しさもありますが、当店では最長翌日渡しを心がけております。

ジーンズ修理は、そんなお時間のかかるものでもありませんので、
気になったらお気軽にご連絡いただければ幸いです。

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