いろいろ使えて便利♡移動も楽な可動棚ワゴンをDIY

冬の寒い時期。外で育てている多肉植物達をおうちの中に一時避難🙂ちゃんとおひさまも浴びれる、植物に合わせて高さ調整できる
スッキリ管理出来る可動棚ワゴンをDIYしました(*´∀`)♪もちろんキャスター付きなので植物以外にもお部屋でもかなり使えるシェルフワゴンです♡作り方をまとめました(*^^*)

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この記事の目次
  1. 材料
  2. 作り方
  3. 完成

材料

今回も端材を利用しました。我が家サイズなので
あくまでも目安で、お好きなサイズでつくってみてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)

☆側面になる板  (私は1.5cm厚のベニアを使用)
     205×900 mm    ×2枚

☆底板となる部分(少し厚みのある25mmの板使用)
     365×205mm   ×1枚

☆棚板となる部分 (7mm程度の薄い物でも大丈夫)
     365×200mm   ×3枚

☆天板となる部分    (10mm厚程の板を使用)
       380×205mm  ×1枚

☆棚受けとなる部分
                   (角材20mm×150mm程の物を使用)
       160mm ×6本

☆棚の強度を出す為の裏側支え(↑同じ角材を使用)
       365mm ×2本

☆キャスター4個 、 ビス、ボンド、  

私が使ったものはこちらです😊


   

作り方

解りづらいかもしれませんがすいません💦

❶私は今回ベニアを使った為、厚みがあまりなかったので底板となる部分に揃えて底板を挟みこむようにビスでつけました。

❷次に棚を付けたい部分に付けたい棚の数だけ、棚受けになる角材(160mm)
をボンドでつけていきます(๑˃̵ᴗ˂̵)

(下から計って両端を平行になるよう同じ高さにつけましょう)
*軽いものならこれだけでも意外と丈夫ですが、強度を出すにはビスどめしてください。私はボンドだけで作りました😊

❸棚受けの位置に裏側の支えの角材を(385mmのもの)こちらはビスで固定します。
これは棚の支えだけでなく、シェルフ本体の強度を増す為でもあるのでここはしっかりビスどめしてくださいね😊

❹天板をビスで固定します。

❺棚板を本体にいれていきます。
さっきの棚受けにあとは、板をのせていくだけです(๑˃̵ᴗ˂̵)   棚板(365×200mm)

私は端材を使ってるので実は二枚の板材を裏で繋げたりして使ってます(笑)端材を全て利用してるので、こんな事もありますが(笑)
端材も使い方でこのように使える材料へと変わる事もあるので上手に利用して、コストカットしてDIY楽しみましょう😄

完成

棚板は自由に変えられるので、植物の高さや大きさで調整できます😊もちろん、植物だけではなく、各お部屋で、シェルフとして、いろんな使い方ができますよ♡

ちょっと写真暗くてすいません😢

こんな風に全ての棚板がつけ外しできるのでかなりいろいろ使えますよ😀キャスターついてるので移動も楽々♡

こんな風にシェルフとして、いろいろな用途で使えます😊✨裏側を開けてオープンにつくる事で、窓からの光を取り入れられるから植物にはもってこいだし、作る工程も簡単です😄
冬が終わって使わないときには別のお部屋でシェルフや飾り棚として使用してもいいですね♡
最後までご覧いただき、ありがとうございます😊

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