無印良品収納ケースを使って物置改造計画!PPケース使用のbefore→after

無印のPPケースを使って、細々した工具類、テープ類、トイレ用品などの生活用品を物置で収納する収納方法のご紹介です。

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無印良品PPケース ホワイトグレーを使った収納アイデア

我が家には物置に使っている1.5畳ほどの小さな納戸があります。
玄関の横にあるので、物置や屋根裏収納がない我が家はたまにしか使用しないもの、大物などをここに収納しています。

今までは、このように無印のファイルボックスを使用して細々したものを収納していました。
ちなみに棚は後付けで、ホームセンターなどに売っている木製の棚受けを両壁に下地があるところに取り付け、棚板を好きなところにはめ込むだけ!

この方法の方が、金属の可動棚よりも重いものを載せてもたわみづらく、丈夫でオススメです。フリータッチポールという商品名で販売されています。

この棚に無印のファイルボックスがワイドとレギュラー4つ並べてピッタリだったので、これを使って、たまに使うマスキングテープや梱包テープ類、フックや電池などの細かい部品類、ボックスティッシュ、また隣がトイレなのでトイレ用品を収納していました。
でも、ファイルボックスは深さがあるので、収納力があるのは良いのですが、中が乱雑になりがちで下にあるものが取りづらいデメリットが。
それを改善すべく、収納方法を変えることにしました。

使用したのはこちらの無印のポリプロピレンケース。
仕切りが一つのタイプと二つのタイプがあり、収納するものによって使い分けました。

仕切りが二つのタイプのケースには、投げ込んで入れていた状態だったテープ類を種類別に、またフックや電池、たまに使うダイモなどもこちらのケースに入れた事で一目瞭然、仕切りもあるのでとっても使いやすくなりました♪

仕切りが一つのケースには、スチームクリーナーの備品や、この物置部屋の隣にあるトイレのお掃除グッズや、替えのタオル類が入っています。
大きいものやまとめて入れたいものは、仕切りがない方が入れやすく取り出しやすいです。

これがafterです。
ファイルボックスを並べた方が見た目は揃ってスッキリ見えますが、見た目よりも使い勝手を重視しなくてはただの自己満、結局ストレスのある収納になってしまい、何のための収納ケースなのか分からなくなってしまいました。
生活する上でやはりストレスのない収納が最重要だと改めて実感し、失敗したからこそ気付いた物置部屋のbefore→afterでした。

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▪️整理収納アドバイザー2級認定講師▪️インテリアコーディネーター▪️住宅収納スペシャリスト▪️防災備蓄プランナー2級⚪︎毎月町田で整理収納アドバイザー2級認定…

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