ビンが可愛いポメリーマスタードの開け方と「ポメリーマスタードチーズドレッシング」

粒マスタードは数あれど、一番美味しいと思っているのが
フランス産のポメリーマスタード!
陶器のビンがとってもかわいいポメリーマスタード!
赤い蝋で密閉されたコルクの蓋がしてあります。
この、上手な開け方と、
ポメリーマスタードを使ったドレッシングのご紹介です♪

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可愛い陶器ビンのポメリーマスタード

陶器のビンがとっても可愛いですね。

ポメリーマスタードは、 
マスタードの種子を残したまま潰す製法で
マスタードの刺激よりも爽やかなビネガーが活きてる
フランスの美味しいマスタードです。

赤いロウの蓋

ロウのフタは、密閉の証!
可愛いですよね~。コルクでフタをした上に赤いロウで密閉されています。
ヨーロッパの古いお手紙の封印のようです。

ビンは可愛すぎるほど可愛いんですけれど
開ける時はこの回りに『てろっ』と垂れている余分なロウは
下から引き剥がすように指で簡単にパキパキ取り除いてしまいます。
(ロウなので温めて取るという方法もあるのですが、
 ネロネロになったロウが 回りにこびりついて、あまりきれいに取れません) 

という、失敗した過去があります(笑)

封のリボン(赤いガムテープ)

ビンの縁から外に出ている、赤いガムテープが付いているのですが
これは、飾りでしょうね(笑)

引き上げても何の動きも無くすぐに切れてしまいますので、取り除きます。

テコの原理

コルクを抜く = ワインの栓抜き。 と思いつきますが
あれはコルクがぼろぼろになって中のマスタードに落ちるのでオススメしません。
上の赤いロウもボロボロになりますしね。
ということで、以前にやって失敗したことがおわかりいただけると思います(笑)

ナイフの背中でコルクとビンとの間を覆っているロウを軽く叩いて取り除き
隙間に洋食のナイフの先を少しだけ差し入れて、テコの原理で少しずつ持ち上げ
フタを取り除きます。

いろいろやりましたが、後からコルクも使えて、この方法が一番良かったです。

蓋が取れました

中のマスタードに、ロウのかけらもコルクのかけらも落とさずに
きれいにフタを取り除くことができました。

以後のフタの仕方

ここで活躍してもらうのが厚めのポリ袋です。
そうです。ポリエチレン樹脂の袋です。

今回は、身近に有るジップロックの密閉袋を使いました。
ハサミで袋を開いて、角の継ぎ目の部分は使わずに平な側面部分を使い
ポリシートを作ります。
コルクとビンの間にポリシートを真ん中に来るように挟んで
コルクを押してフタをします。
ロウが崩れてきても散らばらないようにポリシートが活躍してくれます。

ポリシートをコルクに近いところでキュッと縛ると可愛いのですが、
それでは開ける時に力の入る所がコルクの中心に限られるので、
すごく力が要ります。

ポリシートを、コルクから離した位置で結ぶと、
引き抜く時にコルクの縁に力がかかるので軽い力で抜くことができます。

好みのリボンで可愛く結んで、開封後は冷蔵庫保存です。

ポメリーマスタードを使ってドレッシングを作る

ポメリーマスタードを使ってノンオイルのドレッシングを作ります。

・にんにく、小1カケ  タテ半分に切って(芽は取ってね~) すりおろし
・マヨネーズ(業務スーパーのお徳用1kgマヨネーズを使っています)、大さじ3強
・ポメリー粒マスタード、大さじ1
・パルメザンチーズ、大さじ2
・乾燥パセリ、小さじ1  (生の刻みパセリでもいいです)
・三温糖、小さじ1
・牛乳、大さじ3
・塩、2つまみ

かき混ぜると、美味しいドレッシングの完成です。

焼き野菜などに添えて

何につけても美味しいドレッシングです。
生野菜にはもちろん、お豆腐や厚揚げ、蒸し鶏にも美味しく使っていただけます。

ノンオイルなのに濃厚な美味しさ

牛乳を使っているので、作ってから3日以内に食べ切れる量で作りましょう。

パパっとできるのに、特別なレシピのような味わいです♪

焼き野菜につける

焼いた熱々のお野菜に付けて食べても、最高です。
特に、ホクホクのお芋につけて食べるとたまりません♪

他の粒マスタードでもできないことはないですが、
やっぱり美味しいポメリーマスタードを見つけたら
ぜひ試していただきたい
「ポメリーマスタードチーズドレッシング」の作り方でした♪

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